フィリピンにあるマニラに次ぐ第二の都市がセブです。東京、福岡空港から飛行機で5から8時間でいくことができセブ・マクタン国際空港は国内線で30都市、国際線で世界37都市へと就航しています!
セブ島は物価が安く、飛行機代も近くて安い、日本にはない娯楽施設、自然がたくさん!
また現地の人も優しく、英語圏でコミュニケーションが取りやすいと良いことづくめな国だと思います。
アイランドホッピング、野生のジンベエザメの鑑賞、ダイビングなどの自然のアクティビティがたくさんあり、カジノやマッサージ、教会、銃を乱射できる施設など様々な娯楽施設があります。中でもジンベエザメと一緒に泳ぐのは圧巻です!
またセブでしかできない企画を通して経験やガクチカに繋いでいきましょう!
ゲストハウスTAMARIBAの紹介!
オーナーの
荒木さん
東京、福岡、セブを点々とし自由奔放で気さくな方
口癖が「それでいんだから⤴⤴」
ペットの
セブ太郎
TAMARIBAの癒し枠
マスコット的存在
見ての通り可愛い
他にも白のトイプードル、茶トラや白黒の子猫ちゃんがいてどのペットも人懐っこく可愛いです💖
そのことから動物アレルギーの方は注意です!
またオーナーの荒木さんは人生経験豊富な上にセブについて知り尽くしているのでおすすめの場所や食べ物、経験談を聞くと楽しいかもしれません✨✨
ゲストハウスの立地はセブ市内でアクセスもよくいい場所だと思います!
ちょっと入り組んでいることから※目印となる場所を伝え、そこから歩いていくような流れになってます。それか口頭で道案内をしましょう。
※以下の三つが目印となる場所です
1.アライアンスチャーチ
2.バナワ
3.ホーシューヒルズコミュニティ
ゲストハウスTAMATIBA
あなたは食事をする際には何を使っていますか❓
日本人の多くはお箸やスプーンフォークを使って食事をする。決して手でお食事をしようと考える人はいないであろう。しかし手で食事をとることがおかしくないのがフィリピンである。食事の仕方が違うフィリピンの食事事情についてここで述べたいと思います!
フィリピン人にとって食事は腹を満たすだけではなく、大切なコミュニケーションの時間だと考えてます。
一人で食べるより家族、友人、職場の人などと誰かと喋りながら食べるのが大好きです。
そんな話すことが大好きなフィリピン人は食事+間食がとても多いです。日本人みたく決まって三食ではなく、腹が減ったら食べる なので間食が多くなります。これも食文化の特徴です!
フィリピンの主食は日本と同じお米です。 タガログ語で「カニン」といい、日本と違ってお米が細長いです。特徴はパラパラとした粘り気の少ないインディカ米で海外の食べ物の匂いがするなっていうイメージです笑
セブツアに参加する人は食に精通している人がたくさんいます。その方達は餅米とフィリピン米を5:5で分けたら日本の米みたいになって美味しいと振る舞ってくれました。大変おいしかったです!
参照:フィリピンの美味しいお米の食べ方https://primer.ph/column/genre/philippine-food/rice/
お肉は豚に牛、鳥、ヤギなんかも日常的に食べられているらしいです。しかし日本と違って硬くカピカピで油ギッシュな味付けが多いので顎が弱い方は疲れるかもしれないです。。。!
また味付けは調味料を多く使うせいか似た味になりがちです。そして甘酸っぱい味付けも多い印象です。
肉の硬さ、甘酸っぱさで言えば酢豚なんかが近いかと思います。
代表的なスープといえばシニガンと呼ばれるもので野菜スープです。
日本のものと比べ、味が濃ゆく、素材の味を味わうためか食材一つひとつが大きい印象です。
野菜たっぷりで様々な食材が入っているので栄養面でも安心して食べることができます。
フルーツではマンゴーやバナナ、マンゴスチン、パイナップル、ランブータン、ココナッツ、ドリアン、カラマンシーと南国ならではの果物がたくさんあり、どれも絶品なのでスーパーなので買って冷やして食べるとおすすめです♪
セブ島の珍味としてバロット(生まれる前のひよこ)やトゥスロブブワ(豚の脳) チチャロン(豚の皮の唐揚げ)トロン(春巻きの皮の中にバナナ)などといった珍味が数え切れないほどあります。そこは実際目で見て体験してみるといいでしょう!
