愛知教育大学天文台
AIchi University of Education / Astronomical Observartory
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天文台一般公開のご案内(2024)
2021年9月以前の天文台ホームページはこちらをクリック(第102回〜第144回)
愛知教育大学 自然科学棟 5階 534室・562室 & 屋上天文台
* どなたでも参加できます(参加費無料・予約不要です)。
* 雨天・曇天時にも天文ミニ講座は開催します(天体観望会は中止)。
ご来場の際には、ウイルス感染防止対策のご配慮をお願い致します(もうしばらく用心しましょう!):
* 体調の悪い方はご遠慮ください。
* 入室時には手指消毒をお願いします。
* マスクの着用をお願いします(マスクは各自でご用意ください)。
* 鑑賞時には会話等ご遠慮ください。
<夏休み子供向けの企画です。学生・一般の方(大人)も参加大歓迎です>
18:00〜19:00 天文ミニ講座「子どもクイズ大会」宇宙を学ぶ大学生たち
19:00〜20:30 天体観望会 「夏の大三角」
19:00〜20:00 3Dシアター『3D宇宙の旅』
<天文ミニ講座>
クイズを通して宇宙の不思議を学ぼう。
全問解けるかな〜?
宇宙系の学生達が担当します!
<天体観望会>
「夏の大三角」など、いよいよ夏の星座が見頃です。こと座の「ベガ」、はくちょう座の「デネブ」「アルビレオ」、さそり座の「アンタレス」など、望遠鏡を覗く際には、星の色がそれぞれ、どのように違っているか注意して観察してみましょう。
<3Dシアター>
3次元メガネをかけて宇宙の果てまで旅しましょう!!
『名古屋地学会の例会』との合同企画です
どなたでも参加できます
18:00〜19:00 天文ミニ講座「暦に隠されたヒミツ」
愛知教育大学 名誉教授 澤 武文 氏
19:00〜20:30 天体観望会 「リベンジ、小惑星を観てみよう」
<天文ミニ講座の内容>
暦は、天体の動きと密接に関係しており、古代から生活には欠かせないもので、いくつかの種類があります。それらの暦のうち、現在、私たちが用いている暦には、よく考えると、いろいろと不思議なことがあります。「なぜうるう年が必要なの?」、「うるう年の入れ方はどうなっているの?」、「なぜ2月だけが他の月より短いの?」、「1ヶ月が30日と31日の月が交互になっていないのはなぜ?」、「10月は英語でOctober(オクトーバー)ですが、その語源の「Octo」は「8」を意味します。これはなぜ?」などです。現在、私たちが用いている暦の歴史とこれらの疑問についてお話しします。
<天体観望会の内容>
昨年のこの時期の観望会で予定していた「小惑星を観てみよう」は、曇ったため小惑星を観ることができませんせした。最初に発見されたケレス(現在は準惑星に分類)は、今回は観ることができませんが、2番目に発見されたパラス、3番目に発見されたジュノー、4番目に発見されたベスタが見やすい位置に来ています。昨年の観望会のリベンジとして、まず、これらの小惑星を観てみましょう。いずれも7~8等級なので暗い星と同じように見えるだけですが、その存在を自分の目で確かめてみましょう。また、この日は新月なので月明かりはありません。夏の夜空の星雲や星団、二重星なども観てみましょう。
18:00〜19:00 天文ミニ講座「未定」
19:00〜20:30 天体観望会 「ちょっと寂しい秋の星空」
19:00〜20:00 3Dシアター『3D宇宙の旅』
昼の部は保護者会企画ですが、一般の方も参加大歓迎です!!
<昼の部>
11:30〜15:30 昼間の天体観望会「太陽黒点の観察」
11:30〜15:00 3Dシアター『3D宇宙の旅』
<夜の部> 注意:開始時刻が1時間繰り上がります(冬時間)
17:00〜18:00 天文ミニ講座「未定」
18:00〜19:30 天体観望会 「秋と冬の星々」
18:00〜19:00 3Dシアター『3D宇宙の旅』
17:00〜18:00 天文ミニ講座「卒業研究を紹介します」
18:00〜19:30 天体観望会 「冬の大三角」
18:00〜19:00 3Dシアター『3D宇宙の旅』
70ミリ撮影 24-10-13 新潟県刈羽村 紫金山・ATLAS彗星
撮影日時:2024年10月13日 撮影場所:新潟県刈羽村内 撮影対象:C/2023 A3 紫金山・ATLAS彗星 撮影機材:カメラ三脚、キャノンEOS kiss X5、キャノン純正ズームレンズを70ミリに設定 撮影条件:ISO400、f/4、6秒間露出、フリー画像処理ソフトでカラー調整 撮影メモ:まだまだ残暑の影響が残る三連休を利用して、少しでも撮影時間を長くとれるよう西側が水平線になっている日本海側へ足を運びました。日没の2時間前になると辺りに大勢の人が集まり夕陽を眺め、話題の彗星を撮影していました。前日の12日は彗星を撮影できる時間が短いうえに水平線より少し上に若干雲が出ていて少し厳しい条件でしたが、13日は邪魔な雲が無い快晴で日没時刻から40分間から1時間くらいは撮影できる時間があり、その希少で貴重な肉眼彗星の撮影を存分に楽しむことができました。 撮影者:丹羽浩一郎(天文台一般公開第101回目からのリピーター)
2025年度 これからの開催計画
4月19日(土) 18:00--
5月10日(土) 午前の部(12:00--15:00)、午後の部(18:00-- ) 大学祭の日
7月 7日(月) 七夕観望会(観望会のみ 19:00---)
7月19日(土) 18:00-- オープンキャンパスの日
8月上旬
8月中旬
10月 保護者会の日
12月
2月
過去の講演スライド
パスワード は、天文台ミニ講座会場にてお知らせします。あるいは、下蘭の連絡先までお問い合わせください。 なお、二次配布等はご遠慮ください。
パスワードは一般公開会場にてお知らせします。
連絡先(代表): 0566-26-2625 (愛教大天文台:高橋担当)
mtakahas_at_auecc.aichi-edu.ac.jp (左記 _at_ の部分を @ に置き換えてメールして下さい)
since 2022-04-01 / Copyright 2022 愛知教育大学・天文台. All Rights Reserved.
<天文教育アンケートのお願い> 終了しました
天文教育用の教材開発に関するアンケートにご協力ください。
https://sites.google.com/view/sotugyoukennkyuu1209?usp=sharing
<趣旨・手順>
卒業研究の一環として、中学校教科書の問題点を提起し、改善策を検討しております。
上記のサイトには5つの動画教材があり、それに関するアンケート事項があります。
動画を視聴いただき、引き続きアンケートにご回答下さい。
#この取り組みは今年度の卒業研究の一環として行なっております。お寄せいただいたアンケート内容は卒業研究のためにのみ使用します。
#メールアドレスなど個人情報履歴は非公開とし、作業完了後には直ちに消去いたします。