こちらは第4回Effectors Challenge - Result会場です。

Effector・Playerの皆様、お疲れ様でした。今回の結果が集計が終わりましたので、ここに発表したいと思います。

ページ下部に拙い文章ではありますが、イベント後記を記してあるのでよろしければお読み下さい。

結果発表

第4回Effectors Challenge Result

というわけで第4回Effectors Challenge、見事1位を獲得されたのは、計64ptを獲得された

Erebus[MILK] (Effector : 牛乳 )

でした。おめでとうございます。

また平均点順位1位は、見事平均点5ptの満点を獲得されたノヴァ(KSM Edit.)[極夜] (Effector : 「この夜が明けることを祈って。」 )でした。

(上記ランキング表のLink)


今回投稿された作品数は206作品、投稿されたインプレッションは1703個(集計対象のみ)となりました。多数の作品とインプレッションの投稿を頂き、誠にありがとうございました。Effector・Playerの皆さまにこの場でお礼申し上げます。

これにて第4回Effectors Challengeは終了とさせていただきます。ありがとうございました。次回開催への参加もよろしくお願いします。












以下、イベント後記になります。駄文垂れ流しですので、読んで後悔しないで下さい。(右のマークより開けます)

皆さんお疲れ様です。久々ですね。

「なんかめっちゃ作品数増えてない?Challenge期間めっちゃ大変だった気がするんだけど、気のせい?」今回はこの2言に尽きると言っても過言ではなかった気がします。Challenge期間・Vote期間ともに多数の参加者がいらっしゃるのは大変喜ばしいことなのですが、流石に1人で気軽に回すのは結構キツくなってきたなって所感です。

上の文は前回のイベント後記の書き出しの文なんですが、今回に比べると全然ですね。明らかに今回やばかったです。作品数はついに200作品を超え、1作品あたりのインプレッション数は8.26個と、Challenge・Voteのいずれも前回から増えていますね。皆さんの多数の参加に感謝します。

ただ一方で作品数が増えると運営とPlayerは大変、というのを身にしみて感じました。今回受理のチェックにダブルチェックを導入したため運営側の見落としは減りました。しかし1作品に対するのべ作業時間が増え、それと併せて作品数の増加(≒不備作品の増加)による負担増があったように思います。同じく、イベントの投稿作品全体に対して一定割合のインプレッションを投稿しようとする場合、作品数が多いと結構大変(主に進捗率がなかなか上がらないことによる精神的疲労)だなと、実際にPlayerとして参加していて感じました。もちろん気軽に数作品を遊んでインプレッションを投稿していただくのもPlayer参加の方法の一つですが、(現状いまだPlayer数が多数を見込めないので)広く多くの作品に渡ってプレーしていただけることもイベントとして大事だと思っています。ですが、それに対するハードルがかなり上がっているという感触がありました。

運営に関しての対策として、今後は作品提出時の不備として、「アップロードされたファイル内容以外の作品情報等の記載の不備」を不備として扱わず、運営側で連絡等せずに編集・訂正を行うこととします。これまでは正しい情報を記入してもらうために、厳しくチェックして各自の手で修正・再提出を行ってもらっていました。しかし、正直労力が許容範囲を超えてきたので、訂正しやすくこちらで修正したほうが楽で早い部分については緩和していこうという判断です。ファイル内容に関する不備については、運営側で手を加えるのははばかられるため今後も同様の扱いです。これにより次回からある程度円滑にイベント運営が進められるかな、と期待しています。もちろんEffectorの皆様には(こちらで修正をするとはいえ)投稿時に正確な作品情報の記入を、今後ともお願いいたします。

先に挙げた「Playerが大変」ということに対しては、「作品数が多い」というのが直接の原因であると考えます。ですが、当イベントとしてはこれは望ましい状況であることも事実であります。(「1投稿者につきn作品まで」などの制約によって)積極的に投稿数を減らすというのは行いたくないと思っています。

今回ここまで作品数が増えた一因として、「(今回のテーマにもなった)例のアレの情勢」「(前回からしばらく期間が空いての)久しぶりの開催」「テーマの縛りが実質なし」の3つをここに挙げます。

1つ目は、GWと自粛が被ってみんな家で譜面製作に勤しんでくれていたと考えれば、開催意義として喜ばしいことです。残念なことにまだ終息はしていませんが、あれがピークだったと思いたい……。

2つ目は、SFES2019の開催時期が不明であったこととそれを避けるために休止期間をおいたことが理由ですが、幸いSFES2020については開催期間が決定しているので、今後は問題なくほぼ定期的に行っていくことで解決を図ろうと思います。(奇しく(?)もSFES2020とEFFCHの主催が同じなので、来年以降も大丈夫?)

3つ目は、これまでイベント定着のために緩めのテーマとしてきた部分があるため、これを機に縛っていく傾向にしていきます、たぶん。(前回も似たようなこと言ってた気がするけど……。)

イベント主催側として「作品数が多い」ことに対してのアプローチは思いつく限りはこのくらいです。他に何かあれば、Twitter等で提案してくれると助かります。

問題提起的な話はこのくらいにして、今回の作品についてふわっと触れておきます。今回は多数の作品を投稿しているEffectorが多かったように見受けられます。作り溜めていた作品を一気に投稿した方や、多数の合作を行った方、自粛期間中に黙々と制作していた方など様々だと思います。多数を手掛けている方々はそれだけ平均してクヲリティも高く、(提出時の不備も少ないので)イベントとしてとても助かっています。この場を借りてお礼を申し上げます。また、今回初めて譜面製作をした・譜面を投稿したなど、新規参戦されたEffectorの方々も見受けられました。当イベントの立ち上げの目的の一つとして、新規参入のはじめの一歩の手助けとなることがあったので、実際に彼らを迎えることが出来てとても嬉しいです。今後も新規の参戦が望めるよう、この後記をお読み頂いている方々に於かれましても当イベントの布教にご協力いただければと思います。

前回から用意した「差分製作支援ツール」と、今回初めて公式に用意した「Vote補助ツール」については、いずれも多くの方が使用していただいているようで何よりです。今後も改良を重ねていきたいと思っています。よろしくおねがいします。

そういえばこのイベント後記を書くにあたって前回の後記を読み返していて気づいたのですが、インプレッションの削除申請フォームを用意するのを忘れていましたね……。次回覚えていたらやります……。

さて次回についてですが、SFES2020のスケジュール的に、来月くらいに始めないと期間被っちゃうのでは……?って感じなので、すぐやるとおもいます、たぶん。主催に興味ある方がいそうなので、初の私以外の主催の開催になるかもしれません。テーマも主催次第ということで。また始まったらよろしくお願いします。

最後にいつものアンケート置いておきますね。

@ここまで読んでくれた人

「長文読破乙!今回も終わったよ!EFFCHたのしいね!みんなありがとう!!」



P.S. パッケージ乱立気味なのに更にいっぱいイベントやっちゃってごめんね。


主催 xxxppp