バロットはアヒルの卵が孵化寸前の状態で茹でた卵のことで味は濃厚で塩辛く、フィリピン人の馴染みな食べ物です。路上販売、移動販売のみということもあり、興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
セブでは日本では見たことない店舗、路上販売がたくさんあります。たまに魚や肉など日中に置いてあって衛生面が気になる方はチェーン店で食べるのがいいかもしれません✨✨
チェーン店は日本でもお馴染み、マクドナルド、ケンタッキーなどがあります。しかしどちらも海外ならではのメニューで飲んだことのないジュース、ミートスパゲッティ、ライスなど日本にはないメニューがあります。
そして日本にはなく、セブ島で一番人気なチェーン店は「ジョリビー」というマクドナルドのような店が至る所にあります。それだけ愛されているのでしょう!セブ島に行ったら観光客のほとんどがこの店に行ってるのではないでしょうか?
どのメニューもシンプルで安定に美味しいのが人気の秘訣なのかもしれません!✨
最後にお勧めしたいのがタピオカミルクティーなどのドリンクです。うまい上に安い!値段はなんと100円ちょっとです!そのことから水分補給はジュースがほとんどな日もあったくらいです。またオシャレなカフェが多くあり、避暑地としても使え、お気に入りのカフェ屋さんなど見つけてみるのもいいかもしれません♪
参加者"ダディ"の
オススメ料理
第二回から参加しているダディ 由来は不明
ダディのコメント
スタツアグループにはある部活が存在します。それはシシグ部です。
シシグ部はフィリピンの伝統料理であるシシグ(豚の皮・耳・ほほ肉をたまねぎなどと炒めた料理)を毎晩食べ、交流を深める部活です。部員が毎晩のように食しているシシグなのですが、想像してください。ひとくち食べると一瞬でフィリピンの風を感じます。
甘辛いお肉とシシトウがマッチしており、お米が何杯も進む料理になっています。
ぜひ入部をご検討ください!
衛生面はっきり言って良いとは言い難いです。歩いてればペットボトル、プラごみが散らばっており、ゴミ山や衣服などがたまに落ちており、さらには犬、猫の死骸があってハエが集っています。それに加え蚊も多い印象です。私もゲストハウス近くで何ヶ所か刺されました。そのことからテング熱になる可能性は極めて少ないですが気をつけましょう。
フィリピンの子供達はデング熱が原因で他界されるケースも多々あるそうです。
しかしそれも海外を知る良い経験だと思います。多くは語りませんが日本の良さに気付けたり、何事にも寛容になったり、日本の悪いところにも気付くのかもしれません!
また野犬がかなりいます。しかも日本の犬と違い噛まれると狂犬病になる可能性がるので要注意です!
現地の方は撫でたり餌をあげたりしてますが触らぬ神に祟りなしです。触らないようにしましょう!!
そして水道水を飲んだら腹を壊します。そんな方を何人も見ました。コンビニやスーパーで水を買いましょう。水を買う場合、蓋が空いてる商品があるそうです。何か入れられている可能性もあるので見極めて買いましょう!
ですが日本にないジュースに飲んだことなく、今までの経験で言い表しようのない味だったり、日本で飲むコーラやマウンテンデューさえも味が違って面白いのも魅力的です。
その他に路上で売ってる食べ物の長時間経ってるものや暑い日差しで食中毒を起こす食べ物もあるので気をつけましょう!!
個人的に治安は日本と比べ、あまり大差ないのかなっと感じています。しかし夜は女性一人 では危ないです。それも含め日本と同じだと考えまてます。
外務省の海外安全ホームページではレベル1と低いので初めての海外にはおすすめです。
しかし軽犯罪 (スリ、置き引き、ぼったくり) が多発していることなのでそこには十分に気をつけましょう。
※セブツア参加者でスリやぼったくりはまだ聞いたことないです。
令和6年8月現在
またセブにいたフィリピン人はほとんどの人がフレンドリーで優しい方が多いです。楽しい話をしたり、大人も一緒になって遊んだり!その上なれない靴を履いて靴擦れを起こした際、無償で手当をしてくれたりしました。他にも警察に用になった際も丁寧に対応してくれました。本当にありがたいです。
ですが、やはり世界のどこも同じように一割ほど悪い人がいます。先程言った通り、ボッタクリがあります。聞いた話ではタクシーからボッタクられ払わないと言ったら、危険走行をして嫌な思いにあったなどと、友人(ダディ)は言ってました。
対策としては財布に紐をつけて持ち運ぶのがオススメです。
ぼったくりについては初めに交渉をすれば、逆に低賃金で遊んだり移動で下るので根気強く粘り、交渉するのがおすすめです。
納得しない金額なら切り替えてすぐ次に行きましょう!
海外旅行ではどこもそうですが貴重品は最低限にし、パスポートや大金はゲストハウス、ホテルの金庫に 置いておく方がおすすめです。日本ではポケットに財布やスマートフォンを入れることも多いと思いますが、スられる可能性があるのでカバンにしまいましょう。また、バッグは前に持つことが大切です。
これらを踏まえてセブ島スタディツアーを有意義に
楽しくぶち上げましょーーう!!!