各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
出品除外する「キーワード」「メーカー・ブランド」「タイトル」「カテゴリー」「ASIN」を指定できます。
※商品の詳細説明分はチェック範囲外となりますのでご注意ください。
キーワード
「タイトル」「メーカー」「ブランド」「カテゴリー」を対象に、
指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
ワードは【部分一致】で照合します。
メーカー・ブランド
「メーカー」「ブランド」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
ワードは【完全一致】で照合します。
JPタイトル・出品国タイトル
それぞれの国の「タイトル(商品名)」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
ワードは【部分一致】で照合します。
カテゴリー
「カテゴリー」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
ワードは【部分一致】で照合します。
ATSで処理したバッチナンバーのテキストファイルをご確認ください。テキストをエクセル等で開くと見やすいです。
除外したいカテゴリーのワードをブラックのカテゴリーに登録します。
ダウンロード(ASIN以外)ボタン
「キーワード」「メーカー・ブランド」「JPタイトル」「出品国タイトル」「カテゴリー」の登録情報を、
Excelファイル(.xlsx)形式でダウンロードできます。
ブラックリストのバックアップにお使いいただけます。
アップロード(ASIN以外)ボタン
ダウンロード(ASIN以外)ボタンからダウンロードしたExcelファイルをアップロードすることで、
ブラックリストの登録情報(ASIN以外)を復元できます。
ボタンの下のエリアでアップロードするExcelファイルを指定して、アップロードボタンをクリックしてアップロードをしてください。
ASIN
「ASIN」を対象に除外します。
ユーザー別のブラックASINデータベースに保存しています。
他のブラックリストのデータと保存方法が違います。(スピードアップのため)
そのため、ASINのリストには何も表示されていない状態が通常です。
追加(ASIN)ボタン
ASINリストのテキストエリアに入力したASINを、ブラックASINデータベースに追加します。
重複したASINを登録した場合、重複は除去されます。
一度にまとめて登録をしようとするとエラーが発生します。
一度に登録する量は5000件程度までにしていただき、それ以上登録したい場合は複数回登録作業を行ってください。
削除(ASIN)ボタン
ASINリストのテキストエリアに入力したASINを、ブラックASINデータベースから削除します。
ダウンロード (ASIN)ボタン
ブラックASINデータベースに登録されているASINのリストをダウンロードできます。
ブラックASINデータベースの内容を確認したいときにお使いください。
ダウンロード バッチ(ASIN)ボタン
1万件以上のブラックASINデータベースに登録されている場合、ASINのリストをダウンロードにはこちらを利用ください。「バッチリスト」ページにてダウンロードが可能です。
大量のブラックASINデータベースの内容を確認したいときにお使いください。
アップロード(ASIN)ボタン
1万件以上のブラックASINデータベースに登録する場合、テキストファイルにて読み込みアップロードして登録することができます。
大量のブラックASINをデータベースへ登録したいときにお使いください。
(ASIN)検索 ボタン
ブラックASINデータベースに登録があるかを検索できます。
検索窓にASINを入力して「検索」を押してください。
ブラックリストの動画解説
「ASIN」を対象にします。
ホワイトリストに登録しているASINはブラックリストのワードで検出されていても、出品することが可能です。
ユーザー別のブラックASINデータベースに保存しています。
ホワイトリスト追加(ASIN)ボタン
ASINリストのテキストエリアに入力したASINを、ホワイトASINデータベースに追加します。
重複したASINを登録した場合、重複は除去されます。
