第39回研究発表会
概要
2024年10月6日(日)
会場:東京農工大学(小金井キャンパス、東京都小金井市)
JR中央線「東小金井駅」が最寄です
大学までのアクセス:最寄駅から小金井キャンパスへの経路
工学部7号館L0711教室(地図の⑦)11号館 L1113教室(地図の⑪):小金井キャンパスマップ
詳しい会場案内は以下をご覧ください(自動販売機・喫煙所情報も掲載,2024-09-30修正)
参加費:会員は無料。非会員は、当日会員費として1,000円。
できるだけおつりのないようにご用意ください
資料配布方法:電子配布
プログラム
12:40 開場(受付開始)
13:00 開会の挨拶 西村義樹(東京大学)
13:05-14:25 司会:田中太一(東京農工大学)
ディスカッション・セッション1
「に−が」構文に対する二つの分析の統合に向けて 要旨
賈 兆昆(東京大学 (院))ディスカッション・セッション2
中間構文から見た与格主語構文 ―主に「属性化」と「ニトッテ」標示について― 要旨
西郷太一(東京外国語大学 (院))
14:35-15:55 司会:大堀壽夫(慶應義塾大学)
ディスカッション・セッション3
「カテゴリー形態素」はどのレベルの階層に位置するのか 要旨
花薗 悟(東京外国語大学)ディスカッション・セッション4
ヒッタイト語の名詞句所有構文における書記形式の共起制限 要旨
川浪 拓也ティモスィー(東京大学 (院))
15:55-16:10 会員総会
16:20-17:40 講演 司会・講師紹介:田中伸一(東京大学)
言語と文字と宗教―シリア語とシリア文字の周辺から 要旨
高橋英海(東京大学)
閉会の挨拶 長谷川明香(東京造形大学)
※タイトルには若干の変更が生じる可能性がございます
※当日の進行状況により、多少時間が前後する可能性がございます(「開会の挨拶」の開始時刻に変更はございません)。
開催方法と資料配布方法の詳細について
開催方法
対面開催を基本とします。
オンライン(リアルタイム)対応については、会員に向けてのみ実施予定ですが、万が一通信上のトラブルが生じた場合には対応できない可能性がございます。ご了承ください。ZoomのURLは直前に会員一斉メールで送付します。非会員の方は、対面でご参加ください。
もしも、台風などの影響で対面で実施できない場合には、同日同時刻の全面オンライン開催を模索します。ただ、天候次第では延期を検討するかもしれません。
資料配布方法
電子配布を基本とします。
会員には、一斉メールにて前日夜までに(遅くとも当日朝までに)配布予定です。さきほど一斉メールを送信しました(10/5夜)。万が一届いていない場合には、事務局までメールでお知らせください。
対面参加者は、(1) PCやiPad等をお持ちいただいてダウンロードした資料を画面上で見ていただくか、(2) プリントアウトしてご持参いただくかお願いできれば幸いです。非会員の方には、受付にて、URLやQRコードなどのダウンロードに必要な情報をお示しします。PCやiPad等をご持参ください。また、本協会より無線LANは提供いたしませんのでご了承ください。
録音・撮影はお控えください。
発表応募
こちら(クリック) から詳細をご確認ください。
発表要旨送付先は、「日本エドワード・サピア協会 編集委員会」bulletin.essj(at)gmail.comです(アドレスの「(at)」は、@と置き換えてご使用ください)。
最後の項目を修正しました(2024.8.12)