歴史的なシワと構造の理解

参加費

早割,00円 通常,00円
定員20

半・分解展にはたくさんの絵描き/イラストレーターが来場します
絵を描かれる方の熱意に、私はいつも驚かされています

そんな方々に向けてのプレゼンを考えました

私の専門である「構造」の観点から18世紀、19世紀の
シワやポーズの差異と特徴

そして、なぜそのシワが出るのか?といった
具体的な理由を示します

当時の本物の衣服を用いてプレゼンしますので
「本物志向」の方に向けた内容です

18世紀ロココ朝、19世紀ヴィクトリア朝を
リアルに描写したい方に参加をおすすめします

下記に3つのTweetを紹介します
当日のプレゼンは、このような視点からの解説になります

リボンが付いてるとか、フリルがあるとか
表層のデザインを解説する気はありません
それはネットの画像でも解ることです

私がプレゼンするのは「美の土台」や「普遍的な構造」です
その時代を象徴する「核」となる部分を、シワやシルエットに
変換してお伝えします

紳士服だけではなく、婦人服の説明もあります
構造の専門知識がなくても解るようにプレゼンしますのでご安心ください