EXPO2025 大阪・関西万博(於:フェスティバル・スティーション)のお知らせ
「世界と未来に向かって、伝統武道の良さを発信する」という目的で、万博会場のフェスティバルステージで古武道大会が開催されました。
夏の暑さが残る晴天の日でしたが、大勢の観客の方を前に身も心も熱く演武をさせていただきました。
武道を稽古する者として、世界中の人や明るい未来を生きる子供たちに武の心が届くことを願っております。
万博実行委員の皆様と古武道振興会の理事の皆様、大東流合気柔術本部の先生方、貴重な機会をいただきまして心からお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
大東流合気柔術本部が主催する合同稽古に全国の門下生が集まりました。
今年は北海道の旭川医科大から学生2名が参加しました。
エネルギーに満ち溢れた技は迫力がありました。
浦和支部からは青年部と少年部あわせて11名が参加しました。
毎年、参加者が増え続けています。
大東流の魅力、武道の素晴らしさを多くの人に伝えられるよう精進していきたいと思います。
ご指導いただきました本部の先生方に深く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
靖國神社 能楽堂におきまして、
全国の古武道 16流派 59名が演武を奉納いたしました。
旧盆にあたるこの日、御英霊が安らかにと哀悼の心を込め、
演武いたしました。世界の平和を願うばかりです。
詳細は日本古武道振興会 オフィシャルWEBサイトをご確認ください。
芒種の頃、6月に浦和支部は3年目を迎えました。
おかげさまで多くの仲間と出会うことができました。
みなが生き生きと楽しく稽古し、武道から学んだ大切な何かがそれぞれの人生を豊かにすることを心から願い、日々精進したいと思います。
浦和支部 支部長 味岡功磨
5月18日(日)、予定通り体験説明会を開催し、無事終えることができました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
開催前に浦和駅前の広場でPRのチラシを配っていましたが、そこで声を掛けてくれた方が大東流に関心を持ち、参加してくれました。とても嬉しいことでした。
地域のつながりを大切にしたいと思います。
道場開きから丸二年を迎えます。
武の道を、さらに一歩進めていきます。
浦和支部 支部長 味岡功磨
今年も台東区リバーサイドスポーツセンターにおいて浦和支部の代表者が演武しました。
演武の構成は、剣と柔術、短剣捕、自由演武と続き、最後に本部長近藤昌之先生の秘伝技が公開されました。
この大会は演武者と観客席が近いという特徴があります。
浦和支部の門下生家族や、ロシア支部の門下生も多数見学に来ました。
日々の稽古の集積を見て頂く機会に恵まれ感謝申し上げます。
日本古武道振興会のホームページにも掲載がございます。
オフィシャルWEBサイトをご覧ください。
https://kobushin.jp/
昨日をもって無事に本年の稽古を納めることができました。
昨年6月に道場を開き2年目の駆け出しですが、新たな門下生も加わり力強く歩んで参りました。
今年は世界中の門下生が一堂に集まる大会で金賞を頂きました。
誇り高く謙虚に稽古に精進したことが実を結び、嬉しい限りです。
感謝の気持ちと来年の抱負を胸に抱き、氏神様の本太氷川神社へ参拝しました。
誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
浦和支部 支部長 味岡功磨
大東流合気柔術本部が主催する合同稽古に全国の門下生が集まりました。
今回も会場は東京都中央区にある武道場で、浦和支部からは青年部と少年部あわせて8名が参加しました。
初めて参加した少年部のみんなは終始緊張した顔をしていましたが
大勢の仲間と出会い、未来に向けて第一歩を進めたのではないかと嬉しく思います。
とても充実した合同稽古となりました。
11月3日(日)文化の日、明治神宮 秋の大祭の奉祝行事として古武道演武大会が行われ
全国の古武道 60流派 355名が演武を奉納いたしました。
