2002年、50ccエンジンを搭載した軽量競技用3輪車両の設計・製造を行う。
コンセプト:軽量化・低燃費を追求し環境に配慮しスポーツ走行にも耐えられる構造、下肢 ハンディキャップの方でも簡単に運転可能
2003年、昨年の車両により競技性を持たせるため4輪化する設計を行う。
コンセプト:限界コーナリング速度を高める、原付4輪(ミニカー)規格を満たす、重量増加を最低限に抑える
大会に出場するべく車両の設計・製造を行った。また、カウリングの設計・製造も行った。
コンセプト:軽量、低燃費、空気抵抗の低減
28位:190.2ポイント
大会に出場し上位を目指すための車両の設計・製造を行い、昨年以上の軽量化を考え、カウリングの設計・製造を行った。
コンセプト:EASY&ECONOMY
42位:196.83ポイント
コンセプト:基本性能の向上
チーム唯一となる車検・静的・動的審査の完遂及び完走をしました。
24位:374.47ポイント
63位:13.75ポイント
2014年、FCIT Racing Team発足後初の大会に出場を果たしました。
新生チーム発足後、間もない中作り上げた車両(FCIT-01)は、総合順位73位と悔しさが残る結果でしたが、大会出場という大きな1歩になりました。
73位:19.27ポイント
イージードライブ、ユーザビリティを設計コンセプトとして、FCIT-02が開発されました。
昨年度の反省を生かし、多くの問題点で改良が重ねられ、昨年引き続き大会に出場を果たしました。
77位:-50.37ポイント
昨年に引き続き、”人車一体の追求”をコンセプトとして、FCIT⁻03が開発されました。
チーム初となる車検通過という結果を残すことができました。
72位:79.22ポイント
”Feel Easy Driving”をコンセプトとして、FCITR-04が開発されました。
全種目完走という目標は達成されませんでしたが、チーム発足以来初となる動的種目出場という結果を残しました。
64位:160.62ポイント
”絶えず成長する車”をコンセプトとして、FCITR-05が開発されました。
チルト試験後にエンジントラブルを起こしてしまい、その他の車検を受けることができず、この年の車検通過はなりませんでした。
87位:⁻34.50ポイント
コンセプトは昨年と同じで”絶えず成長する車”として、FCITR-06が開発されました。
車検は通過しましたが、エンジン不調のためオートクロス出走後にリタイヤとなってしまいました。
78位:68.69ポイント
”軽量≧シンプル≧機能性”をコンセプトとして、FCITR-07の設計をしていましたが、コロナウイルスの影響で2020年4月の段階で大会中止が発表され、余儀なく設計中止をしました。