ポケモンバトル
【見方・説明】
コランダ地方でのポケモンバトルを説明しています。
※基本的には本家様のゲームのルールに則っていますが、企画内における特殊なルールがありますのでお間違えのないように熟読してください。
バトルについて
バトルの基礎
(※以下バトルガイダンスから引用)
バトル交流は勝敗の打ち合わせが無い限り、基本的なルールとしては交流作品のツイート末尾IDの大きい方が勝利です。1が最小、0=10という換算になります。(複数ツイートの場合は原則的に、最初か 最後のツイートにしてください。トラブル防止の為、途中変更は非推奨です)
・ジム戦などの公式戦ではメガシンカ、Zワザ、ダイマックスはどれか一度だけ使用できます。ポケモンとトレーナーの負担が大きくなってしまうので、併せて使用することはコランダ地方では禁止とされています。
・テラスタルは現時点ではコランダ地方での使用は禁止(保留)となっております。
・パワースポットの上に各ジム、ポケモンリーグが建設されています。これらに加えてとある土地に一ヶ所だけパワースポットがありますが、今後の展開で新たに発見される可能性があります。
・野良バトルでは基本的に制限が無いので、メガシンカ等の使用は各キャラの判断次第です。一般的にこれらの力を使うとポケモンに大きな負担がかかるとされていますので、連続で使用するとポケモンが疲れやすくなってしまいます (Zワザはトレーナーにも負荷がかかります)。
コランダリーグ公式戦
(※以下コランダリーグ公式戦から引用)
コランダリーグの公式戦は下記の通りになります。バトルガイダンスと併用して交流等にお使いください。
バトル交流の質疑応答はこちらに記載されていますのでご参照ください→Q&A
【ジムリーダー戦】
・一試合3~4体のポケモンでバトルを行う
・それぞれのバトルスタイルはジムリーダーの決定に従う
・交代は挑戦者のみに許される
【四天王戦】
・一試合6体のフルバトルを行う
・一度挑戦したら全員に勝利するか敗北しなければ部屋から出られない
・どの四天王に挑戦するかは挑戦者が決められる
・交代は両者ともできる
【チャンピオン戦】
・一試合6体のフルバトルを行う
・交代は両者ともできる
バトル形式
シングル…1VS1のポケモン同士でバトルすることを指す。
ダブル(マルチ)…2VS2のポケモン同士でバトルすることを指す。また、トレーナーが2人チームを組んだバトルをマルチバトルと呼ぶ。
トリプル…3VS3のポケモン同士でバトルすることを指す。トレーナーは1VS1のルール故にマルチバトルはできないが、どこかの人工島では3人同士のチームバトルが主流らしい…。
ローテーション…3体ずつポケモンを出し、1VS1の形を取りつつ控えの2体と交代させながら入れ替わるようにバトルすることを指す。
さかさバトル…エスパータイプなどの不思議な力で作りだした空間でバトルすることを呼ぶ。このバトルでは相性が逆転する為、効果抜群な技がいまひとつになったりいまひとつの技が効果抜群になったりする。
バトルロイヤル…4人がポケモンを1体ずつ出し合ってバトルをすることを指す。最大手持ちは3体までで、誰かのポケモンが全て戦闘不能になったらバトル終了となる。終了時に最後まで残った手持ち数、倒したポケモンの数、手持ちポケモンの体力で勝敗順位が決まる。マルチバトルと違って全員が敵となる。
メガシンカ、Zワザ、ダイマックス
3つの強力な現象を更に詳しく掲載していきます。作品描写などの参考にしてください。
メガシンカ
ポケモンにメガストーンを持たせ、トレーナーが持つキーストーンと共鳴することで一時的に進化を超えた姿へ変貌する現象。戦闘が終了するか、メガシンカしたポケモンが戦闘不能になるまで解除されず、その間はZワザとダイマックスが使用できない。
Zワザ
Zクリスタルを所持したポケモンがトレーナーの持つZリング(かがやくいし)を通じて互いのゼンリョクを解き放つ。これはトレーナー自身にも負担がかかるので、1戦で1度きりしか出せない。Zワザを放つ瞬間に強力な力が発生するせいか、メガシンカとダイマックスがこの時だけ使用できなくなる。
ダイマックス
ねがいぼしを加工して作られたダイマックスバンドなどを用いてポケモンを一時的に巨大化させる。巨大化すると能力が飛躍的に上昇したり、姿が変化したりする。ダイマックスを維持していられるのは約3分が限界とされており、その間はメガシンカとZワザが使用できない。また、ダイマックスはパワースポットでしか使用できない。
※1 キーストーン、かがやくいし、ねがいぼしはイベントの中で入手できる場合があります。定期的に公式アカウントやHPをチェックしてもらえたら幸いです。