一度にまとめて登録をしようとするとエラーが発生します。
一度に登録する量は5000件程度までにしていただき、それ以上登録したい場合は複数回登録作業を行ってください。
ホワイト削除(ASIN)ボタン
ASINリストのテキストエリアに入力したASINを、ホワイトASINデータベースから削除します。
ホワイトダウンロード (ASIN)ボタン
ホワイトASINデータベースに登録されているASINのリストをダウンロードできます。
ホワイトASINデータベースの内容を確認したい時にお使いください。
重量掛け率
APIでAmazonから取得した重量の数値に、指定した掛け率で算出した数値を、計算に使用する重量とします。
Amazon.com上での重量は、500gと書いてある商品が、実際の重量が1kgだったということは珍しくありません。
予想よりも送料が高額になり、赤字にならないようにする設定です。
重量上限
出品する重量の最大値を指定できます。
APIでAmazonから取得した重量の数値に、重量掛け率で算出した数値を参照します。
サイズ掛け率
APIでAmazonから取得したサイズの数値に、指定した掛け率で算出した数値を、計算に使用するサイズとします。
重量と同じくAmazon.com上のデータよりも実際の梱包サイズが大きく、送料が高額になり、赤字にならないようにする設定です。
ダンボールや緩衝材等のサイズを考慮するためにお使いください。
サイズ:3辺上限
出品する大きさの最大値を指定できます。
APIでAmazonから取得したサイズの数値にサイズ掛け率を掛けて算出した数値を参照して、
出品許容するサイズの3辺合計値の最大値を指定できます。
サイズ:長辺上限
出品する長辺の長さの最大値を指定できます。
APIでAmazonから取得したサイズの数値にサイズ掛け率を掛けて算出した数値を参照します。
重量・サイズの情報取得ができない時 出品する/出品しない
APIでAmazonから重量・サイズの情報を取得できない数値が1つでもあった場合に、その商品を出品するかしないかを選択できます。
一定数、APIで商品データの全てが取得できない場合があります。その場合、赤字になる可能性が高いので、除外する機能です。
USセラー数下限
対象のASINを出品しているUS Amazonのセラー数を参照して、指定したセラー数以上のセラー数が居る場合にのみ出品します。
※在庫数ではなくセラー数を参照していますのでご注意ください。
JPセラー数範囲
対象のASINを出品しているJP Amazonのセラー数を参照して、指定したセラー数の範囲の場合にのみ出品します。
※在庫数ではなくセラー数を参照していますのでご注意ください。
下限値を0にした場合、カタログ登録されていればJPセラー数が0でも出品します。
(新規ユーザーはJPセラー数が0の場合は出品しないように制限しています。解除する場合は講師にお問い合わせください。)
価格フィルター
出品する算出価格が、指定した価格範囲内のみ出品します。
仕入れ可能な商品額(仕入用クレジットカードの上限額等)に合わせて設定を行なってください。
JANコードの最初の2桁を入力することで、JANコードでのフィルタリングができます。
APIで取得できるASINに限ります
予約商品出品範囲
情報取得を開始した日を起算日として、起算日から指定日数以内に発売される商品の出品をします。
設定を 0日 とした場合は、予約商品は出品しません。
※US発売日が取得できた場合に限ります。全ての発売日が取得できるとは限りません。
予約商品リードタイム
US予約商品を出品する場合の専用のリードタイムです。
利益パターンにて設定したリードタイムに上乗せされます。(通常を3日としていたら、3日+◎日となります)
各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
算出価格の計算式は次の通りです。
◆販売価格の計算
仕入れ価格(円)= Lowest(USD) × 為替 ÷ レート掛け率
関税=仕入れ価格(円)×関税・消費税率
国際送料=国際キロ単価 × 重量(重量掛け率考慮)
国内送料=梱包サイズ別で自動設定されています。
利益率での計算式
算出価格=(仕入れ価格(円)+諸経費+国内送料+国際送料+関税)
/(1 -手数料率-利益率 )
販売価格=算出価格+ポイント
