★黒歴史小説のキャラ 現在は非公開となり完全に黒歴史としてほぼ封印された作品。
★黒歴史小説のキャラ 現在は非公開となり完全に黒歴史としてほぼ封印された作品。
黒歴史小説A [Heavens Gate]
荒野を旅する遺跡漁りの少女。本人はトレジャーハンターを名乗っている。黒歴史小説Aのキャラ。
喋る(AIを搭載した)銃「TAROT」を片手に、滅びた世界を巡っている。
前向きで能天気で頭は良くはないが、優れた機転と直感を持つ。
頭脳面はTAROTが全面的にカバーしている。
謎の青年[昴=ヴァイツェッカー=ルルス]との出会いで彼女の運命が大きく動き出す…
式神を操る謎多き青年。かなでとひょんなことから出会い、共に旅をすることになるが…?
名前は偽名であり、「本で見た名前を適当に組み合わせた」らしい。
傭兵として各地を旅する剣士の少女。かなでの前に時に仲間として、時に敵として現れる。
なんだか名前も姿も似ている人がいるが?
かなでの養父。かなでとはしばらく会っていなかったが、その間に昴と出会い、レナードを止めるべく秘密裏に活動していた。
協会のトップに立つ人物。元地球軍兵器研究部門の所長。
過去に封印された遺産[D.D.]を手に入れるべく、アシュレイと流を操り暗躍している。
レナードの部下として実働部隊を務める青年。死体を操る能力を持つ。
狂暴で残忍な性格だが、なぜ彼のような人物がレナードに従っているのか…?
自らをAC-01と名乗る少女。かなでと瓜二つであり、かなでをAC-02と呼ぶ。
プロジェクトD.D.の中核を担う鍵となっていた人物。天門=浄の娘。
元地球軍兵器研究部門に所属し、プロジェクトD.D.の主導していた人物。故人。
ギュスターヴ(Gustave)、ガルシア=コーネリアス(García=Cornelius)、レベッカ=カーソン(Rebecca=Carson)。
教会(Church)ではなく協会(Association)。滅んだ星を再生させるために活動している団体。
ガルシアとレベッカはレナードを阻止するため、かなでたちに協力することになる。
旧地球軍の残した遺産。地球を滅ぼすに至った真相。純粋なる憎悪と破壊の化身。…などと言われている存在。
D.D.はコードネームで、地球で発生した黒きものどもに肉体を与え兵器化したもの。
常に暴走の危険を孕んでおり、制御は不可能とされている。
黒歴史小説B [Star Tales -Heavens Gate-]
天才的な銃の腕前を持つ少年。黒歴史小説Bのキャラ。
マーキリア大陸でストレイファングの二つ名を持つ賞金首。相方の緋萌と共にツインカラミティと呼ばれる。
黒歴史小説Bの世界観はゲーム作品の世界観とほぼ同一である。
瞬間移動のような能力を持つ少女。黒歴史小説Bのキャラ。
マーキリア大陸でファントムウィッチの二つ名を持つ賞金首。相方のアークと共にツインカラミティと呼ばれる。
白銀の鎧に身を包んだ女性。その姿から戦女神と呼ばれる。
正体は[ゼフィーリア星]の軍に所属する仕官。惑星シードの脅威排除のため動いていた。
マーキリア南部を統治する貴族。なのだがその姿を見た者はいない。
噂では人間をやめており、地球人の降下する1000年前から生きているとされる。
普段は女性の姿をしている液状生命体。アウギュスターヴに付き従っている。
マーキリア大陸の奥地カレロ村に暮らす少年。黒歴史小説Bのキャラ。
海面の覇者コディングの息子であり、カノンの弟でもある。が、2人が村を出た時は幼かったため置いて行かれ海賊にはならなかった。
マーキリア出身の旅の剣士の少女。黒歴史小説Bのキャラ。姉にクリス、妹にユリアがいる。
なんだか名前も姿も似ている人がいるが?
