カブ隊

４３団のカブ隊って？

５～６組で活動しています

学年の異なる子ども達（5名～7名）でいくつかの組を作り、組単位で行動します。

上の子は下の子の面倒を見て、下の子はそれを学んでいきます。１年間行動を共にすることで仲の良いまとまり感のある集団へと成長します。

うさぎ（１年次）、しか（２年次）、くま（３年次）

活動の中で、くまスカウトには、しかやうさぎの面倒をよく見るよう、また、ボーイ隊への上進の意識が高まるよう働きかけます。

また、しかスカウトには、くまスカウトが不在の時にもうさぎスカウトのお手本になるよう、うさぎスカウトには、自分のことは自分でし、上級生の言うことを素直にきくよう常に働きかけています。

ハイク

活動の中では、体力をつけるために、ハイクなどを通してできるだけたくさん歩きます。

時には約20ｋｍ歩くことも。

ハイクでは、地図の読み方を学んだり、追跡サインなどで注意力を養います。

野外炊事

様々なメニューに挑戦します。リーダーが口や手を出さず、自分たちだけで自信をもって炊事にいどみます。

カブブック・チャレンジブック

カブブック履修やチャレンジ章獲得へ一人ひとりに常に働きかけることで、意欲的に取り組んでいます。

モノづくり

C1カー製作、木工工作、キャンドル作りなど、さまざまな工作プログラムも取り入れています。

国際交流

ボルチモア交流として英語でグリーティングカードを書いたり、世界の国の伝統的な料理を作って食べたりしています。

イエローバー訓練

最上級生の「くまスカウト」だけが集まり、リーダーとして組をまとめていくためのスキルと覚悟を学びます。

教えて！カブ隊