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テーマ: 「遊び、仕事、学びでひらく、みんなのウェルビーイング」
2025年11月15日(土)18:00-20:00 (20:00-21:40 交流会)
17:30- 受付開始 ※事前参加申込み要
会場 京急第2ビル 6階 TKP品川カンファレンスセンター
カンファレンスルーム6A
※会場6Aはレンタルスペースのため17:30より前は入れません
18:00-18:10 「インタラクティブセッション 開会の辞」
座長 石川翔吾(静岡大学 准教授)
18:10-20:00 インタラクティブセッション(ポスター発表)
20:00-21:40 交流会
京急第2ビル 1階 四十八漁場 ※事前参加申込み要
2025年11月16日(日)10:00-19:30
9:30- 受付開始 ※事前参加申込み要
10:00-10:10 「開会の辞」 内田直樹 大会長
10:10-11:10 講演1:「生成AI時代の遊び・仕事・学び ー今、そしてこれからー」
中山健夫 (京都大学 教授)
11:20-12:20 講演2:「ごきげんな地域づくりとは」
松崎亮(コミュニティデザインラボ 所長 )
12:20-12:40 インタラクティブセッション 各発表者1分スピーチ
座長 石川翔吾(静岡大学 准教授)
12:40-13:30 昼休憩
13:30-14:50 講演3:「地域を舞台に考える、仕事と学びとウェルビーイングの新しいかたち 」
前田隆行(DAYS BLG ! 代表 )
対談 小川敬之(京都橘大学 教授)
15:00-16:00 講演4:「パーソナルAIと分散マーケティング 」
橋田浩一(理化学研究所AIP グループディレクター)
座長 柴田健一(玉川大学 講師)
16:10-17:30 ラップアップ・セッション:
「多様な人の幸せと地域づくりに資するみんなの学びとインパクト投資
-"共感・投資 "とAI・VRからケアのイノベーションを考える- 」
竹林洋一(みんなのケア情報学会 理事長)
高橋智志(インパクトサークル(株) 代表取締役社長/CEO )
鈴木善博(米国アレグロ社 名誉取締役会会長)
安藤聖泰(NeoRealX 代表取締役 )
17:40-19:30 懇親会
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内田 直樹
医療法人すずらん会たろうクリニック 理事長・院長
2003年琉球大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、外来医長、医局長、講師を経て2005年より現職。在宅医療に携わる精神科医が少ない中で、精神科医が在宅医療に携わる重要性について情報発信を行っている。また、福岡市を認知症フレンドリーなまちとすることを目指して様々なステークホルダーとの協働を進めている。日本在宅医療連合学会評議員、福岡県在宅医療医会副会長、認知症の人と家族の会福岡県支部顧問 。本学会理事
中山 健夫
京都大学 教授
東京医科歯科大学医学部卒業後、東京厚生年金病院(現在東京新宿メディカルセンター)や国立がんセンター研究所がん情報研究部 室長などを経て現在は京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 教授を務める。健康情報学を専門とし、公益財団法人日本医療機能評価機構Minds(マインズ)やEBM・診療ガイドラインに関する厚生労働科学研究にも携わっており、日本の医療情報の分野において大きく貢献している。本学会理事
松崎 亮
コミュニティデザインラボ
大学卒業後、社会福祉協議会に入職し地域福祉業務を担当。平成29年こどもの貧困支援に対して、具体的な支援施策を見つけられず悶々としていたところ、東京都文京区がおこなう「こども宅食」を知り、独自にリサーチ。平成30年4月、商業デザイナー等とチームを組み、こども宅食をローカライズした「みまたん宅食どうぞ便」を立ち上げ、コミュニティデザインによるアウトリーチの可能性を感じる。平成31年4月より、「自分たちのまちを、自分たちで楽しく」をコンセプトに、社協内に「COMMUNITY DESIGN LAB.(コミュニティデザインラボ)」を立ち上げ、2025年までに200の活動、2025人の地域活動者を生み出し、地域住民の活動で、地域課題の解決を目指すミッションを掲げ、2025年に達成。令和5年から、地域の居場所トータルコーディネート「夜立よる学校プロジェクト」も進行中。厚生労働省「重層的支援体制整備事業国研修」ワーキンググループ委員(令和4年~)厚生労働省社会福祉推進事業「自治体におけるひきこもり相談支援の実施状況に関する実態把握及び効果的な実施方法に関する調査研究事業」検討委員(令和6年)厚生労働省「地域共生社会の実現に向けた分野横断的な地域づくりの手法に関する調査研究」検討委員(令和6年)
石川 翔吾
静岡大学 准教授
2006年静岡大学大学院情報学研究科修了、2011年同大学創造科学技術大学院修了。博士(情報学)。学術研究員を経て、2013年より静岡大学情報学部助教、2024年より同学部准教授。人間の心身の状態を観察するシステムの開発や知能モデルに基づく人間と機械のインタラクションをデザインする研究に従事。介護や医療現場、本人や家族と一緒に考え課題解決する研究スタイルで人間中心の情報技術の可能性を模索している。近年はDX化のためのAIの活用や、人とAIの共生について多様なフィールドで検証している。
前田 隆行
DAYS BLG !
