音訳ボランティアとは、視覚に障害がある方のために、墨字(紙等に書かれた文字)で書かれている書籍や雑誌、広報誌、新聞などの内容を、音声にして伝えるボランティアです。
また、音訳されたものを校正したり、音声データにしたりと、様々な活動を行っています。
音訳ボランティアになるためには、養成講座を受講する必要があります。図書を音訳する上での決まり事や、発声の仕方、パソコンでの録音の仕方などを1年かけて習得。
開催は2年に一度で、現時点での次回予定は、2027年4月からの開講です。毎月3回(第2・3・4木曜日、10時から12時)で、期間は1年です。
養成講座終了後
毎週木曜日(祝日・第5週は休み)に、姫路市立城内図書館障害者サービス室において、読者へのCD図書貸し出し作業に、ボランティアとして参加。
自宅でこつこつと音訳・録音をします。