立命館大学 文学部/言語教育情報研究科
准教授(Principal Investigator) 城 綾実 (Ayami JOH)
京都市出身。比較的「おいしいものを食べたい!飲みたい!」という欲が強くて空腹・満腹が苦手です。漫画をはじめとしたストーリーが面白い作品全般、歴史、散歩、手触りのよいものが好きです。京都検定の勉強中(第17回(2020年)2級取得)。2023年から生活に着物が結構な割合を占めるようになってきました。
専門領域であるエスノメソドロジー・会話分析の基本的な考え方は、少し違った視点でいつもの世界を眺めることのおもしろさ、奥深さを教えてくれると思っています。
ポスドク
大学院(言語教育情報研究科 言語学・コミュニケーション表現学コース(博士前期課程)の院生を募集しております。進学をご検討されている方は募集ページへ。)
2025年度秋第2期生
TANG Yimeng
2025年度春第1期生
CAO YEYE
JIA DAPENG
学部(文学部 人文学科 言語コミュニケーション学域 コミュニケーション表現専攻)
※毎年、卒論中間発表前後に卒論タイトルを公開予定
2025年度第5期生
梅田 彩音
小西 逸誠
才所 響
野原 碧月
宮﨑 晴菜
柳 杏佳
山元 翼
横田 琉夏
2024年度第4期生
【UD】
石下 雄大「ダンス指導における表現の分析―比喩とオノマトペによる指導の工夫―」
井上 雛「観光ポスターに使用される言語的表現と視覚的表現についての分析」
岡田 玲奈「グミの食感とおいしさはどのように語られるのか―YouTubeとInstagramのグミレビューを中心に―」
亀田 樹里「スポーツ雑誌における表紙の特徴について―『月刊バスケットボール』と『number』を比較して―」
儀間 いぶき「即興ダンス内における3者間のやりとり」
鉄谷 柚葉「ドラマ演技における欺瞞時の非言語コミュニケーションに関する研究」
西出 悠悟「ピアノマスタークラスにおける生徒と教師間のコミュニケーション」
山根 寧央「キャラクターグリーティングにおける相互関係―非言語コミュニケーションに着目して―」
【UF】
久保山 栞歩「非言語コミュニケーションから読み解くJホラー映画の恐怖表現の変遷ー1999年代末から2020年代作品の比較を通してー」
武井 沙和「ラジオトークにおけるフィラーの効用―高校放送部とMBSラジオの比較から―」
成田 岬 「『ハイキュー!!』第3期部分における回想場面の変化と効果―マンガとアニメを比較して―」林田 素奈多
2024年度第4期生
松本 梨花「対面会話場面における人間関係の違いが発話と視線配布に与える影響とその要因-初対面・知人・友人に着目して-」
2023年度第3期生、2025年2月卒業論文集発行
小林 真大「即興演奏におけるプレイヤー同士の相互行為について」
佐藤 綾音「RADWIMPSのライブ空間においてアーティストと観客が音楽を媒体として一体感をどのように生み出しているのか」
十河 桃子「少女マンガにおける感情の効果 ―嫉妬に着目して―」
長束 太樹「LINEスタンプがコミュニケーションへ与える効果」
濵口 穂栞「コンビお笑い芸人の視線行動 ―NON STYLEを対象に―」
比嘉 花乃「韓国音楽番組におけるK-POPアイドルの非言語コミュニケーションの効果について」
藤井 愛弓「香水レビュー動画から見る香りの言語化の特徴や工夫 ―YouTuber【八田エミリの日常】垢のJo Malone香水レビュー動画に着目して―」
2022年度第2期生、2024年2月卒業論文集発行
千葉 夏希「Twitter広告のキャッチーコピー研究―マクドナルドとモスバーガーの比較―」
辻野 琉希也「オンラインコミュニケーションにおけるジェスチャーと視線配布に関する研究」
長谷川 来望「メディアが描くソロ活―モノローグ場面を踏まえた考察―」
2021年度第1期生(コミュニケーション学域 言語コミュニケーション専攻)、2023年2月卒業論文集発行
大久保 龍一「サッカーの攻撃における非言語コミュニケーションの効果」
田中 あか音「グルメドラマにおける味に対するリアクションの構成」
福冨 栞奈「ファーストフード店の注文時における店員の顧客に向けられた視線」
宮内 小夏「テレビ番組の出演者たちによるターンの共同構築」