今日は字が
いつもより格段と
読みやすくなるコツを
ご紹介します!
日本語は文字の種類が、
ひらがな、カタカナ、漢字、
の3表記もある
世界的にみても特殊な言語なんです。
3つの別々の表記
(ひらがな
カタカナ
漢字)は
大きさを変えて書き分けると
読みやすくなります。
どのように書き分けるかというと
漢字よりも平仮名は小さく書く
書きます。
その大きさを比で表すと
漢字;平仮名;カタカナ
10;7;8です。
ちなみに、
英語や数字も8くらいの大きさで
書くといいでしょう。
普段から書く時に
漢字と平仮名の大きさ比を
気にしてみてください。
さっとみた時に、
誰がみても、
漢字が大きく
平仮名が小さいと感じられる文は、
やはり読みやすいです。
漢字は
罫線いっぱいに書いて
平仮名は
罫線の上が空く感覚で書く。
そうすると不思議と
上手く大きさを変えて
書く事ができます。
今日のワーク
ルーズリーフかノートに
「皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。」
とノートに練習してみましょう。