武道で人生を豊かに
大東流合気柔術
浦和支部は、大東流合気柔術中興の祖である武田惣角、その子息武田時宗、そして武田時宗から唯一免許皆傳を認可された近藤勝之(現総務長)、さらに近藤昌之(現本部長)に継承された大東流合気柔術本部直系の道場です。
大東流合気柔術本部は、「日本古武道協会」と「日本古武道振興会」の正会員です。
※大東流合気柔術本部は、「大東流」「大東流合気柔術」「大東流合気武道」の名称で次の商標権を取得しています。第9類 ビデオ、ディスク等への録画等(1995年10月)、第16類 雑誌・新聞等(1996年3月)、第41類 教授・大会の企画・運営又は開催等(1998年12月)。
大東流合気柔術とは
大東流合気柔術とは
大東流合気柔術は、新羅三郎源義光を流祖と仰ぐ日本古来の武道です。甲斐、会津と武田家において伝承され、明治になって武田惣角によって初めて公開されました。その本流は、武田惣角の子息武田時宗が継承し、更に武田時宗に唯一の免許皆傳を認可された近藤勝之(現総務長)、そして近藤昌之(現本部長)が継承しています。
大東流の技法
大東流の技法
その名が示す通り、「柔術」の前に「合気」という言葉が入っており、大東流合気柔術の技法は合気の術理に基づいています。 古来より東洋の兵法の基本は、崩したところを攻めることにあります。大東流の合気とは、いかに相手を崩すかということであり、この「崩し」について多くの口伝・秘伝が存在します。
武道で人生を豊かに
武道で人生を豊かに
浦和支部は稽古を通じて身体を整え、技を磨き、心を磨き、人生を豊かにすることを目指します。年齢、性別、国籍、武道経験の有無に関わらず、個々の目標に合わせて稽古しています。少年部・青年部では、礼儀作法を身につけ、集中力を養い、人格の向上を成して、社会に貢献する人物を育成します。
浦和支部のみなさん
日本武道館の演武
浦和支部の広い武道場(駒場)
国内合同稽古の様子