さて、
大きく書く、マス目に書く
というのは
上手く書けるように
なってきたのでは
ないでしょうか?
そこで、そろそろ
こんな疑問を抱きませんか?
それは
「大きくは綺麗に書けても
小さく書くと上手く書けない!」
ということ。
特に職場で記入するものに関しては
記入枠が小さいこともあり、
かなり細かい字で
書かなければならないシーンも
多いですよね。
安心してください。
大きく綺麗な字が書ける人は
必ず小さな字も綺麗に書く事ができます。
1ペンを変える
今までは大きい字を書いていたので、
ゲルインクの0、5ミリで書いていたと思いますが、
それだと少しインクが出過ぎてしまいます。
小さい文字を書く時には
油性ボールペンで書く
もしくは
ゲルインクであれば
0,4mm以下で書くのがおすすめです。
2打ち込みをなくす
小さな字を書く時には、
打ち込みを入れないようにしましょう。
小さな字に打ち込みを入れすぎると
全体がくどくなり、
かえって読みにくくなります。
最初に今まで
練習してきた文字と
同じくらいの大きさ、
書き慣れた大きさで
文字を書いてください。
その後に、だんだんと文字を
小さくして行ってください。
今日のワーク
ルーズリーフかノートに
「書類を修正しました。
ご確認ください。」
を
2回に分けて
大きく書く
小さく書く
のパターンに分けて練習してみましょう。