シャイニングコンテスト

コランダ地方で開かれるポケモンコンテスト、それがシャイニングコンテストです。ここでは誰もが輝けるチャンスを与えられ、気軽に参加できるところや沢山のコーディネーターが集まるところが魅力的です。

コンテスト会場

中央の本会場と、そこから伸びる通路の先にある5つの小会場に分かれたドーム状の建物が特徴的です。中央の本会場にてエントリー登録ができ、参加する部門によって5つの会場のどれかに案内されます。ちなみにグランドフェスティバルが行われる会場は中央の本会場となります。

◆小会場

各プレシャスリーダーが担当する小型ドームの会場。開催曜日以外はコンテストレッスン教室やポロック・ポフィン・ポフレ料理教室など様々な催しが行われている。

※大きさとしては日本武道館くらいのイメージ

◆本会場

大型ドームの大会場で各小会場へ行くにはここから繋がる通路を通る必要がある。グランドフェスティバル、土日限定のマスターランクが開かれる本会場を囲むように、正面エントランス、アクセサリーやコンテストグッズショップなどが充実している。きのみブレンダーやポフィンを作る専用鍋も設置されており、保存ケースはエントランスのスタッフから貰える。

※大きさとしては東京ドームくらいのイメージ

開催する曜日や時間帯

コンテストは参加部門とランクによって開催する曜日や時間帯が変わります。エントリー登録を済ませるとスタッフから開催曜日と時間帯と会場の案内が記入された薄い小型端末を手渡され、これが参加者の証明パスとなります(端末は参加時に回収されます)。ロトムウォッチを所持していれば参加証明パスと兼用の案内メッセージが届きます。参加する時には忘れずにスタッフにこれらの画面を見せましょう。

◆開催曜日

月曜日…かっこよさ部門

火曜日…うつくしさ部門

水曜日…かわいさ部門

木曜日…かしこさ部門

金曜日…たくましさ部門

土、日曜日…全ての部門(この時だけ全ての小会場が解放され、マスターランクのみ本会場で行われる)

◆時間帯(各ランクごとに10分の休憩あり、午後は70分の休憩後に開催。18:00に全プログラム終了)

ノーマルランク…9:00～10:50

スーパーランク…11:00～12:50

ハイパーランク…14:00～15:50

マスターランク…16:00～17:50

参加人数

基本的には4人以上の参加となります。1人での参加の場合はモブキャラクター3人以上を対戦相手として描写するなど、参加人数が4人以上であれば友達やライバルと一緒に参加したり、ソロ参加で他のNPCキャラクターと対決するなどの描写は自由となります。

コンテスト衣装

シャイニングコンテストに出場する際、トレーナー自身もドレスアップできます(普段着でも可能)。コンテスト衣装を持っていない時は中央本会場の貸衣装ルームにて貸し出しをしています。

貰えるリボン

コンテストに優勝すると部門とランクに応じた記念リボンを贈呈されます。ノーマル、スーパー、ハイパー、マスター(プレシャスリーダー戦無し)の各ランクは本家様ゲームに登場するコンテストリボンが貰えますが、プレシャスリーダーと対決するマスターランクのみはスフィア・クォーツをかけた勝負となります。

コンテスト会場で貰えるもの

エントランスの受付に申請すると、以下の道具が貰えます。

ポロックケース

ポロックキット

(※会場にきのみブレンダーも設置されています)

ポフィンケース

ボールカプセルとシールセット

(別名:ボールデコともいいます)

プレシャスリーダー

それぞれの部門で最も輝く5人の優秀なコーディネーター、それがプレシャスリーダーです。彼らが所持しているスフィア・クォーツと呼ばれる特別な水晶玉を5つ集めるとグランドフェスティバルへの出場権が獲得できます。プレシャスリーダーと戦えるのはマスターランクのみとなっており、全員グランドフェスティバルで優勝した経験のある強敵です。

スフィア・クォーツ

プレシャスリーダー達が持っている特別な水晶玉を指します。5つ集めるとグランドフェスティバルへの出場権とコンテストマスターへの挑戦権を獲得できます。ただし、手に入れるには5人のプレシャスリーダーとマスターランクで戦って勝利しなければなりません。

