2026. 1. 31 (土) 第10回演奏会開催!予約・詳細は「演奏会」から
広島出身。修道中学校にてファゴットを始め、愛知県立芸術大学音楽学部音楽学科作曲専攻音楽学コースにて音楽学を、ヴァイマール・フランツリスト音楽大学にてファゴットを学ぶ。現在、演奏・指揮活動や音楽にまつわる文章の執筆など、多岐にわたって活動している。
第 28 回中国ユースコンクールで優秀賞受賞。 第18、19回さくらぴあ新人コンクール本戦出場。第24回おきでんシュガーホール新人演奏会本選出場。エアフルト・アカデミー管弦楽団、カメラータ・テンポラリス等に客演。2014 年、威風堂々クラシック in Hiroshimaにて、ソリスト・オーディションに合格し、大植英次のピアノでモーツァルトのファゴット協奏曲などを演奏する。2017年、プラハ音楽院オーボエ科教授、ヤン・トゥーリ氏と共に「広島・プラハ国際交流コンサート」を開催する。その他、多くの演奏会を企画、開催し、その企画と演奏が好評を博している。ensemble grace指揮者、アンサンブル・プリエール メンバー。2016年、卒業論文として「アルノルト・シェーンベルクの音楽劇《幸福の手》――その歴史的意義について」を執筆。
ファゴットを岡崎耕治、水間博昭、フランク・フォルストの各氏に師事。また、クラウス・トゥーネマン、シュテファン・トゥルノフスキー他多数のプライヴェート・レッスンを受講。 2016年、ザルツブルク・モーツァルテウムにてミラン・トルコヴィッチのマスタークラスを受講、ディプロマを取得。2017年、スイス・ムーリにて、ザ・ムーリ・マスタークラスに参加し、クラウス・トゥーネマン、マティアス・ラッツ、ステファノ・カヌーティのマスタークラスを受講。また、同マスタークラスの参加者による選抜コンサートに出演する。ピアノを戸田繁子に師事。音楽学を原田宏司、安原雅之に師事。指揮、ピアノ、和声などを木原宏寿に師事。和声を糀場冨美子に師事。