尚武の精神を大切にされた明治天皇の御前で、日々の稽古の成果を演武と形で奉納でき
誠に光栄でございました。
鹿島神社 本宮前特設演武場におきまして、
全国の古武道 38流派 100名以上が演武を奉納いたしました。
初日は武徳殿において関係者のみで演武会が行われ、他流派のご演武を近距離で拝見させて頂きました。
また夕方から交流会の宴席が設けられ、多数の先生方のお話を拝聴する機会がございました。
翌日は、大勢の一般参拝の方もいらっしゃる中、つつがなく演武を奉納でき誠に光栄な日になりました。
演武の動画はインスタグラムから配信いたします。
後日、日本武道館の公式YouTubeでも配信されるということです。
詳細は 日本武道館オフィシャルWEBサイトをご確認ください。
https://www.nipponbudokan.or.jp/shinkoujigyou/gyouji_06_2
日本武道館研修センターにおいて、合宿最終日に演武大会が開催されました。
浦和支部からは青年部、少年部あわせて9名が参加しましたが、
世界13か国、総勢124名の中から金賞を頂くことができました。
大勢の前で子供たちは緊張したと思いますが、堂々と大きな声で立派に演武をしていました。
日頃の稽古の成果が存分に発揮できたと思います。
本部の先生方からもお誉め頂き、全員で喜び、思い出に残る大会になりました。
ありがとうございました。
昨年に続き、日本武道館研修センターにおいて無事に勝浦合宿を終えることができました。
13カ国124名の仲間と一緒に汗を流し、武道を通じて交流しました。
世界では難しい状況に置かれている人たちも多いですが、少しでも互いを理解し尊重できる関係になることを願うばかりです。
靖國神社 能楽堂におきまして、
全国の古武道 16流派 60名が演武を奉納いたしました。
幕末、維新の慰霊、世界大戦の英霊に敬意を表し、
世界の平和を願うばかりです。
詳細は日本古武道振興会 オフィシャルWEBサイトをご確認ください。
https://kobushin.jp/news/202407142821/
芒種の頃、6月に浦和支部は2年目を迎えました。
芸事を始めるには良い季節とされていますが、新しく3名が入門し総勢10名になりました。
実りのある1年になるよう、門下生と一丸となって精進してまいります。
就職や転勤により浦和を離れた仲間が、気兼ねなく立ち寄ってくれる日が来ないかな、と思いを馳せつつ。
浦和支部 支部長 味岡功磨
5月25日(土)、予定通り体験説明会を開催し、無事終えることができました。
今期は門下のご家族が参加してくれました。
武道を通して親子で学ぼうとする志は大変立派な事だと尊敬しますし、夫婦で時間、空間を共有しようとする考えは大変素敵な事だと感じた次第です。
当日の予定があわず参加できない方から多数のお問合せを頂きました。
あいにく次回の開催は未定ですが、稽古の見学は常時受け付けています。
問合せページよりご連絡ください。
道場開きから丸一年を迎えます。
武の道を、さらに一歩進めていきます。
浦和支部 支部長 味岡功磨
ゴールデンウイーク期間中、稽古の後にみんなでバーベキューをしました。
道場から車で約20分の場所に「自然豊かな公園」があります。
少年部の家族やその友人家族も参加して、地域のつながりを広げることができました。
「NHK 総合『明鏡止水』武の五輪 〜極めるを極める」 に出演致しました。
放送では、番組の最初にたっぷりと大東流合気柔術本部のことについて紹介されました。
その後、スタジオで収録した演武が放送されました。
演武を見ている皆様の真剣な表情や驚いた大きなリアクションが、随所に差し込まれ
編集の素晴らしさも感じました。
放送日 5月29日(水) 午後11:00〜11:30
MC:「武道翻訳家」岡田准一さん
MC:ケンドーコバヤシさん
ゲスト:秋元真夏さん
柔道家:野村忠宏さん
柔道家:松本薫さん
柔道家:ドンマイ川端さん
総合武術家:平直行さん
そして、大東流合気柔術 本部長 近藤昌之先生
浦和支部の代表も本部長先生に随伴し、受けを取らせて頂きました。
大東流の魅力を存分に伝えることができた素敵な番組でした。
今は残念ながら、放送されていませんが、また機会があれば是非ご覧ください。
