学会 2017年

国内学会発表

1.　グアンファシンはC型肝炎ウイルスの増殖を抑制する
武田 緑、脇田 隆字、加藤 宣之、池田 正徳
第27回抗ウイルス療法学会学術集会・総会、熊本、2017年5月

2.　抗HCV薬リバビリンの脂質生合成抑制機序の解明
佐藤 伸哉、小野村 大地、上田 優輝、團迫 浩方、池田 正徳、加藤 宣之
第32回中国四国ウイルス研究会、岡山、2017年6月

3.　HCVレポーターアッセイ系を用いたDAAに抵抗性を示す新規アミノ酸置換の同定
上田 優輝、團迫 浩方、佐藤 伸哉、池田 正徳、加藤 宣之
第32回中国四国ウイルス研究会、岡山、2017年6月

4.　PLSCR1はEBウイルス転写因子BZLF1と相互作用しその機能を抑制する
草野秀一、池田 正徳
第54回日本ウイルス学会九州支部総会、沖縄、2017年9月

5.　2種類のHCV培養細胞システムを用いたグアンファシンの抗HCV活性の検討
武田 緑、前園夏絵、上高原美奈、脇田 隆字、加藤 宣之、池田 正徳
第54回日本ウイルス学会九州支部総会、沖縄、2017年9月

6.　ペロスピロンは、C型肝炎ウイルスの増殖を抑制する
谷口智香、武田 緑、脇田 隆字、加藤 宣之、池田 正徳
第54回日本ウイルス学会九州支部総会、沖縄、2017年9月

7.　HTLV-1 HBZ Specifically Intercats with MDFIC and affects its Stability
HTLV-1 HBZタンパク質はTax抑制宿主タンパク質MDFICと相互作用する
Kusano S, Ikeda M.
The 65th Annual Meeting of The Japanese Society for Virology, Osaka, Japan, 2017 Oct.

8.　Guanfacine, a sympatholytic drug, exhibits anti-hepatitis C virus activity.
交感神経遮断薬であるグアンファシンは抗HCV活性を示す
Takeda M, Maezono N, Kamitakahara M, Wakita T, Kato N, Ikeda M.
The 65th Annual Meeting of The Japanese Society for Virology, Osaka, Japan, 2017 Oct.

9.　Identification of new amino acid substitutions contributing to DAA-resistance, using HCV reporter assay systems
HCVレポーターアッセイ系によるDAA抵抗性に関与する新規アミノ酸置換の同定
Ueda Y, Dansako H, Satoh S, Ikeda M, Kato N.
The 65th Annual Meeting of The Japanese Society for Virology, Osaka, Japan, 2017 Oct.

10.　PLSCR1はEBウイルス感染上咽頭がん細胞株においてEBウイルス転写因子BZLF1と相互作用しその転写活性化を抑制する
草野 秀一、池田正徳
第40回日本分子生物学会年会、神戸、2017年12月

11.　交感神経遮断薬であるグアンファシン抗HCV活性機構について
武田 緑、前園夏絵、上高原美奈、脇田 隆字、加藤 宣之、池田 正徳
第40回日本分子生物学会年会、神戸、2017年12月