利益額での計算式
算出価格=(仕入れ価格(円)+利益+諸経費+国内送料+国際送料+関税)
/(1 -手数料率 )
販売価格=算出価格+ポイント
この計算結果を元に「金額の高い方」が算出価格となります。
算出価格と出品価格比較対象で指定した比較対象の価格の「金額の高い方」が出品価格となります。
(算出価格が比較対象の価格より安い場合は、比較対象の価格に合わせます。)
梱包サイズ別に自動設定されています。バッチリストの梱包サイズをご覧ください。
~100サイズ:700円
~140サイズ:850円
~160サイズ:1500円
170サイズ以上:2000円
クリックポスト:200円
Rate掛け率
出品価格の算出に、情報収集開始時点での為替レートの数値を使用します。
急な為替変動に対応するための掛け率です。
円安に振れた時にどれだけ余裕を持たせるかを設定できます。
必ず1以下の値を入力してください。
1を超える値を入力するとエラーが出ます。
例):$1=110円の時に2%の余裕を持ちたい場合
2%=0.02 1-0.02=0.98 設定値は 0.98 となります。
為替110円の時に0.98を設定すると
110÷0.98=112 $1=112円で販売価格を計算します。
急な為替変動で112円まで円安になっても対応する事ができます。
手数料率(%)
Amazonの販売手数料など、販売時に発生する割合額の経費を考慮して価格計算を行えます。
利用しているサービスや外注さんが「販売価格の何パーセントを手数料としていただきます」というような場合は、
その手数料率を加算すると良いでしょう。
諸経費(円)
販売時に発生する固定額の経費を考慮して価格計算を行えます。
発送代行や外注費、梱包材費などの経費がある場合に入力します。
国際キロ単価(円/kg)
アメリカから日本への輸送費の1kgあたりの金額です。
出品価格比較対象
出品したい対象ASINの算出した価格と、出品されている日本の価格と比較して出品価格を決定できます。
比較する価格を 「最低価格」か「カート価格」か選択できます。
利益パターン
利益額・利益率・差額削除・リードタイムの設定を10パターン記録しておくことができます。
パターン編集
各パターンを選択することで、それぞれの設定値の編集を行えるようにします。
<パターン1〜10>出品時・自動更新時の利益パターン
<ASIN違い>ASINとSKUが違う場合の出品時・自動更新時の利益パターン
注意:ATSではSKU = ASIN で出品します。SKU ≠ ASIN の出品はできません。
<販売先0人>出品国のセラー数が0人の場合の出品時・自動更新時の利益パターン(権限がある場合表示)
<パターンA〜J>出品時に指定した利益パターンの出品時・自動更新時の利益パターン(権限がある場合表示)
※パターンA〜Jは所属スクールによって機能制限している場合があります。
パターン名
各パターンにわかりやすい名前を付けることができます。
リードタイム
商品出品時に設定するリードタイム(購入から発送までの期間)を指定できます。
シミュレーション用送料(円)
利益率からの最大利益額を算出するためのシミュレーション用仮定送料を指定できます。
実際の価格計算には使われません。
US価格($)以下
指定した価格以下のUSAmazonの商品に、右の利益率・利益額等の設定を適用します。
利益率(%)
商品に乗せる利益の率を設定できます。
利益率で算出した価格と、利益額で算出した価格、どちらか高い方を採用します。
利益額(円)
商品に乗せる利益額を設定できます。
利益率で算出した価格と、利益額で算出した価格、どちらか高い方を採用します。
差額削除(円)
算出価格と出品価格比較対象の額との差額の幅を固定値で設定できます。
差額削除(%)
算出価格と出品価格比較対象の額との差額の幅を割合で設定できます。
最下行の「US価格($)以下」は必ず
ブランク(入力なし)にして下さい。
Amazon.comを仕入れ先として商品の価格帯別に分けて、
利益率、利益額を変えることができます。
設定値から算出して、利益率か、利益額の金額の高い方が
販売価格として設定されます。
例:Amazon.comでの販売価格が
50ドル以下の商品の場合、利益率18%、利益額 2000円
100ドル以下の商品の場合、利益率15%、利益額3000円など
ポイント(%)
