モチベーションが下がって
ああやっぱり無理なんだ
と思ってしまっていませんか?
確かに自分の苦手と向き合うことは辛いです。
そんな時はこのページを見てください。
求めている答えがきっと見つかります。
同じテキスト、同じプログラムを受けていても上達しやすい人としにくい人がいます。
その違いは、練習量ではありません。練習の仕方です。
上達しやすい人は、わからないことがあれば、「わからないです。」とすぐに聞ける人です。
反対にこれができない人は、仮に間違った、持ち方や姿勢だった時そのまま続けてしまいます。練習の仕方や、練習している最中にわからないことがあれば、すぐに聞いてください。
それが上達する人としない人の差です。
毎日頑張ってるのに、全然結果が出ない。誰にも褒めてもらえない。
今、あなたは自分の苦手なことを克服しようと頑張っているんです。
コンプレックスと本気で向き合ってみると決めたんです。
それだけでも褒められるべきすごいことなんです。
辛くて当然、やめたくなるのも無理はありません。
ただ、本当に上達していないのでしょうか?
当たり前ですが、上達には個人差があります。
書きたくなくなったときは「自分の成長記録」を見返してみましょう。
あなたは成長していないわけじゃない。あなたは頑張ってないわけじゃないんです。
字が上手い人と比較して落ち込んでばかりいる人がいます。
でも、自分の短所と他人の長所を比較しても凹むのは当たり前です。
他人との比較ではなく、過去の自分と比べてみてください。
字は土日にたっぷり練習するという方法では上手くなりません。毎日コツコツやって初めて上達します。私が、1日1添削というルールを決めたのも、少しでいいから、毎日書いて欲しい。という願いからでした。1日20分程度でいいです。朝起きて10分、お風呂上がりに10分、練習してみてください。
書くことが習慣化できなくて困っている、明日からやるぞって思っても3日坊主で終わってしまう、そんな悩みを抱えていませんか?ここで、あなたに習慣化のコツを教えます。それはペン字の練習する時間を日常の習慣とセットにする方法です。例えば「歯磨きの前に必ず練習する」や「お風呂上がりに練習する」など、あなたの既存の習慣と「ペン字の練習」をセットにすると、続けることができます。新しい習慣を作ろうとすると、難しいので、今ある習慣にプラスする感覚で取り組んでください。練習する時間が決まった人は今直ぐ、LINEで「今日から〇〇の前、後、に練習します!」と宣言してください。(宣言していただいた方が、私も把握できるので、声をかけることができます!一緒にやっていきましょう!)
プログラムの終わりが迫ると焦りますよね。
もう後少ししかないのに、
まだ上達してない!と不安になったときは、
もう一度、どんな字になりたいのか考えてみてください。
『どんな字になりたいのか、どの部分を直したいのか。』
私もエスパーではありません。
あなたの理想の姿を汲み取ることは難しいです。
そのため、こんな字になりたい!こんな風になりたい!
という理想をはっきりと立て直した上で、私に遠慮なく言って欲しいです!
そこから、あなたにあった最短ルートを組み直します。
上達してないわけではない、でも、自分の字が好きになれない。
女性は「文字の上達」に関して「字が上手くなるとさらに上手くなりたいという感情になる」という傾向があると結果が出ているため、「まだまだ上達したい!」と感じる人は多いかもしれません。
あなたも気づいているとは思いますが、「お手本」が全てではありません。
練習帳によって、「お手本」とされる字が変わってくるように、
「正しい字」「綺麗な字」とはとても曖昧なものです。
ある研究によると、人は「元々の自分の字」
と「お手本の字」を組み合わせた文字に
一番好感を覚えるそうです。
私は「私のような字の書き方」は教えることができますが、
あなたの理想の字を教えることはできません。
人は100%人と同じを書くことはできません。
自分のなりたい字は自分で作り出すものだと思ってください。
自分らしい美しさを見つけていきましょう!
手書き文字はあなたしか書けない世界で一つのフォントです。