顧客／取引先 ハラスメントに対する基本方針

はじめに

　EAIIG-HD グループ（以下、HD当社グループ）は、弊社の 経営理念 のもと、お客様／顧客／取引先 に対して、紳士／真摯(しんし)に対応し、良好な関係が築けるよう日々取組んでおります。
　一方で、お客様などから、常識を超えた不当なる要求、役職員の人格を否定／侮辱(ぶじょく)／侮蔑(ぶべつ) する言動や、許し難い暴力などがあり、これらの行為に対し、社員一同の人権を尊重するため、「顧客ハラスメントに対する基本方針」を、以下のとおり策定しました、次、

1. カスタマー(顧客)ハラスメントの定義

　お客様／顧客様からの言動による、問合せ、相談、要望、苦情のうち、内容の妥当性が、公序良俗を超え、社会通念上、著しく不相当なものであり、HD当社グループで働く社員一同の 就業／生活 環境が害される おそれ がある行為、または、そのインシデント。

2. ハラスメントに該当しうる行為の例

　以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。

2. 1. 1. 身体的な攻撃（暴行など）。

      2. 精神的な攻撃（脅迫／おどし／強迫強要／中傷／暴言／どなり など）や、危害を加えそうな、威圧的な言動。

      3. 屋外での個人名の連呼や、自動車のクラクションの連発、しつこい電話、その他、妨害と感じられる、継続的で、執拗（しつような）な行為。

      4. 拘束的な行動（船舶や不動産での不退去／居座り／不当な差押さえ／軟禁／監禁）

      5. 土下座と謝罪文の強迫強要。礼節において、黙礼の背筋の角度を厳しく要求する行為など。

      6. 株主やオーナーである、と嘘を付く行為。

      7. 商品、金銭の理不尽な要求(特に野太い気味の悪い声での要求)。

      8. 社員個々への性的な要求や、美人社員への待ち伏せ。

      9. ＳＮＳやインターネット上での誹謗()中傷、役職員の無断撮影 等。

3. ハラスメントへの対応姿勢

　HD当社グループで働く社員一同を守るため、ハラスメント暴力と判断した場合は、どのような姿勢でも、対応／対策 することとし、以降の顧客接待を、お断りする。また、悪質なハラスメントと認められる場合は、最寄り警察／県警本部／弁護士／行政書士／自衛隊／アメリカ軍／イギリス連邦軍／EU連合軍／国際連合／国際平和会(UPN) 等の 取締まり組織へ相談の上、告発など、適切に対処する。また、以下、取組みとして、次、

1. 1. ハラスメント暴力に対応するため、逮捕体制を構築する。

   2. ハラスメントに関する電話相談／電子メール相談窓口他を設置する。

   3. ハラスメントに関する知識、対応方法について、社員一同へ向け教育を行う。

   4. ハラスメントの被害にあった関係者のケアに努める。

2025年6月19日作成

2025年6月20日校正公示開始

2025年9月20日から

ハラスメント人に対する

賠償金請求および懲戒処分要求開始