そもそもブランドとは何だろうか、それは人の自由意志があるかどうかに通じるところがある。ある選択をするとき、その決定が因果にあるか、意志にあるか。それは動的平衡な視座からみれば、同じ量的な軸であり、どちらも考えうる絶対矛盾の自己同一である。この動的平衡xに対して、垂直に立ち、直行するyという考えを創造すること、すなわち、動的直行な概念(xとyの面積=意味機能)を創出することがブランドを創るということである。
ブランドの価値とは何か。それは人の好奇心を誘発し、生命という現象にたいして好意的触発を産み、内側からエネルギーを沸き立たせる機能を持つものであることだと想う。その道具としてブランディングフォトは存在し、写真は虚ろう正でも負でもない、実場と逆実場、虚場、逆虚場の全ての界面に存在する。
滝・海・夕日の写真と、「水」「塩」「光」といった自然の恵みをコラージュし、パッケージに地域の魅力を表現しています。また、島原半島小浜の夕陽を麺を取り出した時にだけ見える仕様になっています。
職人技の集大成とも言える蜘蛛の糸は、島原半島の豊かな「人」と「自然」の重ね合わせによって産まれている。そこに内在する歴史は、島原半島の森や海や夕日などの自然を通して私たちに語りかけてきた。
「おわり」
自分には何もない。虚無感。心は深い闇の底。 もう立ち上がれないと底をつく底の闇に目が慣れると自分が既に持っていたもの本当に大切にしたいことが見えてくる。必要なすべてはいつもそこに在ったんだ。
「はじまり」
突然の終了。 良きもしない出来事。自分でおわらせたこと。おわったからこそ、見える光。それは必ず、新たな「はじまり」につながっている。そんな、あなたの光になるようなお守りを創りたい。美しいお守りを手におわりからはじまる世界へ。