グランドフェスティバル

年に一度開かれるポケモンコンテストの最高峰、それがグランドフェスティバルです。コランダ地方の大会ではスフィア・クォーツを5つ集めると出場を許されます。優勝者にはクォーツカップ(水晶をベースに鉱石で作られた優勝カップ)が授与され、トップコーディネーターの称号を得られます。プレシャスリーダーとコンテストマスターはこの大会で1回以上優勝している優れたコーディネーターです。

グランドフェスティバルの審査種目は通常のコンテストの種目と同じです。

コンテストマスター

コランダ地方の全てのコーディネーターの頂点に立つ王者でありプレシャスリーダーのまとめ役、それがコンテストマスターです。全ての部門のマスターランクとグランドフェスティバルで何度も優勝する実力の持ち主で、プレシャスリーダーの中で最も優秀なコーディネーターが選ばれる栄誉ある称号でもあります。なのでプレシャスリーダーは皆コンテストマスターを目指して日々競い合っています。

シャイニングコンテストに登録されている審査種目は以下の通りとなっています。この中から大会側が2～3種目を選んで(※)一つのプログラムが構成されますが、プレシャスリーダーと対決する際はそれぞれが得意とする種目が必ず入っています。出場できる手持ちは最大で3体までとさせていただきます。

※大会側が選ぶのは世界観での設定ですので、実際は参加者の皆様が好きに選択する流れとなります。複数名で参加される場合やプレシャスリーダーと対決する場合は相手と相談したり、対戦するプレシャスリーダーの得意種目を必ず入れるなどをして組むようにしてください。

各審査項目の診断メーカーを用意しますので、コンテスト交流の際にご自由にお使いください(現在作成中)。

ビジュアル

それぞれのテーマに合わせたアクセサリーをポケモンにつけて見た目を審査する。ポフィンやポロックでけづやを上げていると高得点になる。コーディネーターのセンスが試される。

※細かく設定すると判定が大変になるので、本家様に登場したアクセサリーやグッズまたは自作や購入などで入手したオリジナルアクセサリーなど各々自由なデザインで参加しても大丈夫です。

◆出場手持ち

1体

ダンス

音楽に合わせてポケモンがダンスを披露する。コーディネーターはカスタネットなどの打楽器で指示を出し、互いのリズム感と呼吸が合っているかを試される。打楽器は片手で持てるものに限る。

◆出場手持ち

ソロダンス:1体

ペアダンス:2体

クイズ

ランダムに出題される問題に答え、先に3ポイント先取したら勝利。ただし回答するには回答権のフラッグを持ったケーシィを先に捕まえてフラッグを手に入れなければならない。技で相手ポケモンを妨害したりケーシィを負いこんだりすることができるが、技をポケモンに当ててしまうと1ポイント減点となってしまう。コーディネーターの知識とポケモンとのチームプレイを試される。

◆出場手持ち

1体

パフォーマンス

決められた時間の中でフリーパフォーマンスを行う。技を大体5回くらい出せる時間なので2～3分を目安にパフォーマンス内容を決めておこう。トレーナーは基本的に後方で技の指示や小道具などでサポートを行うが、ポケモンが主体であるならば一緒に演技しても良い。演技力と個性を試される。

※イメージとしてはアニメ版のポケモンコンテスト一次審査

◆出場手持ち

シングルパフォーマンス:1体

ダブルパフォーマンス:2体

バトル

制限時間5分以内にバトルを行い、互いのポイントを削り合う。持ち点は30ポイント。相手より華麗に技を決めたり相手にダメージを与えたり技を避けたりできれば相手のポイントを減らすことができる。逆に技を失敗したり相手の攻撃を受けてしまったりすると自分のポイントが減らされてしまう。相手より持ち点を多く保ったまま制限時間を迎えるか相手を戦闘不能(バトルオフと呼ぶ)にさせたら勝利。ポケモンの強さやコーディネーターとの絆が試される。

◆出場手持ち

シングルバトル:1体

ダブルバトル:2体

(編集中です)