筆ペンで書くときの5つのポイント
筆ペンで書くときの5つのポイント
筆ペン、字が綺麗だったら書いてみたい憧れグッズ…
かつての私にとってはとても遠い存在のものでした。
しかし、調べていくうちに筆ペンもコツさえつかめば難しくない!と言うことがわかりました。
さらに世の中にはペン字の練習法としてあえて筆ペンで練習する「筆ペン練習法」と言うものが存在します。
筆ペンで書くと、普段よりも、とめはねはらいを意識してゆっくり書かなければなりません。
そういった意識が筆ペンを通すことで鍛え上げられるのです。
なので今回は筆ペンで綺麗に書くコツを学んで実際に書いてみていきましょう。
筆ペンで書くときはペンを垂直に立てて書くようにしましょう。
筆は傾けると紙との設置面積が広がり、線画太さが太くなってしまいます。
筆の穂の部分はペン先3分の1を使って書くようにしましょう。筆ペンで書くときのコツはとにかくベターっと太い線にならないこと、筆の弾力を使って書くと言うことです。
筆ペンで書く時には、ボールペンで書く時よりも、とめはねはらいに意識を向けて書きましょう。
書き始めは、45度の角度から入りましょう。これが、打ち込みの変わりになります。
筆ペンの場合は特に、緩急をつけてリズムよく書くといいです。とめ、はね、おれ、ではゆっくり書く、直線やはらいでは少しスピードをつけて力を抜いて書いてみましょう。ま
筆ペンはボールペンよりも、行書や続け文字のような、次の画への流れがより濃く現れます。繋がりの意識を持って書くようにしましょう。