応援コメント
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『Shall we ダンス?』日本アカデミー最優秀監督賞ほか受賞多数
表現は「叫び」だ。叫ばずにおれないという切実な思いが、映画『エイタロウ』を生んだ。
「叫び」には沈黙もあれば饒舌もある。それが「表現」だ。
『エイタロウ』の切実な叫びが、痛いほど胸に響く。
『八日目の蝉』日本アカデミー最優秀監督賞ほか受賞多数
主人公が役と同じ人生を生きている。監督も映画のテーマと同じ人生を生きている。そして鹿児島に暮らす人々のリアル。 こんなものが掛け算になった映画が面白くないわけがない。 愛と情熱がビシビシ伝わってきて、 最後には大きな感動が待っていました。
脚本『百円の恋』日本アカデミー最優秀脚本賞ほか受賞多数
映画やドラマの登場人物を形容するときに「愚直で不器用」などという言葉をよく聞くが、見てみるとたいていはフィクション用にマイルドにコーティングされた「愚直で不器用」なのだが、 この映画にはおそらく本物の愚直で不器用な人物が出ている。そして愚直で不器用に作られている。そういう作品はどうにもこうにも観ている観客の心の奥に届いてしまうことを突き付けられた。
下半身裸に近い状態でおのれのみっともなさを曝け出す場面は最高だった。
映画と演劇の2本立てを見た感覚でした・・・
『イン・ザ・ヒーロー』『百円の恋』…受賞多数
15年前、崖っぷちのおっさん3人が毎週喫茶店に集まった。
仕事のない映画監督の僕と、主夫やってるというシナリオライターの足立紳さん。
そしてもう1人、会社が潰れて寄るべなきプロデューサーの久保理茎さんだ。
観たい映画、創りたい映画について無中になってコーヒー1杯で終電まで語り合った。 シナリオ「99円の恋」が生まれ、映画「百円の恋」が誕生した。 その久保さんが故郷 鹿児島で映画を監督したという。もう僕ら3人ともかなりのジジイである。なんとも力がみなぎる。
人間がいかに愚かで、尚且つ素敵な生き物であるかという事を俳優という生き物が証明してくれる。鹿児島の俳優達に期待します。スクリーンで是非とも確認したい。
『日本沈没』『クライマーズ・ハイ』…脚本賞受賞多数
演じずにはいられない、創らずにはいられないという熱量がスクリーンに充満する作品。地方で暮らす監督が、地方で暮らすスタッフや俳優たちの情熱を結集して作った映画。
これが本当の地方初の映画。こういう映画が全国で作られて欲しい。
『毎日かあさん』『ソロモンの偽証』…多くの名作を手掛ける
常に微笑みを絶やさない久保さんがひた隠しにしていた狂熱と変態性がほとばしる映画でした。「わからない」でこれまで逃げて来たエイタロウがラストの妻の表情を見て、どんな決断をするのか。祭りの代償を突きつけられ、心がざわつきました。
<届いたコメント>
<公開後のお客様の「つぶやき」から一部を> ※敬称略
『キャスト・スタッフ・関係者全員の情熱がこもった、泣き笑いコメディで元気もらえた!鹿児島に行ってみたくなっちゃうぐらいに!いろんなしがらみ、思いどおりにならない人生、…そんな男が奮起して一世一代の大仕事! 』Tiara
『滑り込みで観てきました。地方、社会人、そして役者の一人のリアル。生活や理想の板挟み、葛藤。ある意味、今年もう一つの『国宝』。ドキュメンタリー、ドラマ、映画、舞台の様な映りの行き来も見事 』ダイム
『嘘みたいに面白かった。もう監督さんに「面白かった」としか言いようがなかったくらい。映像も音も丁寧で安っぽく無くストレスを感じず、役者さんの芝居もTPOに合わせた芝居でとても良き。どうとも取れるラストも100点 。終盤のあの劇中劇を実際に公演するなら普通に見に行きたい。』『パンフレットが映画雑誌の別冊かよというくらいのボリューム。というかちょっと読んでみたら普通にムック本。映画見たら読まないと勿体無いレベルで読み応えあり 』しげさん
『こんなにも濃ゆい映画だったとはビックリです。鹿児島で仕事をしながら俳優をされている德田英太郎さんの物語ですが、ほぼ事実だということで、ドキュメンタリーかと思うぐらいリアルでした。後半からラストの展開がとてもアツくて素晴らしい。大満足でした 』しゅう
『“感“情で人の心を“動“かす力が「感動」を生む。そこそこ役者の仕事をしてる33歳って、すごく進退を葛藤するのではないだろうか?仕事や人間関係、自身も周りの環境も激変する時期。どちらを選んでも正しいかは分からないが、もう一歩踏み出す勇気・覚悟を感じた 』U.Chen
『いやー、凄かった!行って良かった!完全に引き込まれました。もちろんネタバレになるのでこれ以上は言いません!内容はもちろんですが…音、堪能してください 』CAN
