ChatGPTのHTML5コーディングとGoogle Sitesのコード埋め込みを利用して、物理で使えるシミュレーションを作ります。
正弦波のシミュレーションをHTML5で書きたいから手伝って。必要な情報があれば質問して。
もちろんです。正弦波のシミュレーションをHTML5で書くのは面白いプロジェクトですね。以下に、基本的なHTML、CSS、およびJavaScriptを使用して正弦波のシミュレーションを行うためのサンプルコードを示します。
~コードが表示される~
このコードは、Canvasを使用して正弦波を描画する基本的なものです。amplitudeは振幅、frequencyは周波数、そしてphaseは位相です。これらのパラメータを変更して、波形の様子を変えることができます。
このサンプルコードを使って、正弦波のシミュレーションを自分のニーズに合わせてカスタマイズしてみてください。質問があればどうぞお知らせください。
コードがすべて表示されたら、コード表示部の右上にある「Copy code」をクリックする。
↑Google Sitesの画面を開き、「< >埋め込む」をクリックする。
↑「埋め込みコード」を選ぶ。
↑枠の中にさっきChatGPTが作ったコードを貼り付ける。
↑「挿入」を押す。
↑作ったシミュレーションが表示される。
↑表示領域を適度に広げる。
↑「公開」を押し、「公開したサイトを表示」させる。
↑これだけでシミュレーション作成完了。この作業を繰り返しながら、望む形のシミュレーションに近づけていく。
iPadからGoogle Sitesの編集を行う場合、↓Chromeブラウザの右上メニュー「…」から「PC版サイトを見る」を選ぶ。
すると画面右下に鉛筆マーク(編集モードへの切り替えボタン)が出てきて編集可能になる。その後表示されるメッセージを見るとGoogle Sitesの編集はパソコンからしか利用できないようだが、2023/11/19時点ではiPadからの利用はできるらしい。
↓(作例その1)いろいろとChatGPTに要求をしていくだけで、これくらいのシミュレーションが10分程度でできてしまう。細かいところはHTMLを手で修正したほうが早いかもしれない(ボタンの配置、ボタンの日本語表示、スライダーの最大値・最小値など)。
↓(作例その2)定常波のシミュレーションの例。まだ完成度は低く、製作途中。それでも作例1のコードを元にして20分程度でできてしまう。