法医分子病理研究会

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第７回法医分子病理研究会

「死後の遺伝子解析ー基礎から実務までー」

日時:令和6年6月5日(水)16:30~18:30(予定)

会場:岡山コンベンションセンター B会場 (301会議室)

プログラム:

1 講演「健康情報としての遺伝子解析・意義と課題」

右田王介 (聖マリアンナ医科大学・臨床検査医学・教授)

2 事例報告

２－１．剖検所見と遺伝子検査から診断に至り、遺族へも還元できたLoyes-Dietz症候群の一例

榛葉　賴子1、三潴　正秀1、安倍　優樹1、山下　裕美2、竹居　セラ3、村瀬　壮彦3、池松　和哉1

1 長崎大学法医学　2長崎大学歯科法医学　3香川大学法医学

２－２．てんかん関連突然死を契機に行われた本人と家族の遺伝子解析：知的障害をもつ姉が Rett 症候群と診断された事例

佐野利恵1、早川　輝2 、高橋遥一郎3 、福田治紀4 、窪　理英子4 、小湊慶彦4　

1 熊本大学法医学 2 秋田大学法医学 3 筑波大学法医学　4 群馬大学法医学

3 レクチャー「これから始める死後遺伝子解析」

山本琢磨（兵庫医大　法医学）

研究会　参加費:なし

会の後に懇親会を企画しております

参加申込（研究会、懇親会）:google formでの事前登録　

(締め切り5/22(水)まで　研究会は当日参加も可能です)

連絡先:群馬大学大学院医学系研究科法医学講座

事務担当:福田治紀

TEL/027-220-8033 FAX/027-220-8035

mailto:haruki1995@gunma-u.ac.jp

法医分子病理研究会ホームページ:https://sites.google.com/view/fmp2017