キャリアコンサルティングを体験した方のご協力のもと、体験後の声を一部抜粋してご紹介
※通常コンサルティング内容を外部に出す事は致しません
転職を真剣に検討していた矢先、サービスを利用させていただきました。結果、現職の別部署に異動し、新たなスタートを切ることができました。当初は異動も難しいと考えておりましたが、相談員の方のアドバイスもあり、チャレンジしてみた次第です。
キャリアコンサルティングを通じて、自身の仕事への不満が、現部署の業務内容に起因するものであり、会社自体や人間関係、経営方針には何ら不満を抱いていないという点に改めて気付かされました。この気づきが、異動という決断を後押ししました。今後は新たな職務に精励し、管理職として更なるスキルアップ、職場改善を目指して邁進してまいります。
[ 男性(50代 技術職) ]
単身赴任中に仕事に忙殺され、うつ病を発症しました。産業医面談で復職の許可が下りず、途方に暮れていた時にキャリアコンサルティングを利用しました。もっと早く相談しておけば良かったと感じました。
それまで自分や家族を二の次にして、会社中心の生活を送っていたことに気付かされました。自分のキャパシティは自分しか分からない。倒れる前に誰かに相談するべきだったと、今は痛感しています。
このコンサルティングのおかげで、家族にも自分の状況を正直に伝えることができました。今は家族のサポートを受けながら、復帰に向けてリハビリ中です。正直、離婚の危機も頭をよぎりましたが、それも乗り越えられそうです。
1人で悩まなくていいというのは本当だと思います。私と同じように苦しんでいる方がいたら、ぜひキャリアコンサルティングを利用してほしいです。
[ 男性(30代 営業職) ]
吉田さんのお名前は、ラジオで偶然耳にしたのがきっかけです。実は私もがん治療中で、定年まで何とか勤め上げたいという思いから、キャリアコンサルティングをお願いすることにしました。
お陰様で、すっかり忘れていた会社員としての「使命感」とでも言いましょうか、心に再び火が灯ったような心地です。
最初は人に話すこと自体に少し気恥ずかしさもありましたが、10分も経てばそんな気持ちもどこへやら。夢中で話している自分がおりました。今ある気付きや気持ちを糧に、今後の仕事への活力に繋げていきたいと考えております。
[ 男性(60代 管理職) ]
大学でセミナーを聴講した時、自分は大学で何をしていいのかわからなくなっていました。人生のすべてを費やしてつかみ取った大学生活がコロナの為ほとんど通学する事も出来ずにいました。
家族を困らせたくない、相談できる同級生もいなかったので明るい雰囲気の吉田先生に話しを聞いてもらい気持ちの整理が出来ました。こんな環境でもできる事が沢山あることにも気づきました。不安な気持ちを減らすためには行動あるのみだと今は思っています。
[ 男性(10代 学生) ]
現職に残るか、転職をすべきか、あるいは海外留学という選択肢も視野に入れるべきか、キャリアパスについて迷走しておりました。加えて、このままでは結婚や出産のタイミングを逸してしまうのではないかという焦燥感にも悩まされていました。そんな折、相談室の存在を知り申込みました。
キャリアコンサルタントの方は、私の拙いキャリアプランや将来展望に対し、決して頭ごなしに否定することなく、真摯に耳を傾けて下さいました。かと言って、ただ話を聞くだけではなく、時折鋭い質問を投げかけられることで、自分自身の思考の甘さや見落としに気付かされることも多々ありました。こうした建設的な対話は、キャリアプランを具体化する上で非常に有益だと思いました。
[ 女性(20代 研究職) ]
キャリアコンサルティングは、バリバリ働いている人や転職を考えている人が利用するものだと思っていました。私のような、長年専業主婦で社会から離れていた人間には関係ない世界だと…。
ハローワークで仕事を探してみたものの、自分に何ができるのか分からず、不安ばかりが募っていました。そんな時に、ハローワークでキャリアコンサルティングのことを教えてもらい、思い切って利用してみることに。
キャリアコンサルタントさんは、ハローワークの方とは違って、私のこれまでの経験をじっくりと聞いてくださいました。結婚する前や子育て中の出来事まで…。正直、こんな話を聞いてもらえるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。
そして、「無駄な経験なんてないですよ」と言っていただいた時は、本当に胸が熱くなりました。私の人生も、無駄じゃなかったんだ…って。何かできるかもしれない、そんな風に思えるようになりました。
教えていただいたことを活かしながら、自分に合った仕事を探していこうと思っています。良い報告ができるよう、頑張ります。
[女性(50代 求職中) ]
母親に進められて利用。まだやりたい事がわからなくて焦っていたけど4回目頃には大学に行こうと決めました。どこまで出来るか、結果がでるかわからないけれど、とりあえず頑張ります。
[ 女性(10代 高校生) ]
仕事と育児に追われる日々の中で、卵巣がんと診断されました。人生のどん底に突き落とされたような感覚で、目の前の景色がモノクロに変わってしまったかのように、未来への希望を失っていました。
そんな時、セミナーで吉田さんのお話を伺う機会があり、いてもたってもいられず、コンサルティングをお願いしました。
1時間があっという間でした。お話しているうちに、自分がいかに多くの「やりたいこと」を持っているか、そして未来への希望を抱いて良いのだと、改めて気づかされました。まるでモノクロの世界に色が戻ってきたかのような感覚でした。
これまで、迷惑をかけてはいけないと、職場には病気のことを伝えることを躊躇していました。しかし、コンサルティングを通じて、仕事が好きだという自分の気持ちを大切にして良いのだと、自信を持つことができました。
今は、焦らずできることを少しずつ増やしていきながら、仕事と治療の両立を目指す事にします。
[ 女性(30代 女性) ]
知人の紹介でキャリアコンサルティングを受けました。「話しを聞くだけでアドバイスももらえないのか」と正直期待はしていませんでした。しかしパートナーの事や職場の悩み等、両親や友人には話しにくい事を丁寧に聞いてもらえ大満足でした。
[ 女性(30代 医療職) ]