第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム
BMAS 2025 ＠ 八王子
The 37th Symposium on Biomedical-Analytical Sciences
－分析科学で切り開く医療や創薬の突破口－
会期： 2025年8月28日（木）～29日（金）
会場： 東京たま未来メッセ（東京都立多摩産業交流センター）
主催： 日本薬学会・物理系薬学部会
後援（予定）： 日本分析化学会、クロマトグラフィー科学会
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写真提供：多摩産業交流センター指定管理共同企業体
ご挨拶
本シンポジウムは1973年に「生体成分の分析化学シンポジウム」として発足し、第14回より「バイオメディカル分析科学シンポジウム（BMAS）」と名称を改め、半世紀の長きにわたり継続されてきた伝統ある研究討論会です。病気の診断と治療を目的としたバイオメディカル分野において、最新の分析機器を用いる臨床検査や高性能分離技術、病態解析や診断のためのバイオイメージングやオミクス解析、さらに創薬における薬物動態やバイオアナリシス技術などの最先端研究について、薬学研究に携わる産官学の研究者のみならず薬学部の院生や学部生が一堂に会して、活発な討論や情報交換を行う貴重な機会と場を提供して参りました。
2007年の第20回シンポジウム以来18年ぶりの八王子市（東京都）開催となる今回は、討論主題を「 分析科学で切り開く医療や創薬の突破口」とし2025年8月28日（木）、29日（金）に東京たま未来メッセ（東京都立多摩産業交流センター）にて開催いたします。特別講演、シンポジウム、一般講演（口頭とポスター）、機器・カタログ展示及びランチョンセミナー、情報交換会を予定しています。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム
実行委員長
柳田 顕郎（東京薬科大学薬学部）
お知らせ
2024. 11. 22 協賛の受付を開始しました。
2024. 11. 22 HP 開設しました。
BMAS2025 実行委員会
実行委員長： 柳田 顕郎（東京薬大薬）
実行委員： 穐山 浩（星薬大）
梶田 遼（第一三共（株））
加藤 大（昭和大薬）
唐川 幸聖（味の素（株））
東海林 敦（東京薬大薬）
浜瀬 健司（九州大院薬）
宮本 和英（山口東京理大薬）
監事： 轟木 堅一郎（静岡県大薬）
事務局： 東京薬科大学薬学部 生体分析化学教室内
森岡 和大（東京薬大薬）、守岩 友紀子（東京薬大薬）
協賛企業
主催： 日本薬学会・物理系薬学部会
後援： 日本分析化学会、クロマトグラフィー科学会
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