精神保健福祉士、介護支援専門員。University of Canterbury卒。アルファ医療福祉専門学校卒。老年精神科ソーシャルワーカー。在宅介護支援センター。第三セクターのE型デイサービス。DAYS BLG! 代表。特定非営利活動法人町田市つながりの開 町田市つながりの開 理事長。株式会社100BLG 代表取締役社長。特定非営利活動法人 若年認知症サポートセンター 理事。特定非営利活動法人 認知症フレンドシップクラブ アドバイザリーボード。一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ 理事
小川 敬之
京都橘大学 教授
2016年宮崎大学大学院(内科学講座 循環体液制御学分野)卒業(医学博士)。認知症専門作業療法士、介護支援専門員、京都橘大学 健康科学部作業療法学科 学科長、2020年NPO法人地域共生開発機構ともつく副理事長。認知症の人に対する作業療法(リハビリテーション)の模索を30年以上にわたって行っています。未だ出口は見えませんが、そのもがきのなかで新しい発見や出会いがあることに救われ、喜びを感じています。障害を持っても自分の持てる力を発揮できる環境(人的・物理的)の構築に力を注いでいます。「認知症であっても稼げる街づくり!」「できないことは手伝って、できることは奪わない!」をモットーに研究・活動をしています。 本学会理事
橋田 浩一
理化学研究所AIP グループディレクター
東京大学理学部情報科学科卒業。1986年同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。1986年電子技術総合研究所入所。1988年から1992年まで(財)新世代コンピュータ技術開発機構に出向。2001~2013年に産業技術総合研究所でサイバーアシスト研究センター長・情報技術研究部門長などを歴任、2013~2024年東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター教授。2020年より理化学研究所革新知能統合研究センター社会における人工知能研究グループグループディレクター。専門は自然言語処理、人工知能、認知科学。最近の研究テーマはパーソナルAI。 本学会副理事長
柴田 健一
玉川大学 講師
2017年静岡大学創造科学技術大学院自然科学系教育部情報科学専攻修了。博士(情報学)。みんなの認知症情報学会事務局調査研究部長、理化学研究所AIP分散型ビッグデータチーム特別研究員を経て、現在、玉川大学工学部ソフトウェアサイエンス学科講師、理化学研究所同チーム客員研究員。 PAI実現を目指し、個人最適化支援サービスに関する研究に従事
竹林 洋一
みんなのケア情報学会 代表理事(理事長)
東北大学大学院博士課程修了。工学博士。東芝入社。MITメディアラボ滞在中に人工知能研究の巨人・ミンスキー博士の知遇を得る。東芝研究開発センター技監などを経て、静岡大学教授。これまで音響信号処理、人工知能、音声対話システム、ナレッジマネジメント、認知症情報学の研究実用化に従事。情報処理学会ヒューマンインタフェース研究会主査、情報処理学会高齢社会デザイン研究会主査、人工知能学会理事、情報処理学会理事などを歴任、情報処理学会フェローなど受賞。デジタルセンセーション株式会社取締役会長(2004年〜2017年)、株式会社エクサウィザーズ取締役フェロー(2017年6月から2019年6月)。現在、創造する心株式会社代表取締役、静岡大学名誉教授、日本子ども学会理事
高橋 智志
インパクトサークル(株) 代表取締役社長/CEO
投融資や事業活動の意思決定に社会インパクトが組み込まれる仕組みを創造すべく、インパクトサークル株式会社を2021年に創業。日本および東南アジアにおけるインパクトファイナンスと、インパクト可視化サービスを金融機関や事業会社等へ提供。同社創業前は、金融包摂型FinTechスタートアップGlobal Mobility Service株式会社の創業メンバー/取締役として、事業開発やエクイティ資金調達等を管掌
鈴木 善博
米国アレグロ社 取締役、名誉取締役会会長
1982年 中央大学理工学部物理学科卒業、サンケン電気に就職。1986年 超高速整流ダイオード開発。1987年 高温度動作ショットキーダイオードを開発。1998年 アレグロ・マイクロシステムズ(以下アレグロ社)へショッキーダイオード量産工程を移管。2001年 アレグロ社取締役 現在に至る。2005年 経営企画部長就任。ミネソタのポーラセミコンダクターを買収、社長就任。2006年 欧米事業担当 執行役員就任。2007年 英国サンケン子会社の社長就任。2013年 アレグロ社社長就任。2017年 アレグロ社会長就任。アレグロ社がプライベートエクイティーの出資を受ける。英国サンケン子会社を自ら清算。2020年 アレグロ社をナスダック市場に上場。2022年 ポーラセミコンダクター社長引退。サンケン電気を退任。2025年 アレグロ社名誉取締役会会長就任
安藤聖泰
NeoRealX 代表取締役
1997年日本テレビ入社。テレビxネットとの融合サービスを各種取り組み、2015年HAROiDを立ち上げ代表に就任。2019年HAROiDを分社化しTVerへ。2019年株式会社LiveParkを立ち上げ代表に就任。コロナ禍で事業成長させ代表を退任し、現在NeoRealX代表。
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