日本語総説

臨床と微生物 50巻4号
【新型コロナウイルス感染症時代に忘れてはならないウイルス感染症】
DNAウイルス　ヘパドナウイルス科
池田正徳
近代出版　2023年7月25日発行　 ISBN 978-4-87402-289-4

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 94巻8号
特集 ウイルス感染症に強くなる！—予防・診断・治療のポイント
《総論》抗ウイルス薬の基礎知識—種類，使い方，薬剤耐性対策などについて pp.611-615
池田正徳
医学書院　2022年7月20日発行　DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411203084

創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学
第５章　ウイルスの人工合成技術
第３節　肝炎ウイルスの人工合成
池田正徳
技術情報協会　2021年8月31日発行　ISBN: 978-4-86104-855-5


標準微生物学 第14版　第VI編ウイルス学各論
第37章　逆転写酵素を持つウイルス・ヘパドナウイルス科
第38章　所属科未定のウイルス・デルタウイルス属
池田正徳
医学書院　2021年03月発行　ISBN: 978-4-260-04331-1

特集 2020年ノーベル賞
<生理学・医学賞> C型肝炎ウイルスの発見
池田正徳
現代化学 2020年12月号 No.597 2020/11/18出版

特集 これからの抗ウイルス療法
抗肝炎ウイルス薬 C型肝炎ウイルス
池田正徳
臨床と微生物　45巻6号 2018年10月31日発行　ISBN: 978-4-87402-249-8

標準微生物学 第13版　第VI編ウイルス学各論
第37章　逆転写酵素を持つウイルス・ヘパドナウイルス科
第38章　所属科未定のウイルス・デルタウイルス属
池田正徳
医学書院　2018年03月発行　ISBN: 978-4-260-03456-2

特集・飛躍的に発展を見せる抗ウイルス薬
6. 抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬
池田正徳
化学療法の領域、pp.66-72 Vol.33 No.1 (2017)

骨粗鬆症治療剤、セルベックス
池田正徳、河合良成、加藤宣之
肝胆膵、62:347-354 (2011)

DNA損傷センサーATMキナーゼとChk2はC型肝炎ウイルスのRNA複製に必要である
有海康雄、黒木美沙緒、團迫浩方、阿部健一、池田正徳、脇田隆字、加藤宣之
岡山医学会雑誌、122: 9-16 (2010)

スタチン製剤の抗HCV作用
池田正徳、加藤宣之
肝胆膵 57（5）、1035-1041（2008）

培養細胞を用いたスタチン剤のC型肝炎ウイルス抑制効果について
池田正徳
岡山医学会雑誌、120: 29-34 (2008)

BARTs, BARF1，「EBウイルス（高田賢蔵監修）」
草野秀一
診断と治療社、pp.37-42 (2008)

Tat遺伝子、「KEY WORD感染症（山口惠三、戸塚恭一 編集）」
草野秀一
先端医学社、pp.218-219 (2008)

Epstein-Barr ウイルスLMP1遺伝子導入によるVimentinとEzrinの発現増強
齋藤 晋、草野秀一、肥塚泉、中島秀喜
日本耳鼻咽喉科学会会報、Vol.110, No.1, pp.24-31 (2007)

インターフェロンによるHCVの増殖制御
團迫浩方、池田正徳、加藤宣之
肝疾患Review 2006-2007、128-132 (2006)

C型肝炎ウイルスの新しい増殖抑制剤：ミゾリビン
加藤宣之、仲一仁、矢野雅彦、阿部健一、團迫浩方、池田正徳
Therapeutic Research、27 (4)、654-660 (2006)

高脂質血症薬の抗ウイルス作用
池田正徳、加藤宣之
検査と技術、34（5） 491-494 （2006）

MizoribineによるC型肝炎ウイルス増殖抑制
加藤宣之、池田正徳
BIO Clinica、21（5）: 85-89 (2006)

C型肝炎ウイルスエンベロープ蛋白質に結合するラクトフェリン由来ペプチドの同定とその感染防御活性
阿部健一、野崎昭人、田村一志、池田正徳、仲一仁、中村孝志、團迫浩方、星野洪郎、田中克明、加藤宣之
ミルクサイエンス、53（4）：348-353 （2005）

HCV-N repliconと全長HCV-RNA複製系
池田正徳
日本臨牀、62 : suppl 7 121-125 (2004)

BARTs、BARF1、「EBウイルス（高田賢蔵監修）」
草野秀一
診断と治療社、pp.47-57 (2003)

生きるための遺伝戦略、ネオ生物学シリーズ「細菌（吉川 寛編）」
石濱明、草野秀一
共立出版、pp.35-49 (1996)