『良かったです。主人公エイタロウがどこまでもリアルな人間で、愚かだし情けないしでイラついたし腹も立ったけど、それでも叫ばずにいられないその情熱も分かるから応援するような、でも呆れるような複雑な気持ちになった。エイタロウの奥さん強くて好き。どうかみんな幸せになって… 』GBちひろ
『エイタロウ鑑賞。2025マイ邦画ベスト5に入るはず。地方からの創作/表現活動の難しさと、それゆえの面白さ。夢と現実、家庭に仕事、仲間、恋人、恩師…誰もが思い当たり、感情移入もしくは共感性羞恥の嵐となるだろう 』α×i-R-i's(一時低浮上)
『鹿児島を舞台にオール鹿児島キャストで挑んだ純度100%の鹿児島映画。長尺を割いたクライマックス、いやいやまさかと思ったらほんとにやりきりおった。鹿児島の歴史を掬い取るこの構成はマジですごい。映画という枠組みを超越しつつ映画だからこそ成し得る表現方法! 』葦見川和哉/映画ライター
『エイタロウ観た。高架橋の上で主人公がパートナーに問い詰められながらも芝居をやらせてほしいと伝え、会社の人事にも芝居は自分の命と言葉にするシーンが挿入される場面、説得力があった。現実の中に生き、やらない理由など幾らでもあるがそれでも、という所に創造の原点がある 』Ryo
『演劇仲間のレン役の小松蓮さん前半の役柄雰囲気と後半の役柄雰囲気、まったく違い、え?凄い目力!と感じさせる後半の劇中劇。信頼できる演劇仲間、ファミリーだから!エイタロウを支え素敵なカンパニー立役者でもありますね 』キャットマウンテン
『タイミングがあったので4回目鑑賞。上映後、鮫さん役の花牟礼宏紀さんと万の次役の児玉俊和さん方が登壇される!行って良かった!お二人とも他の出演者と同様、鹿児島で演劇に取り組まれています。現場の生の声を聞けたのは収穫でした。鹿児島が気になります 』kazou
『凄い不思議な、かつパワーを感じる作品でした 』大沢真一郎(俳優)
『タイトルどおりエイタロウさんを浴びるための映画だった。徳田英太郎という人を!英太郎の芝居を!!見て!!!!っていう映画。これ観た人みんなエイタロウさん好きになっちゃう感じあった 』すべてがMになる
『予告編で感じた面白さを裏切った、まさかの傑作、大傑作!なぜか前半のグダグダに集中させられ、そのまま後半に雪崩込み、凄えもん観た多幸感に包まれた!2025年はこれを観ないで何を観るの?と断言できる映画!「侍タイ」が好きな人にもオススメ!いやあ、やられた 』『恐竜公園での転換からの勢いが『逆カメ止め』的とも言える見事な構成。後、キョウコが『福地です』と言ってからの流れもいい!前半のグダグダが徐々に集束して、後半の劇中劇で文字通り爆発するのがクセになる映画だと思うし、舞台映像としてもいいのです! 』まる
『自分もエイタロウさんのように悶々とした日があったこと思い出し、そして生きる!って勇気をもらいました 』キューイ
『地方役者に光を当て、前半はドキュメンタリーっぽくもあり、後半は舞台役者の芝居に圧倒される展開でした!あの女の人は何だったんだろう… 』TNK
『エイタロウさんが何気にカッコイイ事を除けば、まんま、若かりし頃の俺やん!って感じだった。なのでぶっ刺さるセリフが多くて、気付けば主人公をめちゃ応援してた。地方演劇人のリアルを通して悶々とした人生を送る全ての人に向けた応援歌、熱いメッセージだった 』椿五十郎
『まさに ささやかな偶然が運命を変える。映画って不思議だ。…地方頑張ろうな』福田麗(俳優)
『映像も音楽も素晴らしかった!!特に終盤、俳優さん達の凄みのある演技に引き込まれました。本気で生きるのはカッコいい。エイタロウの家族が本当のご家族と知って驚きました。熱いセリフの入った手拭いも素敵です♪ 』Kanna
『エイタロウの物語であると同時に、サキナの物語でもあるなあって思った(サキナさん主演のスピンオフ観たい!) 』Komeji
『クライマックスの劇中劇が凄まじく素晴らしい!歴史好きにはたまらない。舞台は西南戦争、主人公は西郷隆盛、他に村田新八、桐野利秋、そして福地源一郎。西郷を演じるのはエイタロウ。亡き恩師の脚本の上演…涙あふれる。そして元カノが演じた福地源一郎が…最高すぎた!』竜太
『鹿児島オールロケの利点を活かしたダイナミックな映像に感銘を受けました。桜島の風景や地元の街並みを背景にした日常の描写は、過度な装飾がないからこそ誠実。まるで主人公・エイタロウの内面を象徴的に浮かび上がらせるよう。大胆な長尺クライマックスシーンと そこに至る地道な準備シーン含め、美術さんや衣裳さんや音響さん等の 携わるスタッフさん達の存在もしっかりと汲みとらせてくれる。この一作 がただの「映画」ではなく「演劇への愛」を埋め込んだ、気鋭の作品である。そんな情熱がひしひしと伝わりました 』飛田大輔
