学会 2018年

国内学会発表

1.　分子スイッチ予測に基づくHBVとHCVに対する抗ウイルス剤の探索
武田緑、前園夏絵、團迫浩方、杉山真也、溝上雅史、馬場昌範、加藤宣之、池田 正徳
第55回日本ウイルス学会九州支部総会、北九州、2018年9月

2.　宿主PLSCR1タンパク質はEBウイルスBZLF1と相互作用しその機能を抑制する
草野秀一、池田 正徳
第55回日本ウイルス学会九州支部総会、北九州、2018年9月

3.　Interaction of the PLSCR1 with Epstein-Barr virus BZLF1 results in the repression of BZLF1-mediated lytic transcription
Shuichi Kusano、Masanori Ikeda
第66回日本ウイルス学会学術集会、京都、2018年10月

4.　Effect of anti-human cytomegalovirus drug tricin on both MxA expression and ISG15 conjugation
インターフェロン誘導性遺伝子MxA発現とISG15翻訳後修飾に対する抗ヒトメガロウイルス活性のあるtricinの影響
Hidetaka Sadanari、Keisuke Kosaka、Hikaru Odagiri、Tomoki Ishida、Shuichi Kusano、Masaya Takemoto、Tohru Daikoku、Tsugiya Murayama
第66回日本ウイルス学会学術集会、京都、2018年10月

5.　Perospirone, an antipsychotics, exhibits anti-hepatitis C virus activity
抗精神病薬であるペロスピロンは抗HCV活性を示す
Midori Takeda、Tomoka Taniguchi、Natsue Maezono、Takaji Wakita、Nobuyuki Kato、Masanori Ikeda、
第66回日本ウイルス学会学術集会、京都、2018年10月

6.　PLSCR1 specifically iteracts with EBV lytic-transactivator BZLF1 and represses its transcriptional activity
PLSCR1はEBウイルス転写因子BZLF1と相互作用しその転写活性化を抑制する
Shuichi Kusano、Masanori Ikeda、
第41回日本分子生物学会年会、横浜、2018年11月

7.　抗HCV剤としての抗精神病薬ペロスピロンの可能性について
武田 緑、谷口 智香、前園 夏絵、脇田 隆字、加藤 宣之、池田 正徳
第41回日本分子生物学会年会、横浜、2018年11月