同時期の人物であるエリコ=クロフォードは親戚等ではないがそっくり。
マーキリア出身の幻術を操る少女。黒歴史小説Bのキャラ。
リミットブレイカーの二つ名を持つ賞金首。姉にクリスとアンリがいるが、自分が問題児なのを自覚してどっちにも頭は上がらない。
マーキリア出身の謎の人物。黒歴史小説Bに名前のみ登場する。その姿は妹2人しか見たことがない。
妹はアンリとユリアだが、ある程度名の知れた実力者である2人が恐れる人物。消息不明となっているが妹2人曰く「あの人が死ぬわけがない」とのこと。
黒歴史小説C [Heavens Gate Phoenix -OnTheKnife-] C-2[GangLion]
スラムに住むナイフ使いの少女。黒歴史小説Cの主人公。
元は貴族だったが家族は暗殺された。暗殺者への復讐心で生きている。
基本無表情で家族と共に感情は殺されたとのこと。
魔女に憧れ魔女を目指す少女。神出鬼没。黒歴史小説Cのキャラ。
リムルとアンリを繋ぐ友人として各地を奔走する。
長い名前は両親・祖父母のものを全て引き継いだことにしているため。
この辺りは既に両親を亡くしていることから忘れないように、とのこと。
なんだか似ている人がいるが…?
中央に住んでいる貴族ブランシュ家の娘。護身として剣を学んでいる。
リムルやパルミラとは腐れ縁とのこと。剣にアンジェと名を付けている。
なんだか似ている人がいるが…?
パルミラの祖母。魔女と呼ばれている。旧姓はクロフォード。
つまり[Star Tales]のユリア=クロフォードである。ルディと結婚した。
中央の貴族の青年。権力者[星]の1人。アンリと仲が良いが…
ゼイオンの最高権力者である[巨星]の称号を持っている。フリークの父。
またブラッドベイン=ウルフ(BloodBein=Wolf)という偽名でスラムの裏とも繋がっている。
スラムに住む能力者。熱を操る力を持つ。C-2の主人公でもある。
元はスラムの能力者集団のシドニーの部下だったが、シドニーの死後はその頂点についている。
謎の能力者。サイコキネシスを操る。ローズとダルクを従えているが、その目的は不明。
薔薇のワルツと呼ばれるスラムの暗殺者。片腕が義手であり、針や電撃等を射出できる。
殺害現場に薔薇(の造花)を残す。リムルの両親を殺した張本人。
黒服の男。正体は液状生命体でありほぼ不死身。[StarTales]のアウギュスターヴとククルの息子。
スラムの能力者集団の頂点にいた男。バロールの名を持ち、睨みつけた対象が即死する魔眼の能力を持つ。
黒歴史小説D[Heavenry Garden -Copy Tales-] [-Operation Blue-] [-EternityZone-]
[Heaven Guardians -Final Seven Songs-]
2人の始まりの物語はここ。黒きものどもと戦うために、2人は多くの戦いへと向かっていく…
地球出身の少女。黒歴史小説Dのキャラ。魔女に見込まれ黒きものどもとの戦いに出ることとなる…
陰ちゃんのベースとなっており、内気なのは陰ちゃんと同じだが、お薬の中毒でその上に売人もしている。
というヤバすぎる設定のため再登場できないが正しい。
なお陰ちゃんと違い巨乳ではない、普通乳。
日暮家に拾われた孤児の少年。式神を操る。
地球の神社、日暮家の次女。抜刀術を操る。姉を探して旅をしているところ、魔女に見込まれ黒きものどもとの戦いに出ることとなる…
何十年も老いることなく生き続けている女性(?)。ただし自我はなくただ周囲にあるものを破壊する。
勇者と呼ばれる青年。ゲームの設定の方に登場しており、作中でも名前が出る。
魔界の門を開き、魔物の軍勢を率いて魔王を名乗った半魔の男。ゲームの設定の方に登場しており[黄昏の魔王]と呼ばれている。
アルフレッドの許嫁。[Tale of Retina]に登場するソルルナの姉。
地球の神社、日暮家の長女。生まれた時から盲目の女性。黒歴史小説Dのキャラ。
シオンも所属する魔女の機関。黒きものどもの攻撃から世界を守るために動いている。
