横浜の天気と服装 注意点

横浜の冬は晴れが多く、乾燥。

2021年の12月10日の天気は曇りのち晴れ、気温は7.1-12.5。
2020年は曇り一時晴れ、気温は7.7-12.7。
2019年は曇り時々晴れ、気温は7-13.9。

晴れた日の翌朝は放射冷却でかなり冷え込みます。

12℃前後から夕方に向けて、気温低下

アノマリー開始時を12~13℃とすると、夕方に向けて気温が下がっていく感じ。

12月10日の日没は16:30前後、アノマリー終了時点ではすっかり日が暮れている可能性があります。

横浜は人も車も多いので、暗くなる時間帯には懐中電灯などがあると安全です。


日陰は寒い、ビル風にも注意

日中でもビルなどの多い辺りは日陰になるところも多く、そのような場所は昼でも気温は低いです。高層ビルの下はビル風という強い風が吹き付けてきます。

体感温度は10℃以下になる場合もあるでしょう。

冷え性の人は特にしっかり準備をしましょう。

アウトドア系など防風防寒着、防寒機能性インナーで、暖かく、かつ身軽な準備を。

首元、手首、足首を守って暖気を逃さず

防寒対策でよく言われるのは、3つの首を守ること。

首元:マフラー、スカーフ、スヌード、タオルなど
手首:指部分が開いている手袋など
足首:靴下
さらに4つ目のくび、くびれ、つまりお腹に腹巻き、貼るカイロなど。

体を温めて、日暮れのアノマリーエンドまで乗り切りましょう。

帽子、飛ばされないように

頭部を暖かくする帽子も冬には大事。
また、イヤフォンをしているのを隠す役割をしてくれることも。

ただ、冬の強い風、特に海側などの冷たい風で帽子を飛ばされぬようにご注意。
ニット帽、またはあごで留めるストラップのついたものが良いでしょう。

冬でも水分補給は必要です

アノマリー中はスポーツ並みに動きます。
冬でも動いているうちに体が温まり、汗をかきますから、水分補給をお忘れなく。

気温が高かった場合には軽い脱水症状が起きることもあり得ます。
飲み物を携帯し、しっかり水分補給しましょう。


夜寝る時も気をつけて、乾燥に注意

アノマリー前日、久しぶりのエージェント仲間と楽しく一杯!
そしてそのまま宿に戻って、バタン、グーzzz…。
高いびきで寝てしまい、翌朝のどは乾燥でガラガラ。
そんなこと、ありませんか?

危険です、風邪を引く可能性大!

加湿器を宿で借りるか、無ければマスクをして寝ましょう。
お風呂で使ったバスタオルを室内に干すのも◯。
ポットでお湯を沸かすなど、部屋の乾燥に気をつけましょう。

服装も、体調も整えて、楽しいアノマリーにしましょう!