※こちらの内容は当日までに予告なく変更される場合があります。
あらかじめご了承ください。
1R ペーパークイズ
筆記問題50問+近似値問題からなるペーパークイズ。
1問1点の50点満点。
制限時間は20分間。
得点の高さ>近似値問題の誤差の小ささ>抽選 の順で判定し、1R順位を決定する。
順位にかかわらず全員が2Rに進出する。
2R 4○2×クイズ (max10→4+max6)×10
参加者を1R順位によって10組に分け、それぞれの組で行う早押しクイズ。
各組から4名ずつが勝ち抜ける。勝ち抜け者は3RのA-1〜A-5に進出する。敗退者は3RのB-1〜B-5に進出する。
1問正解で1ポイントを獲得し、合計4ポイントで勝ち抜け。誤答は2回で敗退(その時点の組内最下位になる)。
各組の1R上位2名は2ポイント、1R上位3〜4位の2名は1ポイントのアドバンテージを持った状態でスタートする。
4名が勝ち抜けるか、(各組の参加人数-4)名が敗退した場合、その時点でセットを終了する。後者の場合、敗退していない(=解答権がある)4名が勝ち抜け。
各セット30問限定。
30問終了時に勝ち抜け者4名が決定していなかった場合、勝ち抜けの早さ>ポイントの多さ>誤答の少なさ>3問限定1○1×サドンデス>1R順位の高さ の順で判定し、各組の順位及び勝ち抜け者4名を決定する。
(8/27追記:サドンデスは勝ち抜けに関わる場合のみ実施する。これは以降のラウンドでも同様とする。)
組分けの詳細は以下のとおり。
3R 6○3×クイズ (8→3+5)×5 &(max12→3+max9)×5
参加者を2R順位によってA-1〜A-5とB-1〜B-5の計10組に分け、それぞれの組で行う早押しクイズ。
各組から3名ずつが勝ち抜け、準決勝に進出。
1問正解で1ポイントを獲得し、6ポイントで勝ち抜け。誤答は3回で敗退。
3名が勝ち抜け、または(各組の参加人数-3)名が敗退した場合、その時点でセットを終了する。後者の場合、敗退していない3名が勝ち抜け。
各セット40問限定。
各組終了時に、勝ち抜けの早さ>ポイントの多さ>誤答の少なさ>3問限定1〇1×サドンデス>1R順位の高さ の順で判定し、各組の順位及び勝ち抜け者3名を決定する。
組分けの詳細は以下のとおり。
4R ボードクイズ
全員が参加するボードクイズ。ただし、3Rの勝ち抜け・敗退の状況によって進行が異なる。
問題は全部で20問。
参加者は、問題が出てから(読み上げ問題の場合は2回読まれてから)15カウントの間に解答を行う。
1問正解で1ポイントを獲得する。誤答・無記入は0ポイント。
<3R A-1~5勝ち抜け者>
ホール壇上で20問のクイズに解答する。なお、解答は用意されたホワイトボードに記入する。
20問終了時、ポイントの多さ>15名のうち正解者が3名以下だった問題の正解数>3問限定1○1×サドンデス>1R順位の高さ の順で判定し、15名の順位を決定する。
<3R A-1〜5 敗退者、B-1~5勝ち抜け者>
ホール客席で20問のクイズに解答する。なお、解答は専用の解答用紙に記入する。
3R A-1〜A-5の敗退者は2ポイント、B-1〜B-5の勝ち抜け者は1ポイントを持った状態で開始する。
20問終了時、ポイントの多さ>5問限定1○1×サドンデス>1R順位 の順で判定し、上位3名が「復活枠」として準決勝に進出する。
サドンデスの対象者が6名以上となった場合、対象者の中での1R順位上位5名を対象にサドンデスを行うこととする。
準決勝 8○4×クイズ (9→3)×2
参加者を4Rの順位によって2組に分け、それぞれの組で行う早押しクイズ。
各組から3名ずつが勝ち抜け、決勝に進出する。
1問正解で1ポイントを獲得し、合計8ポイントで勝ち抜け。誤答は4回で敗退。
「復活枠」を除く15名のうち、4Rの順位が高かった各組2名は、1ポイントを持った状態でセットを開始する。
3名が勝ち抜け、または6名が敗退した場合、その時点でセットを終了する。後者の場合、敗退していない(=解答権がある)3名が勝ち抜け。
各セット50問限定。
各組終了時に、勝ち抜けの早さ>ポイントの多さ>誤答の少なさ>3問限定1○1×サドンデス>1R順位の高さ の順で判定し、各組の順位及び勝ち抜け者3名を決定する。
組分けの詳細は以下のとおり。なお、復活枠1~3はランダムで決定される。
決勝 10○5×クイズ 6→1
70問限定の早押しクイズ。
1問正解で1ポイントを獲得する。最も早く合計10ポイントに達すると優勝。
誤答は5回で敗退。
5名が敗退した場合、その時点で解答権を有する1名が優勝。
70問終了時に優勝者が決定していない場合は、ポイントの多さ>誤答の少なさ の順で判定し、それでも決まらなかった場合は同時優勝とする。