学外の活動
対話システムライブコンペ
対話システムライブコンペティション3
オープントラック部門 予選5位
オープントラック部門 予選5位
本コンペでは、参加者は雑談対話システムの開発し、複数の参加者間で出来栄えを競い合います。
本コンペは、予選と対話システムシンポジウム内でのライブイベントから構成されます。予選では、クラウドソーシングの作業者が、開発された対話システムを評価します。ライブイベントでは、対話の様子を対話システムシンポジウムの参加者全員で鑑賞・評価します。
オープントラックは任意の話題について、ユーザと雑談を行う能力を競います。
このコンペティションに出場したチャットボットと類似のシステムを、デモのページにてお試しできます。
NLP若手の会シンポジウム
NLP若手の会 第15回シンポジウム 口頭発表
NLP若手の会 第16回シンポジウム ポスター発表
NLP若手の会 第17回シンポジウム ポスター発表
NLP若手の会シンポジウムは、自然言語処理周辺の若手研究者や技術者の研究開発・交流・成長を促進し、学問及び産業の発展に貢献することを目的とした研究シンポジウムです。
第15、16、17回で発表しました。
国立国語研究所 KOTONOHA検索コンテスト
国立国語研究所コーパス開発センター KOTONOHA検索コンテスト2020
国立国語研究所コーパス開発センターは、複数のコーパスを横断して検索できる、まとめて検索『KOTONOHA』を提供しています。本コンテストは「言葉」に興味を持つ皆様が日本語探究への新たな一歩を踏み出すことを目的としたものです。
規定テーマ
1. 特定のコーパスに集中する語
2. 一貫した歴史的増加・減少
3. 書き言葉・話し言葉で同じくらい使う
4. 実は使われている日本語学習者の規範的ではない表現(誤用)
テーマ1
テーマ2
テーマ3
テーマ4
中央大学チームの決勝ラウンドの様子
決勝ラウンドの様子 中央大学チームは1:15:40頃から
AWS Robot Delivery Challenge
- 予選ラウンド 第3位
- 決勝ラウンド 1回戦敗退 / ベスト4
AWSが用意する規定のロボットを参加者が作ったアプリケーションで動かすことで、予選ではどれだけ早く指定のゴールまで到達できるかを競います。そして、決勝ラウンドでは 2チームが同時にミニチュアの街に設置されたコースを走らせ、コース各所に点在する配達先にどれだけ多く荷物を届けられるかで勝負が決まります。
カスタマイズ部門では、 AWS が提供するアプリケーションのカスタマイズを行い、 走行性能を改善して競い合います。
中央大学からは知能・情報制御研究室の3名で参加しました。
各種ニュースに取り上げられました。
Sansan Trigger 2021
Sansan Tech Internship Trigger 2021 優勝
Sansan Tech Internship Trigger 2021
Triggerは、「世界に通用するエンジニアを日本の学生から育成・輩出したい」というSansan株式会社のCTOである藤倉成太の思いから生まれたインターンシッププログラムです。エンジニアとしての成長に必要不可欠な「ビジネスと技術を結び付ける方法論」をインプットし、「ハッカソン」でアウトプットする。プロダクト開発を体験できる10日間のプログラムです。
営業力不足の地方中小企業を、都市部の営業職の方による副業で救うサービスを開発しました。
プロフィール画面
ユーザと掲示板のスレッドとの相性判定
日本ユニシス DX HACK
日本ユニシスハッカソン DX HACK kintone賞
日本ユニシスハッカソン DX HACK -User's voice"Solve the problem"-
日本ユニシス史上初の、若手エンジニア、学生に向けたハッカソンです。
コミュニケーション促進を目的とした社員プロフィール図鑑を開発しました。
掲示板機能がついており、ユーザに対して親和性の高そうな掲示板のスレッドや、相性の良さそうな他のユーザを、自然言語処理の技術を用いて提案します。
Certificate
・JDLA Deep Learning for ENGINEER
「JDLA Deep Learning for ENGINEER(E資格)」とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する、エンジニア資格試験です。ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定します。
国内の人工知能の資格試験としては最高難易度・認知度の試験と言われています。
・富士通ソフトウェアマスター FUJITSU Certified Master AI
「富士通ソフトウェア技術者認定制度(富士通ソフトウェアマスター)」とは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現するために必要となるソフトウェアにおいて、従来技術に加え、OSSなどのデジタル技術や開発手法を、適切かつ効果的に活用するための技術力を富士通が認定する制度です。
「富士通ソフトウェアマスター」は、スキル標準(ITSS / ITSS+)に準拠し、L1に対応した「Associate」からL5に対応した「Senior Master」まで、難易度別に5段階の資格を用意しています。