ここまでやってきて
ゆっくり綺麗に書く
という習慣はつきましたか?
しかし、
実際日常で手書きを使うシーンでは
急いで書く事が多いです。
そこで今日は
早く綺麗に書く方法について
ご紹介します。
初めに
どんなにプロだとしても
早く書けば、
もちろん字は変わる
ということだけは
知っておいてください。
それが読めないと言われる
「達筆」な文字で
あったりするのです。
早く綺麗に書くためには
日常からの
「綺麗に書くぞ」
という意識が大切です。
また、書き終わった
メモやノートを見て
以下のポイントが
上手くかけているか見直してみましょう。
確認チェックリスト
✔︎等間隔の法則は使えていますか?
✔︎右上がりの法則は使えてますか?
✔︎口の法則は使えてますか?
✔︎右払いの法則は使えていますか?
✔︎漢字は大きく、平仮名は小さくかけていますか?
✔︎濁点の位置は適正ですか?
+
上級者向け
✔︎主画の法則は使えていますか?
自分ができていないと思った部分を
復習していきましょう。
今日のワーク
「ご結婚おめでとうございます。
心より祝福申し上げます。
二人で明るい家庭を
築いてください。」
をなるべく早く
書けるように
少なくとも
3回以上練習してみましょう。