2025年10月11日(土)
会場: 東京大学(本郷キャンパス) 法文2号館2階 1番大教室
大学までのアクセス:本郷地区アクセスマップ | 東京大学 (u-tokyo.ac.jp)
正門からが一番わかりやすい行き方です(「農正門」ではなく、ただの「正門」です)。
参加費: 会員は無料。非会員は、当日会員費として1,000円。
できるだけおつりのないようにご用意ください。
資料配布方法: 原則、電子配布
事前に、下の「開催方法と資料配布方法の詳細について」部分をご一読ください。
開催方法
対面開催を基本とします。
オンライン(リアルタイム)対応については、会員に向けてのみ実施予定ですが、万が一通信上のトラブルが生じた場合には対応できない可能性がございます。ご了承ください。ZoomのURLは直前に会員一斉メールで送付します。非会員の方は、対面でご参加ください。
もしも、台風などの影響で対面で実施できない場合には、同日同時刻の全面オンライン開催を模索します。ただ、天候次第では延期を検討するかもしれません。
資料配布方法
電子配布を基本とします。
会員には、一斉メールにて前日夜までに(遅くとも当日朝までに)配布予定です。
対面参加者は、(1) PCやiPad等をお持ちいただいてダウンロードした資料を画面上で見ていただくか、(2) プリントアウトしてご持参いただくかお願いできれば幸いです。
非会員の方には、受付にて、URLやQRコードなどのダウンロードに必要な情報をお示しします。PCやiPad等をご持参ください。また、本協会より無線LANは提供いたしませんのでご了承ください。
録音・撮影はお控えください。
10:10 開場(受付開始)
10:30 開会の挨拶
10:35-12:25 午前の部 司会:松田俊介・石塚政行
ディスカッション・セッション1
「この部屋に(は)窓が四つある」は存在文か所有文か ―使用と意味に基づく考察― 要旨
賈 兆昆(東京大学 [院])
ディスカッション・セッション2
多義の分析からメタファーの分析へ 要旨
フルマノワ・ポリナ(東京大学 [院])
休憩
研究発表
願望構文における意味と構造について 要旨
山口 洋輝(学習院大学 [院])
昼休み(理事会)
14:00-14:15 会員総会
14:20-17:30 午後の部 司会:TBA
40回記念シンポジウム コメンテイター:大堀 壽夫(東京大学名誉教授)
講演
北米先住民諸言語の系統分類:エドワード・サピアとそれ以後 ―ナ・デネ大語族を中心に 要旨
堀 博文(静岡大学)
講演
言語人類学と詩学 ―salvage から interaction へ― 要旨
片岡 邦好(愛知大学)
閉会の挨拶
18:00 懇親会
※タイトルには若干の変更が生じる可能性がございます
※各発表・講演の要旨は「要旨」という文字からリンクでとんでご覧いただけます
※当日の進行状況により、多少時間が前後する可能性がございます(「開会の挨拶」の開始時刻に変更はございません)。
こちら(クリック) から詳細をご確認ください。9月7日までです。
発表数にもよりますが、発表時間が午前中になる可能性がございます。
発表要旨送付先は、「日本エドワード・サピア協会 編集委員会」bulletin.essj(at)gmail.comです(アドレスの「(at)」は、@と置き換えてご使用ください)。