1、2025年10月から開始するオンライン輪読会のお知らせ
食べる機能の発達を学びたいけれどどうしたら良いのか迷う方々へ
上手に食べるためにー発達を理解した支援ー(医歯薬出版)、を読んで勉強しましょう。
この輪読会は、講義を聞くのではなくご自身で本を読んで質問する参加型の会です。
上手に食べられるようにサポートするための本
保育・食支援・口腔成育にかかわる専門家ばかりでなく,お母さんにも読んでほしい本です
●健常児であれ障害児であれ,上手に食べられるようになるためには,一人ひとりの発達に合わせて対応・支援することが大切.そしてこのとき,発達のきまりごとを理解することが不可欠です.
●上手に食べられるように支援するために知っておかなければならないこと,食べる機能に障害のあるお子さんに行われる間接的訓練法(バンゲード法)を付録動画(Web版)とともに紹介.この訓練法は高齢の摂食障害者にも有効です.
●医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士・言語聴覚士・養護教諭・栄養士・学校教諭・保母など,乳幼児の保育・食支援・口腔成育にかかわる専門家ばかりでなく,お母さんに役立つことを第一に考えて執筆.わかりやすいイラストを多用すること,やさしい言葉で解説することに意を注ぎました.
参加者の方は各自で、上手に食べるためにー発達を理解した支援ー、を読んでください。
読んで質問がある方は締め切りの日までにメーリングリストでお送りください。
読んでも質問はない方、質問することが難しい方は輪読会後に課題をお送りするのでご返送ください。
輪読会当日は、参加くださる方々全員でその日に私が答える質問内容が掲載してある本の箇所を数行ずつ輪読します。その後、事前にいただいたご質問にお答えしていきます。
上手に食べるためにー発達を理解した支援ー、は全部で4章です。各章はいくつかの項目で構成されていますので、1回の輪読会では、数項目ずついただいた質問にお答えしていきます。
いただいた質問にお答えし、その場で出た質問にもお答えしていきます。
Zoomで行う様子は録画し、お申し込みくださった方へGoogleで録画を共有いたします。
当日参加できなかった方はオンデマンドをご覧いただけますが、オンタイムで参加できない場合でも質問や課題提出をなさってください。
各章が終わりましたら、その章に関する講義をいたします。
話すこと、栄養についての記載がありますが、私は専門的にお答えできないのでご質問にお答えできません。
質問は本を読んだ内容についてお送りください。患者さんの個別相談については別途オンライン相談がございますので、そちらへお申し込みをお願い申し上げます。
自分も知らないことが色々とございますので参考文献など調べてお答えしていきますが、著者の考えなどでわからない点もございます。そこは出版社経由で著者へお問合せしていただきたくお願い申し上げます。
第1回 2025年10月4日土曜日20時から 2時間程度(以降月1回開催)
会費 会の始まりから終わりまで全額30000円 (2回の分納も承ります、ご連絡ください) ご返金は承りかねます。
回数 1冊読み終わるまで(1章につき2回は実施予定)
メールには件名に上手に食べるために輪読会参加希望、とご明記の上、以下の5点をお書きください。
メールアドレス(Gmailなら後日輪読会録画を1ヶ月ご覧いただけます。)
会費振り込み方法 ペイパルか銀行振り込みのどちらかをお知らせください。分納ご希望の場合もお知らせください。手数料はご自身でご負担ください。
※会費のご入金後に参加可能となり、質問を送っていただくメーリングリストのアドレスをお知らせします。
※Part1(第1章)をお読みいただいたご質問を9月20日までにメーリングリスト宛にお送りいただきます。
2、2026年1月から始まるオンライン輪読会のお知らせ
食べる機能の障害
食べる機能の発達を学びたいけれどどうしたら良いのか迷う方々へ
摂食機能の発達と障害児の食事への対応について書かれている、
食べる機能の障害ーその考え方とリハビリテーションー(医歯薬出版)、を読んで勉強しましょう。
1987年に恩師の金子先生、向井先生方が執筆された本です。年月は経っていますが、歯科での小児の摂食嚥下の原点であり、
基礎を学ぶための本と考えています。最近出版されている小児の摂食嚥下の本には記載のない点も書かれています。
