関連イベント

立山町歴史交流ステーション日なた 令和6年度ミニ企画展 Part2

「小山冨士夫の越中瀬戸窯発掘調査」展 (予定)

会期 2024年11月16日(土)から2025年4月27日(日)まで

詳細は下記をごらんください。

立山町歴史交流ステーション日なた 令和6年度ミニ企画展 Part1

「東京帝室博物館の越中瀬戸窯発掘調査」展

会期 2024年6月22日(土)から2024年9月29日(日)まで

詳細は下記をごらんください。

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立山町歴史交流ステーション日なた 令和5年度ミニ企画展 Part2

「越中瀬戸焼研究者 長島勝正」展

会期 2023年12月9日(土)から2024年4月21日(日)まで

詳細は下記をごらんください。


展示概要

富山県の文化財保護に貢献された長島勝正氏(1904-1990)は、越中瀬戸焼の復興や歴史研究にも大きくかかわってこられました。

長島氏の陶磁器研究のうち、最初期の生原稿「越中陶瓷概観」が、このたび陶芸家釋永由紀夫氏から立山町に寄贈されたことを記念し、長島氏が残した越中瀬戸焼研究の成果について紹介します。

立山町歴史交流ステーション日なた 令和5年度ミニ企画展

「飛騨の越中瀬戸焼伝承―神岡・山之村窯―」展

会期 2023年6月3日(土)から7月31日(月)まで

詳細は下記をごらんください。


展示概要

飛騨市神岡町瀬戸は、旧「山之村」とよばれた地区の一つの集落です。標高約1000mにあり、富山の有峰地区と県境を接しています。

ここに瀬戸系陶器の連房窯 通称「山之村窯」がありますが、ほとんど知られていません。当地の伝承によると越中瀬戸焼とかかわりがあるらしいということです。

展示では、この窯で焼いたと伝える伝承の陶器と、窯から採集された陶器・窯道具など約50点を公開し、その技術的系譜などを探ります。