Amazonポイントを付与する場合は入力してください。
ポイントを付与した場合はポイント分が出品価格に「上乗せ」されます。
例)
販売価格が10000円の時に5%のポイントを付与すると
ポイント分500円が販売価格に含まれ、
最終的に10500円の販売価格となります。
出品価格10500円 ポイント5% となります。
販売価格が最安値であってもポイント分でマイナスになることはありません。
ポイントを付与しても最安値で合わせる事が可能です。
差額削除(円) or 差額削除(%)
算出した販売価格とAmazonに既に出品されている最低価格の差額の設定です。
最低価格からの差額がありすぎる場合に削除(出品しない)することができます。
価格帯毎に設定が可能です。
ブランクの場合は無効(機能しない)となります。
数値(円)と割合(%)で設定が可能です。
両方に数値を入れ、どちらかをチェックします。
例:割合(%)
最低価格を比較対象としていて、30%を指定している場合
→最低価格 x 1.3 が 差額範囲の上限となります。
◆差額(円) or (%)削除 差額算出の比較対象の違い
「全般」ページの「価格設定」と連動します。
〇最低価格と比較を選択していた場合、算出価格と最低価格の差額を比較します。
最低価格が0(データが取れない時)の場合
比較することができませんので、差額削除はできません。
算出価格で出品されます。
◆差額(円) or (%)削除 差額算出の比較対象の違い
「全般」ページの「価格設定」と連動します。
〇カート価格比較を選択していた場合、算出価格とカート価格で差額を比較します。
・カート価格が0で最低価格がデータが取れた場合
算出価格と最低価格で比較し、差額を計算します。
・カート価格も最低価格も0(データが取れない時)の場合
比較することができませんので、差額削除はできません。
算出価格で出品されます。
各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
US Amazonから最安値の商品情報を取得する時に、取得する商品(出品する商品)の条件を指定できます。
ItemCondition
新品のみ対応しています 。
FullfillmentChannel
仕入商品の配送方法を選択できます。
All=全て 指定無しです。
Merchant=自己発送のセラーの価格を取ります。
自己発送のセラーの特徴は発送までのリードタイムが比較的長いです。
送料はかかりますが、速達をしてくれるセラーもいます。
最安値で仕入れが可能なケースがあります。
MYUSなどUSの転送会社に到着するまでの日数が読みにくいです。
FBA=プライム商品の価格を取ります。
Amazonの倉庫に商品があります。大体が2-3日程でMYUSに到着します。
最安値ではないケースがあります。
FBA優先=FBAセラーが存在する場合、FBAセラーの価格を優先して取ります。
FBAセラーが存在しない場合は、自己発送のセラーの価格を取ります。
ShippingTime
商品が注文から発送されるまでの期間を選択できます。
手元に商品が届くまでの期間ではないのでご注意ください。
MYUSなどUSの転送会社に到着するまでの日数を考慮して設定します。
SellerPositiveFeedbackRating
出品者の評価率で仕入れ対象にするかを選択できます。
SellerFeedbackCount
出品者の評価数で仕入れ対象にするかを選択できます。
※2023年7月にAmazonにより商品情報の価格を取得するAPIの制限がかけられました。
実行レートが1 秒あたり 0.5 リクエストから 0.1 リクエストに引き下げられました。
この制限により以前よりも1/5のレートになった為、処理スピードが1/5以上低下しました。
複数のツールを同じAmazonアカウントのAPIで同時に使用されている場合は、ツールの分だけ処理スピードは低下します。
通常はUSAmazonから「最安値」の商品情報を取得し、商品の仕入れ値として計算しますが、
「カート価格」を仕入れ値とすることで、以前のスピードで処理することが可能です。
「最安値」のAPIは制限がある=処理スピードが遅くなる
「カート価格」のAPIは制限が無い=処理スピードが遅くならない
カート価格を使用する場合は、
「出品設定」>「最安値取得条件・仕入値」のページで