『シネマロサでエイタロウを鑑賞2回目。エイタロウが演じる西郷隆盛は最期に笑顔を見せる事にした。エイタロウの今後の役者人生もこの先うまくいかない事も沢山あると思う。でもどんなに辛くても笑顔を見せる役者であり続けて欲しい…だってこんなに素敵な家族や仲間、お客さんがいるんだから 』aki
『2回目観てきました。前回はお弁当作ってるシーンからボロ泣きしていましたが今日は泣かずにしっかり見られた!!後半の劇中劇は舞台上演しませんか?舞台好きな方にも観て欲しい映画ですよね… 』MUGU
『決して楽ではない現実生活の中で夢に向かって葛藤しながらもひたむきに頑張る姿にまた涙でした 』ゆんちゃん
『地方で役者として生きるエイタロウの姿を描く本作は、何者かになろうと足掻いている人や何者にもなれなかった人達に刺さるような気がする。作品もキャストもスタッフも監督もみんな熱い! 』杢之助
『「スルメ映画」なんだと3度目の鑑賞で改めて思った。初見でも面白く、充分に楽しめたけれど、3度目となるとコレまでさらりと見ていた役者の表情やセリフの一つ一つ、点が線になる感覚など「なるほど!」の連続。関東エリア凱旋を願うばかり』おーさくまり(構成作家)
『語っタロウ会の後、2次会を経て2タロウ目の舞台挨拶へ。理解が深まった後なので、最後の舞台シーンはグッと来ました。この映画のストーリーはほぼ実話(不倫と恩師の死は創作)で、奥様役とお子様役も本当のご家族とのお話も。この映画、「まだまだー」伸び代あり 』『10/25(土)3タロウ目も舞台挨拶へ。鹿児島の演劇界のお話をお聞きしてますますエイタロウを応援したくなりました 』emigon
『池袋シネマロサで「エイタロウ」を鑑賞しました。鹿児島を舞台に地方で生きる役者のリアルな葛藤を描く。実際に地方役者である徳田英太郎さんが主演なので説得力がある。終盤の長尺で描かれる戯曲のシーンには魅入りました!人生の選択に悩む全ての人にとって必見の作品! 』タカシ
『目撃して参りました!「映画館で映画は観ない人」だった自分は過去のことになったもよう。「やっぱりエイタロウのせいだ」とオモイマス 』『忘れられない映画です 』12月の水面
『夢や好きなことを長く続ける為に、上京ではなく無理のない自分でいられる環境を選ぶ、と言う選択もネット有りきの現代なら可能。そのヒント、具体的なモデルケースが『エイタロウ』なのでは』らいあん@映画好きな人
『人生何度でもやり直せる!監督の最後の言葉こそ、この映画の根底に根付くものだと思う。演劇や鹿児島を乗り越えて多くの人に広がって欲しい。まだまだぁー! 』『鹿児島に行きたくなり、鹿児島に友人を持ちたくなる映画。人生何度でもやり直せるって体温が伝わるメッセージがこの映画の根底に流れています 』作ひろよし
『予想以上に感情を揺さぶられた。ラストの劇中劇の舞台劇も素晴らしく、心に響く。何かを目指して頑張ってる人は勇気をもらえると思う』ひろさん
『エイタロウの中で、フェリーでうどんを食べるシーン、何か記憶にあるような……。改めて検索したら、「マツコの知らない世界」で今年2月頃「国内フェリーの世界」で見てた。「鹿児島」「桜島」をキーワードに、色々つながるのが面白い 』さすらい太朗
『鹿児島の方はもちろん、全国の方にも楽しんでもらえる映画だと思います。素晴らしい映画をありがとうございました。また観に行きます 』hirakayo
<公開前の激励メッセージ>
『完成おめでとうございまーす。 映画館での上映を 首を長ーくして 楽しみに待っていまーす』地村忠彦
『完成も間近と思いますと益々の高揚した気持ちをおさえられません。映画館で観せて頂くのを楽しみに、多くの映画館で、上映される事を願っています」』棈松孝弘(陶芸家)
『無理して連休を取っただけのことはありました。あのエキストラはワクワクしました!長きにわたる編集作業お疲れ様でございます。上映楽しみにしています』いぶすきから
『エキストラ撮影楽しかったです、監督の演技指導が良かったのかも!公開楽しみに待ってます 』てんとうむしさん(←皆様の温かく開かれた心が、撮影を成功に導きました。感謝です)
『この映画が伝えようとしているメッセージ、情熱と責任感、誠意に心を動かされます。完成、待っています。急いではいません。楽しみにしています』H.N. 日本語教師(福岡 64歳)
『完成の折には 必ず見に行きます!』四方有紀(京都市からエキストラ参加)
『私たちの地元である鹿児島が舞台であり、鹿児島在住の役者さんを起用していることに魅力を感じました。その撮影に参加させていただけることは とても光栄なこと。 また当方は内向的なため 自分を少しでも変えたいと思い友達に協力してもらい応募いたしました』大学生
『某ビール会社契約社員を10年やってました、親近感 湧いてます』52歳男性
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