1913年運開(宇治川電氣)
大津市南郷より取水
長大な導水路 美麗な煉瓦建屋
1964年運開
都市近郊では珍しい大出力
世界有数の可変翼デリア水車
1964年竣功
バランスの良いドーム型アーチ
流域面積の広さは日本一
1961年竣功
淀川治水の要
後期放流時の全開は壮観
1970年運開
実は京都府最大堤高(91.0m)
1911年運開(京都電燈)
近畿随一の煉瓦建屋
水路には大規模な石アーチ橋も
1914年運開(京都電燈)
将来的には大戸川ダムの湛水時に
水没するため廃止
1958年竣功
比較的大規模な灌漑溜池
1982年竣功
実は木津川の支流
小さなバッフルピアが可愛い
1988年竣功 恐らく滋賀県一有名
特徴的な越流頂付放流管
天端はかなり広い
2009年再開発完了
越流が頻繁に見られる
1990年竣功
立派な灌漑ロックフィル
1966年竣功
平地型の多目的ダム
本堤と脇堤でダム湖を形成
1980年竣功
名神高速からチラ見え
1934年竣功 当時は固定堰
2006年改修完了で現在の姿に
1946年竣功 改修歴多し
場違いなシェル構造ローラーRG
1923年運開(京津電氣鐡道)
朽木谷の最奥に位置
1924年運開(京都電燈)
運開当時の建屋が素晴らしかった
1921年運開(京都電燈)
元ローリングゲート、螺旋式魚道
1972年竣功 滋賀県が管理受諾
初期のコンバインダム
接合部には特徴的な翼壁
1970年竣功
通常は穴あき・灌漑期のみ湛水
1997年竣功
異常洪水時防災操作を2度経験
圧倒的格好良さ、デザインの勝利
1951年竣功 日吉ダム湖に水没
日本発送電の時代から建設開始
新庄発電所に送水
1951年運開
地味…。
1922年運開(栂尾水力)
近年まで木造建屋が残存していた
が能のない造りに建て替えられた
1910年運開(京都電燈)
歴史の深い発電所
かつては木造建屋
5世紀に秦氏が築いたものが起源
「大堰川」という名の由来
氾濫の原因ではと物議を醸した
1928年運開(東邦電力)
関電一の低落差、舟通を持つ堰堤
1919年竣功(京都電燈)
低落差大流量型 立派な煉瓦建屋
隧道坑口には「發祥致福」の扁額
1919年竣功(京都電燈)
緻密な花崗岩の練積
1969年竣功
名張川ダム群のボス
襟のない擂鉢状重力式アーチ
2000年竣功
名阪国道が横をかすめる
農水省初の拡張レヤー工法
1970年竣功
住宅街のすぐ隣に位置
左岸にはスラストブロック
2023年竣功
木津川ダム群期待の新人
漸縮型導流壁を採用
1974年竣功
機構では珍しくクレストのみ装備
初瀬水路で奈良盆地に分水
1998年竣功
豪華絢爛、公共投資バブルの極み
言わずと知れた天端側水路ダム
2023年竣功
大阪府では最大のダム
日本有数の都市型ダム
1981年竣功
非常に縦長の曲線重力式
越流頂付放流管
2001年治水ダム化完了
飛鳥時代の築造とされる
西除・東除双方に大きな洪水吐
2013年竣功
信貴山の麓にある極小ダム
バケットカーブが美しい
2012年竣功
長期化ダム事業の代表
「東の八ッ場 西の大滝」
1973年竣功
農水ダムでは珍しいアーチ
右岸には重力式ウイングを有す
1955年竣功
西吉野第一発電所の逆調整池
実は清水バイパスも装備
2009年竣功
美しいガラス張りのゲートハウス
魚道も圧巻
1957年竣功
国交省では極めて珍しい利水専用
日本初の2段式ローラーゲート
1962年竣功
アーチダムでは日本一の
設計洪水量か?
1960年竣功
熊野川水系で最初のでんぱつダム
鉄骨のゲートピアが渋い
1937年運開(宇治川電氣)
2011年紀伊半島豪雨で洪水段波が
直撃、粉砕されるも奇跡の復活
1964年竣功
アーチでは日本一の総貯水容量
川の蛇行を利用した賢い設備配置
1965年竣功
ほぼ全幅にゲートを装備したGA
ダム界随一のキラキラネーム(?)
1907年運開(和歌山水力電氣)
日高川スタイルの背の高いピア
旧は1918年 新は1999年運開
かつては隣の谷にもう一つ調整池
1988年竣功
超重装備な県営ダム
構造美の極み
1966年竣功
露出のオリフィスラジアルゲート
無骨な格好良さ
1968年竣功
国とでんぱつの兼用工作物
1968年竣功
長野発電所の逆調整池
天端スッキリ 美麗重力式アーチ
1977年完成
奥越豪雨を契機として建設
堤体も噴水も超弩級
1968年竣功
石徹白川難読堰堤群の一角
鷲ダムからの導水路途中に位置
1968年竣功
キュートな重力式アーチ
九頭竜ダム湖に注水
2008年竣功
下流面に等間隔縦スリット模様
大規模な貯砂ダムも完備
2005年竣功
県営では大規模な100m級
合理化された越流堤
1976年竣功
視点に乏しい
上流には二ッ屋分水堰
2019年竣功
小浜市内を守る嶺南の新人