「仕入値設定」カート価格を仕入値として計算する に
「する」 にチェックを入れて、画面最下部の「保存」を押します。
カート価格を使用「する」に設定した場合は、自動更新もカート価格で計算します。
※【設定変更後の保存を押した後にアップロードしたASINのバッチから設定は有効になります】
既にASINがアップロードされて、処理中(processing)または、待機中(wait)のバッチには設定変更は適用されませんのでご注意ください。
※カート価格を使用する場合の注意点※
①最安値取得条件の様なセラーの条件は選択できません。
その時にカートを取得しているセラーの価格となります。
②カート価格は全てのカタログにありません。
カート価格のないカタログでは、価格を取得できませんので、計算処理できないため、削除対象となります。
◎USのカート価格が取得できない場合は、
削除理由は、Delete(Us 価格 0) となります。
処理バッチの結果ファイルをダウンロードして、
バッチナンバーのテキストファイルでどのASINが削除されたかを確認できます。
◎日本のカート価格が取得できない場合は、
比較対象の価格がありませんので、販売価格の補正ができません。
設定から算出した販売価格で出品されます。
アップロード対象
全て=計算処理後に削除(delete)をになったASINもアップロードします。
更新のみ=更新のASINだけアップロードし、削除(delete)ASINはアップロードしません。
処理件数
投入したAISNの内に何件の処理をするかを設定できます。
1ファイルあたりのASIN件数
Amazonにアップロードするファイルの件数を指定できます。
例えば、1000件ずつ処理でき次第にアップロードしていくという事も可能です。
重複チェック
ATSでアップロードしたASINはマスターデータベースに登録されています。直近15日間にATSに投入したASINを記録しています。
「する」にチェックをすると、新たにATSに投入するASINをマスターデータと比較して重複(直近15日以内にATSに取り込んでいる)しいていれば、AmazonにアップロードするASINから省くことができます。
何度も同じASINを出品することを防ぐ事ができるため、特に出品制限があるアカウントには有効な機能です。
ASINアップロード時にのみ有効です。自動更新は対象外です。
キーワード
「する」にチェックすると入力したキーワードを含む商品のみ出品します。
例:並行輸入 と入力して「する」にした場合は、
タイトルに並行輸入が含まれる商品のみを出品します。
条件に外れる場合は、削除(出品されない)されます。
処理結果リストには Delete(特定キーワード) と表示されます。
自動出品
バッチ処理(情報収集処理)が完了したあと、
自動的にAmazonに出品をするかどうかを選択できます。
在庫
出品する商品の「数量」(在庫数)を設定できます。
コンディション説明
出品コメントです。店舗の注意事項や到着するまでの期間が記入されていることが多いです。
在庫登録条件
出品条件に合わないASINを削除でアップロードするか、在庫を0で登録しておくかを選択できます。
削除したい時は、削除するをチェックします。
在庫0で登録する場合は、ブラックリスト以外の出品条件に合わないASINを登録します。
最安値価格またはカート価格で登録されます。
価格情報がない、取れない場合は、設定した金額で登録されます。
出品完了通知メール
バッチ処理(情報収集処理)が完了したあと、自動的にメールで通知するかどうかを選択できます。
各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
更新実行時間
自動更新を動作させる時間を指定できます。
0から23までの整数で指定します。
カンマ(,)で区切って複数の時間を指定することも可能です。
時間の途中にその時間の指定をして保存した場合、自動更新を動作させることができます。
(20:39に20を指定して設定値を保存すればすぐに自動更新を動かすことができます)
更新実行単位
更新を何件ずつ行うか入力してください。
(整数:例えば全出品数が50000品で、10000品ずつ(5回に分けて)更新する場合は[10000]と入力)
出品数が多いと、全件の情報収集が完了するまで時間がかかります。
