トーベルシリーズ完結、トーベルシリーズ完結!!
いや本当にびっくりしましたわ。まさかまさかですよ
本当にありがとうございました、そしてお疲れさまでした
まだ期間内ということで、せっかくなので書き込ませて頂くことにします。
私は2007年頃からカードワースをやっているのですが、恥ずかしながらトーベルシリーズは今まで存じ上げませんでした。
Twitterで存在を知りプレイした次第です。
第一話は緊迫感のあるストーリーと世界観でありながら、コミカルなシーンも挟まれてて、読み物としてとても完成度の高さを感じました。
転移してからは、異世界人から見る剣と魔法の世界を客観的に描けていて、慣れ親しんだ世界観であるはずなのに改めて詳しく描写していて、新鮮でした。
その後のシリーズもいずれも丁寧にストーリーを作り込まれ書かれたものばかりで、参考にした作品があるとのことでしたが、やはり読み物として素晴らしい出来でした。
話は変わりますが私はカードワースの連れ込みNPCというシステムが大好きで、それは背景となったストーリーがシナリオという形で存在しているからなんですが、トーベルシリーズ主人公もシリーズ本編を通してプレイすることで大きな背景を背負うことになって、魅力的なキャラクターになっていると気づきまして、
それで「トーベルに帰す」終了後の主人公のストーリーを描くという体でのカードワースシナリオプレイ記録(※リンクあり)など書かせていただきました。
パーティメンバーは連れ込みNPCです。ソロでの活動を好む主人公も冒険の中で縁を結んだ事情のある奴となら組むのではないか、などと考えたりしてます。
メイアー少佐も勝手にお借りして登場していただいておりますので、ここに報告させていただきます。
たろうさん、素敵な冒険をありがとうございました。
完結おめでとうございます。
ふと気まぐれに、離れて久しいCardWirthのことが気になった。
きっとTwitterならば昨今の動向も把握しやすいであろう。
俺は素早くスマートフォンでアプリケーションを立ち上げ、フリック入力で”CardWirth”と入力した。
その結果に俺は目を剥くことになる。
――"トーベルシリーズ完結"
え!?どういうこと!?
俺は2005年あたりにタイムスリップして、しかも違う世界線に迷い込んでしまったのだろうか?
いや、落ち着け自分よ。
お前が検索に用いた道具はまさにスマートフォン。
どう転んでも2005年には存在しえない先端情報機器だ。
画面に映り込む髭とシミだらけの自分を見て俺は冷静さを取り戻す。
つまり今は間違いなく2022年の春であり、トーベルシリーズの始まりから20年が経過しており――
そして俺に望外の喜びがもたらされたということである。
ありがとう、そしておめでとうございます。
完結編と聞いて、作者様のシナリオを遊べるという嬉しさと物語の終わりを見ることができるという感動がありつつ、どんな結末を迎えるのかという不安と寂しさを感じておりました。
シナリオを終えて、まず一番に感じたものは感謝でした。
ただの終わりではなく、新たな始まりをありがとうございます。
彼らの物語が続いていくこと、彼らの物語を続けられることに感謝を込めて。
次のシナリオも楽しみにしております!
ここ数年で一番の幸せ。たろうさんありがとう!
トーベルシリーズ完結、そして20周年おめでとうございます。
まさか令和の時代にトーベルシリーズの新作、それも完結編をプレイできるなどとは夢にも思っておりませんでした。
今回の発表を機に全作プレイし直し、新作もプレイさせていただきました。
さて、作品の感想も語りたいし当時の思い出なんかも語りたいところですがうまくまとまらなさそうなので一番言いたいことだけ書き連ねておきます。
メイアーが最高にかわいい。
いやまじでかわいい。
金にだらしなくて理屈が通じなくて自分本位で、でもなんだかんだ主人公のことを一番理解してくれるキャラクター。
いわゆるテンプレのツンデレとも少し違う、主人公との距離感がたまらなく愛おしかったです。
他のキャラクターにも言えることですが、特にメイアーの言動はリアルというかキャラクターが生きている感じがして魅力的でした。
まさに「等身大のヒロイン」。
完結編ではまさかの盤面をひっくり返す大活躍で驚かされましたが、やっぱりいつものメイアーで安心しました。
そんなんされたらさ……好きになっちゃうじゃん……。
トーベルに帰す前にメイアーにkissしちゃうじゃん……。
歴戦のワーシストはみんな「なぜメイアーは連れ込めないのか」という命題を抱えて生きてきたと思いますがまさかこんなラストになるとは思いもせず。
長年プレイしてきて、まさか完結編があるとも考えていなかったためこの物語に一つの区切りがきたことには嬉しさ半分寂しさ半分といった気持ちです。
現在制作中のシナリオがあるとのお話ですが、トーベルシリーズだったとしてもそうじゃなかったとしても完成した際にはぜひプレイさせていただきます(ただし気負わずに……20年は待てます)。