この輪読会は、講義を聞くのではなくご自身で本を読んで質問する参加型の会です。参加対象はこの本を読んで勉強したい方です。
本書は約10年間にわたる研究と実践から得られた成果ですが、その内容はあくまでも実践を主体としており、
従って障害児療育に関わる全ての職種、
すなわち医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、理学・作業・言語療法士(現在言語聴覚士)、
栄養士、保母(現在保育士)、養護学校(現在特別支援学校)教員などを直接の読者対象と考えて書かれています。
しかし、この方面に強い関心をお持ちのその他の分野の方々や
両親などに摂食機能の発達や障害の正しい理解を得ていただくためにも十分に役立つものと確信しています。
第5章 まとめ―摂食障害児のリハビリテーションを成功させるために
輪読会の流れ
毎月決まった日時にzoomで行い内容は録画致します。録画した動画は1ヶ月間アーカイブでご覧いただけます。
1.食べる機能の障害、を各自で1章ずつを読みください。本はご自身でご購入ください。
2.Gmailアドレス(Googleのメールサービスのメールアドレスです。〇〇〇〇〇〇@gmail.comというアドレスです)をご準備ください。
3.読んだ本の内容の質問をメーリングリストへお送りください。メーリングリストは参加者全員が閲覧できます。
5.1章終わりましたら次の章へ移っていきます。参加人数によりますが1章2回くらいで進んで行きます。
6.質問って言われても出せないな、という方へは課題をお出ししますので提出してください。
7.録画した動画は1ヶ月間アーカイブでご覧いただけます。当日参加できない場合はこちらをご利用ください
初回は、 2026年1月31日土曜日20時から 2時間程度(以降月1回土曜日開催)の予定です。
回数 1冊読み終わるまで(今まで行っていたグループは参加人数により9回から12回行っています。)
1章読み終わったら各章の内容に関する補足の講義をいたします。
第1章摂食機能を理解するための基礎知識については講義の録画を2025年1月中にお送りいたします。1ヶ月間アーカイブでご覧いただけます。録画のコピーは厳禁です。
会費 会の始まりから終わりまで全額30,000円 返金は致しません、ご承知おきください。
各回ごとのお支払いではありません、一括払い、または2回払いでお願いします。
一括払いの方は12月20日までにお振り込みください。
2回払いの方は15,000円を1回目は 12月20日まで、2回目は1月20日までにお振り込みください。
1月20日までを超えても2回目のお振込がない場合はそれ以降の輪読会はキャンセルとなり資料その他はお送り致しませんのでご注意ください。
メールの件名に食べる機能の障害輪読会参加希望、とご明記の上、以下の5点をお書きください。
2、メールアドレス(GoogleのメールサービスのGmail)
4、会費振り込み方法 ペイパルか銀行振り込みのどちらかをお知らせください。2回払いの方はその旨お知らせください。
質問は本を読んだ内容についてお送りください。患者さんの個別相談については別途オンライン相談がございますので、そちらへお申し込みをお願い申し上げます。
自分も知らないことが色々とございますので参考文献など調べてお答えしていきますが、著者の考えなどでわからない点もございます。そこは出版社経由で著者へお問合せしていただきたくお願い申し上げます。
本の中に訓練法についての記載がありますが、具体的な方法お教えする予定はこの輪読会ではございません。本の記載についてのご質問にお答えいたします。
この会に参加する方は、本を読んだ質問またはお出しする課題提出が必須です。
参加をお申し込みになった後に、この方法では参加が難しいとなった方はお申し出ください。
ご連絡なく質問や課題の提出が2ヶ月ない方へは動画や資料の送付を止めさせていただきます。
※会費のご入金後に参加可能となり、質問を送っていただくメーリングリストのメールアドレスをお知らせします。
※ご返金は致しません。あらかじめご承知おきください。
※第1章は講義のみです。録画したものをお送りいたします。
※第2章から質問をお送りいただきお答えする形式を始めます。2章をお読みいただいたご質問を2026年1月17日までにメーリングリスト宛にお送りください。
※ご質問は本の内容について承ります。個別のお子さんのご相談は別途オンライン相談がございますのでそちらをお申込みください。