小分けにして更新を実行することで、少しずつ商品情報の更新を反映させることができます。
更新対象
セラーセントラル > 在庫 > 出品レポート でダウンロードできるレポートが対象です。
出品中 : 出品中の商品レポート
停止中 : 出品されていない商品のレポート
両方 : 上記の2つのレポート
このレポートに掲載されない商品は自動更新の対象にはなりません。
自動実行 On/Off
自動的に更新のための処理(出品レポートダウンロード→更新用情報取得)を行うかどうかを選択できます。
自動登録 On/Off
自動的に更新データをアップロードするかどうかを選択できます。
自動実行、自動登録、両方がONになっていれば自動的にAmazonに出品中の商品リストが更新されます。
自動実行だけを行う場合は、登録前にどのような更新がされるのかを確認することができます。
ワンポイント
自度更新したくないASIN は、SKUにハイフンかアンダーバーを入れて下さい。
SKUにハイフンまたはアンダーバーが入っていれば、自動更新の対象外となります。
※注意※
FBAなど有在庫の出品をしている場合、SKUを事前に必ず確認ください。自動更新にて出品が削除されることがあります。
SKUにハイフンまたはアンダーバーが入っていなけれ、自動更新の対象となり、価格変更や削除されることがあります。
有在庫で出品をする場合は、SKUにハイフンまたはアンダーバーをいれてください。
マスターデータベースとは、ASINアップロード時の重複チェック用のデータベースです。
マスターリストに登録されているASINを再投入した場合に、処理が重複してしまう為、除外する機能です。
このデータベースに登録されているASINは、重複チェックをON(有効)にしているときには情報収集をスキップします。
(マスターデータベースの内容を確認することはできないようになっています)
マスターデータベースから、特定のASINのみを削除することができます。
ASINアップロードと同じASINリストをアップすることで、ASINリストに含まれるASINをマスターデータベースから削除できます。
外部スタッフなど、メインユーザー以外の人に作業を依頼する時などにサブユーザーアカウントを作成が可能です。
サブユーザーは出品のASINアップロードの権限を持ちます。加えて、任意に権限付与をできます。
サブユーザーのユーザーIDとユーザー名の一覧を確認できます。
編集ボタンをクリックすると、下の「サブアカウント新規登録/編集」の項目に登録データが表示されます。
登録内容を変更して「登録/更新」のボタンをクリックしてサブユーザーの権限を変更できます。
削除ボタンをクリックすると、そのサブユーザーを削除することができます。
UserID
サブユーザーのログインIDです。
「メインユーザーのID」+「sub00」(00は連番)で固定しています。(変更はできません)
ユーザー名
ログイン時に画面右上に表示されるユーザー名です。
PassWord
ログインパスワードです。
設定変更権限
サブユーザーに「設定」の変更を許可するかどうかを選択できます。
ビジネスレポートアップロード権限
サブユーザーにビジネスレポートのアップロードを許可するかどうかを選択できます。
ビジネスレポート閲覧権限
サブユーザーにビジネスレポートの閲覧を許可するかどうかを選択できます。
自動更新設定権限
サブユーザーに自動更新の設定の変更を許可するかどうかを選択できます。
(現在製作中の機能です)
アメリカと日本のMWS情報を登録します。
それぞれのSeller IDと認証トークンの2ヶ所を埋めれば使用可能です。
日本のMWSは、出品や自動更新で直接Amazonのデータを操作しますので出品するストアのMWSを入力してください。
アメリカのMWSは、アメリカの商品情報を取得するために必要なので、有効であればどのMWSでも良いです。
(自分のアメリカMWSはサスペンドになってしまった等の理由で、他の人に借りたMWSを使っても大丈夫です)
MWS情報の確認方法は、初期設定のページをご確認ください。
PA-APIが使えると、取得できる情報が増えて、フィルタリングを強化できます。
(JANフィルターが利用できるようになります)
取得手順はこちらのマニュアルにまとめてあります。
PA-APIを利用するには審査に通過して利用条件を満たし続ける必要があります。
ログインパスワードの変更ができます。