トーベルシリーズの作者、たろうです。
トーベルに帰すをプレイして頂き、誠にありがとうございます。
自分の知らないところでこんなにも話題になっているとは思いませんでした。
正直かなり驚いております。
カードワースのシナリオを作り始めたのが20年ほど前で、その時代にはツイッターなどSNSはありませんでした。
感覚が古いせいか、SNSはせずツイッターで話題になっていることを知らず、知人のアカウントを借りて見たときは驚愕しました。
このトーベルに帰すは自分がまだ学生時代、18年程前に作り始めたものでした。
社会人になり色々とあり完成度が4割のところで作成が中断してしまいました。
しかしこのシリーズの結末はケジメとして作りたいと思っていたせいか、最近謎の作成意欲が湧きまして残りを一気に作り上げました。
忘れているところもありましたが何とか作り上げることが出来ました。
もしも楽しんで頂けたらシナリオ作家として冥利に尽きます。
そしてツイッターなどで感想を言っていただいた方々につきましても、本当にありがとうございました。
ツイッターで、トーベルに帰すが出たことに驚愕している様子を見た時は感動と衝撃でした。
このシナリオは10年以上経過しており、正直2,3人程度しかやらないと思っていました。
ケジメとして完結編を作りたかったので、第一の目的は完結させること。
勿論、多くの人にプレイしてほしいという気持ちはありましたが昔のシナリオなので覚えていないだろうと考えており、ここまで色んな人に覚えてプレイして頂いたのは驚きです。
様々な感想を見て、本当に完結編を作って良かったと心より思いました。
あとクロスオーバー作品を作って頂いたり、素晴らしいイラストを描いて頂いたり、そして宙〈ソラ〉の邂逅のサイトを作って頂いたりと。
本当にありがとうございました。
プレイ後のおまけでもお伝えしましたが、クロスオーバー作品などは自由に作って頂いて構いません。
自分の作ったシナリオが広がると言いますか、他の人の思う、感じる、考えるトーベルの物語も見てみたいです。
このシリーズがプレイした方の何か勇気や想いになって頂けたら幸いです。
作製したシナリオの再アップロードをしましたが、シリーズ最初の『今度の奴らが群で来る』がURLを間違えており現在訂正依頼を出しております。
いずれ訂正されるとは思いますが、以下URLでダウンロードが出来ます。
https://firestorage.jp/download/18ae00663e67f5b2cc251dc76d0470f4c1074bde
プレイをご希望の方はこちらからどうぞ。
最近自分が作成したシナリオをプレイしてますと、いやー、昔は変なシナリオ作ってたなと思いました。
人材派遣ハリウッドは、よくこんなもの作ったなと感心が半分で呆れが半分でした。
勢いで作ったとは言え、その時の熱意があったのでしょうね。
その熱意が皆様の感想を見て蘇ってきました。
『トーベルに帰す』で、これ以降シナリオを作るつもりはありませんでしたが、この反響を見たせいかシナリオを作りたくなり現在制作中です。
完成しまたらプレイして頂けたら幸いです。
今後とも、このトーベルシリーズをよろしくお願いします。
自分はツイッターはやっていないため、もしお伝えしたいことがあれば宙〈ソラ〉の邂逅にコメントを残して頂ければ幸いです。
今後もカードワースのシナリオで誰かの何かの勇気、想いになって頂ければとても幸いで嬉しく思います。
それでは以上となります。
私がCWを始めたのはかれこれ5年くらい前、本腰いれてプレイしたりシナリオをいじったりするようになったのは更に3年程前という新参者のため、トーベルシリーズは名前だけは聞いたことがある存在でした。遺失したまま二度とプレイできないシナリオが多くあるなか、まさか戻ってこないだろうシナリオの続編や復活の時期に立ち会うとは思いもよりませんでした。シナリオもそうですが、まずCWを忘れずにいてくれた事をとてもうれしく思います。折角ですので、第一作の復活を待ち、順番にシナリオを楽しむつもりです。本当にありがとうございます。
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今度の奴らは群で来る、プレイいたしました!
自分がCWに触れた頃にはもうある程度、お馴染みの中世世界、お馴染みの冒険者達、お馴染みの親父さんや娘さんにあたるキャラから話がスタートすることがほとんど当たり前だったので、突然のSF世界に大変驚きました!
ワープ直後のマクウェル氏の取り乱しようが、何とも胸に刺さりました……回想での出来事も……訓練を受けていたとしても基本は魔法もなにもない世界で暮らす普通の人間、そりゃそうだなぁと……。
マクウェル氏の言葉の端々から、中世世界とも、またプレイヤーである私達とも違う文明の一端が垣間見えて面白かったです!
これから徐々にトーベルシリーズプレイしてきます!