町内会が使える補助金等を紹介します。
また、書き直しにならないための、申請書等の書き方についても説明します。
● 主な補助金一覧(伊達総合支所関係のもの)
👉 印刷用の一覧表 (PDF:ダウンロードして印刷してください)
伊達市から町内会や行政区に交付される基本補助金
交付額:行政区(町内会)当たり3万円+@1,500円✕世帯数
総会、美化運動などソフト事業。募金、酒、備品の購入には使えない
担当:各総合支所
旧伊達町地区のみ
町内会等の集会所の敷地料の1/2。
上限10万円未満
必要書類:土地賃貸借契約書・領収書
担当:伊達総合支所
【旧伊達町地域のみ】
事業費の4/5
上限5万円
使用例:ごみ収集所修繕・新設、事務用パソコン購入、アメシロ防除 など
申請先:伊達総合支所
【伊達東地域のみ】
1団体当り年2万円まで
アメシロ防除、集会所カーテン更新、雑草刈り払い ・集会所に血圧計購入
伊達総合支所の交付金を受け て、伊達地域川東町内会連合会が間接的に補助金を交付する
非営利団体の新規事業
10/10 、上限20万円
最長2年間
地域課解決の新規事業
・報償費、旅費、印刷製本費、 委託料など
伊達東地区ミニコミ〈はこふし〉と本サイトは本交付金で創設しました。
伊達市に認定された自主防災組織が対象
補助額 10/10。組織割5万円、 世帯割1戸当り 500円 (上限20万円)
ヘルメット、 リヤカー、非常食、防災マップ作製、避難訓 練費用などなど
申請先:各総合支所
新築の場合:1/2 上限 500 万円
修繕、バリアフリー化の場合: 1/2 上限 150万円 (事業費の下限20万 円)
災害復旧の場合: 1/2 上限150万円
【注】新築・修繕は1度使うと10年間申請できない
敷地の購入・整地、 物置・柵 などの付帯工事等は、対象外
新設団体が行う地域の活性化につながる非営利事業の経費
対象経費の7割。1団体あたり10万円を上限。
町内会の利用実績はまだない。
町内会等は「一般枠」に該当
事業費の2/3以内
事業費の「下限」は50万円。
県北地方の広域的・先駆的、継続的な事業が対象
原則1年、最長3年
例:歴史のふるさと振興、震災伝承など
町内会/自治組織が行う施設や備品の整備100〜250万円
宝くじ助成を所管する(財)自治総合センター(伊達市を経由して申請)
詳細:自治総合センター
応募が多く、順番待ち
集会所建設・大規模修繕
総事業費の2/3。上限1,500万円
宝くじ助成を所管する(財)自治総合センター(伊達市を経由して申請)
詳細:自治総合センター
応募が多く、順番待ち
防災用備品、機材(消耗品除く)
30〜200万円
宝くじ助成を所管する(財)自治総合センター(伊達市を経由して申請)
詳細:自治総合センター
応募が多く、順番待ち
伊達市市民活動支援センターがまとめた民間の助成金リストです。