メンバーは、紫の魔女シオン(Zion)・緑の魔女グリーン(Green)・紅の魔女スカーレット(Scarlet)・黄の魔女イエロー(Yellow)・
蒼の魔女コバルト(Cobalt)・白の魔女ブライト(Bright)・黒の魔女ダーク(Dark)
蒼の魔女に関してはシオンの世界[箱庭]の作成に関わっており、[Tohubohu -ArcticaOdessey-]でチラっとだけ存在がほのめかされている。
魔女の更に上位の存在。アリスの意思に従い[誕生]・[存続]・[破壊]の3つを司る龍。
魔女に黒きものどもが対処出来ないとのことで、全宇宙をリセットすることを決定するが…
アリスから生まれた、アリスの意思を具現するための存在。
アリスとは対の存在であるが、その力はアリスを存続させるだけで手一杯のようで…
世界の根源、アカシックレコード、宇宙を想像せしもの。
しかし黒きものどもの侵食によりその命は尽きかけていて…
黒歴史小説E [Elysion]
ライナリア大陸アークティカ王国領ヴァルハラント出身のハンター。
[白髪狼]とも呼ばれた腕利きだが、本人はこの愛称を嫌っている。
SC949[二次アークティカ魔族襲撃事件]で名も無き剣士とこれを撃退。
後にヴァルハラ村再建に大きく貢献したと言われる。
本作は[Tohubohu -ArcticaOdessey-]の前日譚に当たる。
クリスの相棒の語りネズミ。諸事情によりゲームでは[ツミレ]と改名している。
ジグルドを阻止するべく、クリスに協力を依頼した剣士。その正体は不明だがかなりの実力者ではあるようだ。
[Tohubohu -ArcticaOdessey-]には彼の使っていた身体能力を上げる剣[ブーストブレード]がある。
魔界より現れた魔族の剣士。七大神ノルニルを復活させるべく、[2つの魔剣]を研究していたアークティカ王国を襲う。
後にクリスの故郷であるアークティカ王国の近くであったヴァルハラント村も滅ぼしている。
[Tohubohu -ArcticaOdessey-]にもボスとして登場する。
黒歴史小説F [Silence World]
[沈黙]のコードネームを与えられた暗殺者の青年。喉を潰されており、喋ることが出来ない。黒歴史小説Fの主人公。
仕事は淡々とこなすが、復讐には熱くなる傾向がある。
元々ウォーディリアとパウアの国境辺りにあった村の出身だが、
パウア軍に村を焼かれ、喉を潰され誘拐。暗殺者として教育される。という経緯を持つ。
[鉄]のコードネームを与えられた掃除屋の青年。軽薄な態度だが仕事は完璧にこなす主義。
掃除屋は暗殺者たちの後始末、ギルドの証拠を一切残さないためにあらゆる手を尽くす。
元々はパウア軍に所属しており、サイレンスの村を焼いた一員でもある。
彼と行動を共にするのは表向きは監視、本人としては若干の罪の意識もあるようだ。
教皇の親衛隊隊長として、高齢ながらも最前線に立っている。
信仰には厚いものの、現在の教皇エレナの動向には納得いかない部分も多いようだ。
制作中ゲームの登場人物と同一、時間的には50年程が経過したことになっている。
ディレクトス教国の領主にして、アモルファス教の教主。最高指導者。
この時若干15歳ながら、既に世界支配を進めるべく暗躍している。
パウア神帝国の研究所に所属する著名な魔王研究者。
[黄昏の魔王フレイ]の襲撃により帝国が壊滅した際に行方不明となる。
マハトが魔王の死骸から抽出した能力を埋め込まれた魔人。
実験の影響で感情に乏しいが絶大な魔力を持つ。
[Tale of Canon]に登場するのと同一人物。
黒歴史小説G [Tale of Retina]
ゲーム版と登場人物は同じのため割愛
黒歴史小説H [Soul Steal 外伝 -Ironia Fati-]
ゲーム版と登場人物は同じのため割愛
A=1999年、恐怖の大王により星が滅んでから10年後。災厄を生き延びた人類はいまだ立ち直るには難しいほどの苦境に立たされていた。