『明鏡止水』
https://www.nhk.jp/p/ts/4VK9LM36J8/
台東区リバーサイドスポーツセンターにおいて浦和支部の代表者が演武しました。
演武の構成は、剣と柔術、五方の位、自由演武と続き、最後に本部長近藤昌之先生の秘伝技が公開されました。
この大会は演武者と観客席が近いという特徴があります。
そのため今年は新型コロナの影響も和らぎ、一般の来場者が大勢いました。
武道に熱心な、目の肥えた大勢の前で、日頃の稽古の成果を披露できたことに感謝申し上げます。
日本古武道振興会のホームページにも掲載がございます。
オフィシャルWEBサイトをご覧ください。
https://kobushin.jp/
両国の本部道場からお越しいただき大東流合気柔術と一刀流を特別に稽古をつけて頂きました。
丁寧で優しい指導の中にも、武道本来の良い緊張感があり全員が集中して稽古することができました。
日本武道館(九段下)において浦和支部の代表者が演武しました。
この大会は公益財団法人日本武道館が主催する最大規模の古武道大会です。
大勢の観覧者の前で大変光栄なことでありました。
日本古武道協会のYoutube にも掲載がございます。
https://youtu.be/3bt8howI8fs?si=Ndm92NjlnDi9sky4&t=4995
1:23:15から始まります。
昨日をもって無事に本年の稽古を納めることができました。
6月に道場を開き新しい門下生と歩んで参りました。
わずか半年と短い期間ですが、人生において大切な事をたくさん学ぶことができた一年でした。
感謝の気持ちと来年の抱負を胸に抱き、氏神様の本太氷川神社へ参拝しました。
誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
浦和支部 支部長 味岡功磨
大東流合気柔術本部の先生方の元に、全国の支部が集まりました。
今回も会場は東京都中央区にある武道場で、浦和支部からは青年部と少年部あわせて5名が参加しました。
稽古の中では、総務長近藤勝之先生から直接手ほどきを受ける機会があり、
非常に貴重な経験をさせて頂きました。
同じ志を持つ仲間と一緒に汗を流し、親交を深めることができ、大変有意義な合同稽古となりました。
鹿島神社 本宮前特設演武場におきまして、
全国の古武道 35流派が演武を奉納いたしました。
「鹿島立ち」Kashima dachi.
武士が旅立つ際に鹿島神宮に寄り祈願した事が由来とされます。
奉納演武という形で、大東流浦和支部の発足を御祭神 武甕槌大神にお伝えする事ができました。
武道に携わる身として、とても光栄な1日でした。
演武の動画はインスタグラムから配信いたします。
後日、日本武道館の公式YouTubeでも配信されるということです。
詳細は 日本武道館オフィシャルWEBサイトをご確認ください。
https://www.nipponbudokan.or.jp/shinkoujigyou/gyouji_06_2
2023年 勝浦合宿のご報告
新型コロナ感染症で中止されていた勝浦合宿が4年ぶりに再開されました。
また中興の祖 武田惣角先生、重興の祖 武田時宗先生の年忌祭も執り行われました。
奉納演武では、本部長補佐 教授代理 長谷川すみ枝先生(皆伝の事)の受けを務めさせて頂きました。
演武の動画はインスタグラムから視聴できます。
5月28日 日曜日、予定通り体験会を開催し、無事終えることができました。
合気の技で相手が崩れるという体験は、不思議な感覚だったようで、
技をする側も受ける側も、皆さん思わずフフッと笑顔になっていました。
小さなお子様も、広い畳の部屋でのびのびと、からだを動かせて良かったです。
大東流における礼法(礼儀作法)についてもご説明しましたが、
その時は皆さん、真剣な眼差しで、武道から何かを学ぼうという心構えを肌で感じました。
何より私自身が、この体験会を通して学ばせてもらい、大きな経験となりました。
おかげさまで浦和での第一歩を自信を持って、踏み出すことができました。
ご参加された皆様に大変感謝申し上げます。
ありがとうございました。
浦和支部 支部長 味岡功磨