※2 どれか一方を使用中に他のシステムを使用する時(例えばメガシンカを行っている際にZワザやダイマックスを行えないという制限)、基本的にトレーナー自身と手持ちのポケモンのみの対象と考えてください(相手トレーナーと相手のポケモンまたはタッグパートナーとパートナーのポケモンは制限の対象外となりますので、各々の判断で行うことができます)。
マックスレイドバトル
マックスダイ巣穴とダイマックスポケモン
パワースポットと呼ばれる突発的に発生されたいくつもの巣穴から赤い光が柱のように昇っています。これをマックスダイ巣穴と呼びます。ジムやリーグなどにあるパワースポットは調査済みですが、中には未調査の巣穴も存在します。
巣穴の中には、赤い光の影響でダイマックスした野生のポケモンがいることもあり、ダイマックスしたポケモンは巣穴に入った者を侵入者と見なして攻撃してくるなど、興奮状態の場合や混乱している場合が多いです。
レイドバトル
ダイマックスのエネルギーで巨大化したポケモンは非常に手強く、一人で戦うのは厳しいとされています。調査の際は複数人のチームを組んでダイマックスポケモンに挑みましょう(どこにでも巣穴が発生している訳ではありません)。
レイドチームとダイマックス
ダイマックスポケモンへ挑む4人1組の班のことをレイドチームと呼びます。1戦中1回のみ、チーム内の誰かがダイマックスバンドまたはドラウプニルを用いて手持ちのポケモンをダイマックスさせることができます。誰かがダイマックスしている間はメガシンカやZワザが使用できません。逆も然りで、メガシンカを行っている間やZワザを発動させる時はダイマックスはできなくなります。メガシンカ、Zワザ、ダイマックスのエネルギーは強大なのでポケモンに大きな負担を与えてしまうことを考え、トレーナーは使用するタイミングは慎重に見極めることが勝負の鍵を握ります。
◆使用例
(連続使用の正しいやり方)
ダイマックス(Aのポケモン)
↓
Zワザ(Bのポケモン)
↓
メガシンカ(Cのポケモン)
※それぞれの使用時間が切れた後に使用するのは可能
(間違ったやり方)
Zワザ(Bのポケモン)
↓
ダイマックス(Aのポケモン)
↓
ダイマックス(Bのポケモン)
※ダイマックスは続けて使用できない。他のシステムも同様。同じ人物が続けて使用も不可
※同じ人物とポケモンがメガシンカなどの連続使用を制限しているのは、1戦中何度も使用されると他のメンバーがメガシンカなどを使用できない為(平等ではなくなること)、そしてポケモンとトレーナーへの負担が大き過ぎる為に制限しています。連続使用したい場合は交流の無い描写が可能な1VS1の野生ポケモンとのバトルなどに限られます。
レイドチームの組み方
巣穴を調査する際に限り、参加キャラクターは他のキャラクターとレイドチームを組んでいただきます。4人1組というルールの下に組んでいただきますので、3人以下や5人以上組んでのレイドバトルは不可となります。レイドチームが4人集まるのは難しいのでモブキャラクターや公式キャラクターをNPCとして数合わせを行ったり、募集をかけているチームへ声をかけたりなど、各々の判断でチーム編成を行ってください。レイドチームに制限は設けていませんので、チームの掛け持ちや数合わせでの所属でも構いません。原則として交流は任意という形なので、チームに所属しているからという理由で交流を必ず行う必要はありません。
くれぐれもチームメンバーへの交流の強制やバトルの相談を怠ることのないよう、またありえない話ではありますが相手キャラクターを独占したい等の理由でチームメンバーの制限や疎外感を感じさせるような行動を行い、他のキャラクターがチーム加入や勧誘、交流の妨げになるような状況に発展させることは絶対にお止め下さい(それを意図していなくても時折、相手キャラクターを独占していないか振り返っていただきたいと主催は思います…)。どなたでも気軽に楽しく遊んでいただけるよう、ご協力をよろしくお願いします。
テラスタル(SVネタバレ注意)
現時点ではテラスタルの発現要因となる『仮称■■■』の存在が謎のままであること、スカーレットブック(バイオレットブック)内に記載されていた内容からテラスタルのエネルギーを保持したままパルデア地方外へ持ち出すことが限りなく不可能であることが予想されるので、現時点ではコランダ地方でのテラスタルは不可能(保留)扱いとさせていただきます。DLC等でコランダ地方での導入が可能となれば解禁のアナウンスをさせていただきたいと思いますので、テラスタルオーブの所持等も現時点ではお控えくださいますようお願い致します。