世界共通語としての英語は、グローバル社会で、様々な文化背景をもつ人たちとつながり、理解し合うために必須と言えます。▶︎英語ガイダンス 2021を参照。
商経学部:1週間に「英語A」「英語B」「英語C」の3つの授業を受けます。
政策情報学部:1週間に「英語A」「英語B」の2つの授業を受けます。
【英語A】リスニング中心の総合英語(日本人教員):「耳」を鍛えるには声を出すのが効果的!レベルに応じた教材・練習でしっかり鍛えます。
【英語B】リーディング中心の総合英語(日本人教員):「読む」ことも重要なスキルですね。レベルに応じた文法・語彙の復習をし、耳と口も使いながら、読む力を伸ばします。
【英語C】会話中心の総合英語(外国人教員):一人では会話練習はできません。聞き返す、リアクションする、というのも会話では重要なスキルです。間違いを気にせず、どんどん使って「会話」力を鍛えましょう。
商大の英語の授業では、初歩を身につけ,自分で言語学習を進められる力を身につけます。自分のレベルに合ったクラスで授業を受けることで,効果的に英語力を向上できます。▶︎英語ガイダンス2021を参照。
適切なクラスで学ぶために、必ず「プレイスメントテスト」(オンライン)を受けてください。英語プレイスメントテストのURL、回答日時については▶︎新1年生の方へ を確認してください。
世界中の人が英語版で見ています!
外国人はどのくらい「当てられる」でしょうか?
次のステップに進むために,自分の興味関心や実力,将来の仕事を考慮に入れながら,選択科目として自由に選択できる授業を用意しています。
「基礎英語I」:日常生活や文化、職業などをテーマに英語の基礎固めを行い, TOEICへの導入を図る。
「基礎英語II」:ホームステイ先などで、良好な人間関係をつくり有意義に時間を過ごすための基礎的な英語力とコミュニケーション力を身につける。
「中級英語I」:英語インタビュー動画などを用いてリーディング・ライティング・スピーキング・プレゼン力を磨く。
「中級英語II」:アニメーション映画を教材として、英語の表現や言語構造の特徴、映画の背景となる歴史や文化について理解を深める。
「中級英語III」:TOEICテストの問題に慣れ、スコアアップのためのコツを身につけながら、総合的な対策を行う。
「ビジネス英語I」:旅行業界・観光業界をめざす学生の英語力養成。旅行・観光をテーマにし、さまざまなタイプの状況設定を通じて英語を学ぶ。
「ビジネス英語II」:ホテル勤務などに役立つ英語力を養成する。関連する状況を設定し、ビジネス表現などを使ったリーディング、映画視聴、実践的なスピーキングの練習をする。
「スポーツ英語」:スポーツに関する英語を学ぶ。アメリカのスポーツ(野球、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー)などを動画で見ながら、よく使われる表現を学び、新聞のスポーツ欄の読み方も学ぶ。
まだまだあります。時間割をチェックして、2年次、3年次、4年次でも英語(や他の言語も!)のスキルを磨きましょう!