“こどもにやさしいまち、まつど”キャンペーン

 

子どもの権利が大切にされ、誰もが安心して暮らすことができるまちづくりを目指しています。

 

 

「こどもにやさしいまち」は、子どもの権利を実現するために、あらゆる人たちが積極的に取り組む街のことを指しています。子どもが安心して暮らせる環境を目指すことはもちろんのこと、子どもの声を尊重し、意見を反映させる仕組みがあることも大切なキーワードです。これらを実現するために、まずは多くの人たちと理念を共有することを目的として、松戸の市民団体が連携してキャンペーンを立ち上げました。

 ~開催報告~ 

10/9(月・祝)映画上映会&監督講演会

当日は朝から雨が降る中にも関わらず、延べ310名の方にご参加いただきました。アンケートの満足度も97%の方が満足と回答いただき、自分たちの周りでも自主上映会を開きたい!という声を多数寄せられました。今後はそういった動きもサポートしていきたいと考えています。

子どもの権利や実行委員が関わる市内の活動についての情報コーナーを設置したロビーは熱気あふれて様々な交流も行われていました。

「ゆめパのじかん」の監督である重江さんの講演会は、映画の話に留まらず今の子どもたちや家庭が置かれている状況をとても分かりやすく伝えていただくことができました。

運営にあたって実行委員をはじめ、たくさんのご協力があって開催することができました。この場を借りて御礼申し上げます!

本上映会は、子どもが主体となる場づくりをテーマとして企画しました。

※映画の詳細はこちらから各公式サイトをご覧ください。

楽しくなければ、学校じゃない

宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。

キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。
学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。

何をしてもいい。何もしなくてもいい。

きみは、きみのままでいい。

いまを生きるすべての子どもとかつて子どもだった大人に贈る、 生きる力を育む大切な”じかん” 

子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。

主催:NPO法人子どもっとまつど
共催:"こどもにやさしいまち、まつど"キャンペーン実行委員会
後援:松戸市教育委員会・松戸市社会福祉協議会

<お問い合わせ> cfc.matsudo@gmail.com