2025.6.7
2025年5月31日に「クマやシカたちと共に生きる ~ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代へ」と題し、昨年度から共通するテーマの下で例会を開催しました。
橋本操さん(岐阜大学准教授) 、美濃輪晃人さん(岐阜県環境生活政策課技術主査)、および清水潤子さん(猟師、ジビエ店経営)が産学官それぞれの視点で基調講演を行った後、小森繁さん(環境省中部地方環境事務所 所長)と日比美咲さん(名古屋市会議員 / コーディネーターを担当)が加わって、「野生動物との共生について私たちができること」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。
今回もYouTube liveと対面(会員限定)を合わせて約80名の応募があった中で、パネルディスカッションをはじめ、大いに盛り上がりを見せました。
2025.4.26
2025年5月31日に「クマやシカたちと共に生きる ~ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代へ」と題し、例会を開催します。
お申し込みは下記の「2025年5月例会の参加申し込みはこちら」から特設ページに進み、応募フォームにご入力ください。皆様のご参加をお待ちしております。
2025.3.19
2025年5月31日に「自然・野生生物との共生」をテーマとして例会を開催することが決定しました。
橋本操氏(岐阜大学准教授)や清水潤子氏(猟師, ジビエ店経営)らを招き、基調講演とパネルディスカッションを行います。応募フォーム等については近日公開する予定です。
2024.12.3
2024年12月1日に「ブルーカーボンは切り札となるか ~ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代へ」と題し、1月例会および6月例会と共通するサブタイトルの下で例会を開催しました。
桑江朝比呂さん(ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 理事長)と松田浩一さん(三重大学大学院生物資源学研究科 教授)による基調講演の後、石熊喬さん(伊勢志摩市 水産振興係長)と香坂玲さん(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 / コーディネーターを担当)を加えてパネルディスカッションを実施し、生物多様性や気候変動に対するブルーカーボンの有用性やその活用に向けて克服すべき課題などについて議論が行われました。
今回はYouTube liveと対面(会員限定)を合わせて、コロナ禍後としては最大となる90名超の応募があり、YouTubeのコメント欄を活用した質疑応答も盛り上がりを見せました。
2024.11.6
2024年12月1日に「ブルーカーボンは切り札となるか ~ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代へ」と題し、例会を開催します。
お申し込みは下記の「2024年12月例会の参加申し込みはこちら」から特設ページに進み、応募フォームにご入力ください。皆様のご参加をお待ちしております。
2024.9.20
2024年12月1日に「ブルーカーボンと磯焼け問題」をテーマとして例会を開催することが決定しました。
桑江朝比呂氏(ジャパンブルーエコノミー技術研究組合理事長)や松田浩一氏(三重大学教授)らを招き、基調講演とパネルディスカッションを行います。応募フォーム等については近日公開する予定です。
2024.9.20
2024年7月29日に、Zoomによるオンライン形式にて第41回会員総会を開催しました。
前回総会 (2021年7月)以降の活動報告、今年度における活動予定の紹介、2021年度から2023年度にかけての会計報告を行ったほか、世話人の追加選任や規約の一部改正を決議しました。
詳細については下記の「第41回会員総会議案書はこちら」よりPDFファイルをダウンロードしてご確認ください。
2024.6.22
2024年6月2日に「生物多様性から考えるビジネスチャンス ~ ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代へ」と題し、前回の1月例会から引き続いて生物多様性をテーマとした例会を行いました。
近藤悠生氏(名古屋大学環境学研究科・博士後期課程)と藤木庄五郎氏(株式会社バイオーム代表取締役)による基調講演の後、土屋佳弘氏(名古屋市環境局 生物多様性に係る企画調整担当課長)と竹中千里氏(名古屋大学名誉教授 / コーディネーターを担当)を加えて、パネルディスカッションを行いました。
今回はYouTube liveのみにより配信しましたが、60名以上から申し込みがあり、コメント欄を使用した質疑応答が前回の例会以上に盛り上がりを見せました。
2024.4.23
2024年6月2日に「生物多様性から考えるビジネスチャンス」をテーマとして例会を開催することが決定しました。
藤木庄五郎氏(株式会社バイオーム代表取締役)や土屋佳弘氏(名古屋市主幹)らを招き、基調講演とパネルディスカッションを行います。応募フォーム等については近日公開する予定です。
2024.2.3
2024年1月25日に、「食から考えるカーボンニュートラル(脱炭素)~ネイチャーポジティブ(自然再興)の新時代~」と題し、食と脱炭素をテーマとした約2年ぶりの例会を開催しました。
森重樹氏(東海農政局局長)や鈴木隆博氏(イオン環境・社会貢献部長)らを招き、基調講演とパネルディスカッションを行いました。例会としては初のオンライン形式を採用してZoomとYoutubeによる配信を行い、当日は合わせて70名あまりが参加しました。
2024.1.1
「中部の環境を考える会事務局」のYouTubeチャンネルを開設しました。例会のオンライン配信をこのチャンネルで行うほか、今後はYouTubeを通じても様々な情報発信をしていきます。