主人公かなでは旧時代の遺跡を漁っていくうちに、星を包む大いなる[矛盾]を知り、道中で出会った昴と共に星の[真実]へと進んでいく…
B=惑星シード、地球からの移民が行われてからおよそ1000年。既に新たな歴史を刻んでいた地球人類たち。
主人公アークと緋萌はお尋ね者の賞金首として大陸に名を馳せながらも力強く生きていた。
2人は戦いの中で大きな流れに飲み込まれ、そして恐怖の大王の再来たる災厄に立ち向かっていくこととなる…
時期的には[Tale of Retina]・[Tale of Canon]と同時期。
C=人類が地球を捨ててから1000年あまり、宇宙を旅する移民コロニー[ゼイオン]にも居住者たちの貧富の差や確執が大きくなりつつあった。
主人公リムルはスラムで暮らす元貴族家の人間で、自らの不幸の元凶にして家族の仇である[暗殺者ローズ]を追い詰めていくが、
そこにゼイオンのスラム問題を解決するべく[スラム切り離し]が決定され、全ての殺意は宇宙の藻屑になろうとしていた……
D-1=魔女に選ばれた少女シオンと、少女アーリィは、世界を脅かす[黒きものども]との戦いに備えて[箱庭]と呼ばれる小さな世界にいた。
しかしある時シオンが行方不明となり箱庭は崩壊の危機を迎え、アーリィはシオンのコピーと共に本物のシオンを探すことに…
D-2=シオンが選ばれた七色の魔女の集会にて、世界の秩序と規範を取り纏める[秩序の三龍]によって全宇宙の抹消が決定したことが判明する。
それを阻止するべく魔女たちと秩序の三龍との全面対決が始まってしまう…
D-3=三龍の阻止に成功したものの、世界の根源たるアカシックレコード[想像神アリス]が黒きものどもに侵食されつつあった。
魔女たちは三龍たちの力を借りて想像神の領域へ行き、想像神を救おうとするのだが…
D-4=退けたはずの黒きものどもは諦めておらず、再度アリスへの接触を行おうとしていた。
黒きものどものによる破壊を修復するので手一杯のアリスを救うべく、アーリィはかつての仲間たちを集め黒きものどもとの最終決戦に挑む…
E=ライナリア大陸のハンター[クリス]は語りネズミの[ツミレ]と共に、モンスター退治をして過ごす日々を送っていた。
そこに謎の剣士が現れ、共に依頼をこなすうちに、アークティカに迫る危機と失われた魔剣の謎を追うことになる…
[Tohubohu -ArcticaOdessey-]の前日譚。シナリオが某ゲームに近すぎて公開できない。
F=パウア神帝国、獰猛なドラゴンの住む北の小島には、暗殺者たちのギルド[龍窟]があった。
暗殺者[サイレンス]は、相方の掃除屋[アイゼン]と共に、魔王によって崩壊したパウア神帝国から逃げた要人を暗殺する任務を受けていた。
だが、その陰に教会の手がかかっていると知ったサイレンスは、全ての元凶たる教皇エレナの暗殺を企てる…
元はMixiで連載していた小説。コディングが小瓶を盗む話、マハトがフィンと同化する話があり、実質[Tale of Canon]の前日譚。
G=ウィンドリア大陸のエクセリアに住む少女[レーティナ]は海岸で拾った青いナイフで、街に迫っていた魔王[マルバス]を倒してしまい英雄となる。
そして次なる魔王[アイム]が迫りくるが当のレーティナにその気はなく、彼女の平穏はどうなってしまうのか…
[Tale of Retina]の黒歴史小説版。ゲームより後に書いたので後の設定が盛り込まれているのと、少しシリアス寄りのシナリオになってる。
なお[Tale of Canon]にはマルバスとアイムの実体が登場(存在)しない。これはわざとではあり、微妙に世界線が違うということにしている。
H=ディレクトス教国の騎士[シーゼル]は病の妹を救うべく、オートルーク支部長[クレイズ]の提示した仕事を始める。
だがその内容は、教会を裏切り、[人造魔王]の実験体にすべく罪のない人を生贄とすることであった…
旧サイトで公開している小説。[Soul Steal~Razlit Saga2]の直前~本編がシーゼル=シリウス視点で語られる。
・他にもあるんだけど割愛!