★自作ゲームのキャラ
キャラクターは作品ごとや、時系列順で並んでいます。作る予定のゲームのキャラもここに含まれます。
★自作ゲームのキャラ
キャラクターは作品ごとや、時系列順で並んでいます。作る予定のゲームのキャラもここに含まれます。
◆NecessaryEvil (SC710)
海底に沈んだ要塞で目を覚ました謎の男。
どうやらコールドスリープしていたようだが…?
紫のローブを纏った魔女。ヴェンを導くために現れた。
その正体はどう見ても魔女シオンである。
作中で名乗ることはない。
千剣の武王とも呼ばれた千年戦争の三英雄の一人。
傭兵として各地を流れていたが、
魔王の出現と同時に帰郷し討伐作戦に参加、先陣を切る。
戦後はその意志を伝えるべく[剣の神殿]を建設した。
[剣の神殿]は[Sword Story]の舞台でもあるため、そちらでも少し出番がある。
無限の知識とも呼ばれた千年戦争の三英雄の一人。
王国貴族の出身の軍師で、知識の大半は兵法である。
魔王討伐作戦にはダダルシンの支援役として参加した。
戦後はバルエド諸島に世界中の叡智を集めた[海上の知]を建設している。
[Sword Story]にもシナリオの都合で出演している。
破滅の魔女とも呼ばれた千年戦争の三英雄の一人。
ソロモン時代の偉人[呪言の開祖ユーベル=クロイエ]直系の子孫。
魔王討伐作戦では忘れられた魔術、禁術を用いて活躍した。
戦後はその力を伝える[魔女の塔]を建設したが、
完成から数年後に津波で周辺の町ごと破壊され、跡形も残っていない。
はずだったのだが、それが迷宮として蘇った…というのが[Witch Craft]のシナリオ。
彼女は魔女の軌跡…ラスボスとして君たちの前に立ちはだかることとなる…
◆灰の翼の少女 (SC-????)
灰色に染まった天使の翼と、癒しの能力を手に入れた少女。愛称はイル。
底抜けに優しく、慈愛に満ちた少女。その性格が災いしてトラブルを招くことも…
記憶を失い、迷宮のとある場所で目覚めるところから物語は始まります。
彼女が何故迷宮に挑むのか…それは物語の中で明らかになっていきます…
便宜上[天使ちゃん]と呼んでいることがあるが、生物的にはほぼ人間である。
なので天使の輪もないし、飛ぶことも出来ない。
迷宮の脱出を目指す過程で、イルの力に目を付け行動を共にすることになる。
彼も多くの記憶が欠落しているが、冷酷な性格で乗り切っている。
口から出るのは辛辣な言葉ばかりだが、現実的で的確である。
その能力はナイフを作り出し、敵を一撃で葬る闇の力を操る。
彼のスキルは幻想水滸伝1の主人公がモチーフ。一撃必殺は確率に弱体している。
また見た目は悪魔城の蒼真がモチーフ。ルカーダと対にしている。
蒼弥の知人を名乗る女性。だが蒼弥にはその記憶が未だ戻っていない。
落ち着いた雰囲気だが少女のような印象もある。蒼弥と共に迷宮に入ったようだが、その目的とは…?
能力はハサミを生み出して斬り付ける他、真空を操る攻撃的なもの。
迷宮に迷い込んでいた兵士風の男。
飄々とした性格だが重ねた経験からの言動は的確。
見た目に反して武器は使わず、炎や氷といった魔法のような能力を使う。
迷宮に迷い込んでいた少女。冒険家風の装いで冒険家を名乗るが全て自称。愛称はジニー。
好奇心旺盛、明るく天真爛漫、いつでもどこでもムードメーカー。
面倒ごとに首を突っ込んでは勢いだけで解決する勇者タイプ。
能力は癒しや防壁を作る等、補助的なもの。持っている杖は能力で作ったものではなく現物。
見た目もそうだがサガフロ2のジニーをモチーフにしている。
喪服を着て大鎌を振り回す死神風の少女。本名不詳。
迷宮の[深遠]を探しているようだが…?
陰気でぶっきらぼうで狂暴。手足が生えた殺意のようなもの。
命を救ってくれたイルファーシアに惚れ込んでついてくるようになる。
なお不機嫌な表情や性格は不眠症によるストレスが原因である。
自身を死神さんと言うがれっきとした人間。大鎌を生成し炎を操る能力を持つ。
ちなみに伝承に伝わるサルガタナスは悪魔であって死神ではない。
迷宮で生まれ、迷宮で育ち、迷宮に全てを奪われた少年。
そもそも迷宮の外を見たことがなく、他の冒険家から聞いた情報しか知らない。
見た目相応の無邪気さと、迷宮で生き残るためのしたたかさを併せ持つ。
趣味は迷宮内での唯一の楽しみとも言える料理。
能力で作り出した槍を使用した槍術と雷を特技としている。
体中傷だらけの傭兵風の女性。
無表情で口数が少ないのでとっつきにくい印象を受ける。が、内面は結構気さくである。
能力によって銃などの兵器を生成し敵を殲滅する。
デザインは友人が考案。
迷宮の最深部を目指している謎の男性。
出会うにはある程度手順が必要で…その能力とは……?
見た目は悪魔城のアルカードをモチーフにしている。名前もドラキュラのアナグラムだ。
◆Man in the Mirror (SC-????)
鏡の世界に迷い込んだ青年。
脱出を目指し謎に挑んでいく…
その正体は[灰の翼の少女]の[蒼弥]である。
正確にはここから蒼弥が生まれたというのが正しい。
この世界においては[名前が反転する]というところから、和名キャラは意味を反転させる形になった。
森で怪物に襲われていた少女。
選択次第で彼女の運命は大きく変わる…
その正体は[灰の翼の少女]の[真昼]である。
青い服を着た少女。
紅蓮にジャバウォックの危険性を訴えるが…?
正体は当然[アリス]なのだが、本世界観におけるアリスとは、
[想像神アリス]のことであり、世界の根幹を作った存在でもある。
慇懃無礼な態度をしたシルクハットの男。
丁寧な口調で適当な話しかしない。
正体は[イカレ帽子屋]だが、それ以上でもなんでもない。
深紅のドレスを纏った物静かな女性。
常にからかうような口調で話す。
正体は[赤の女王]だがそれ以上ではない。
メイド姿で全く家事をしない女性。
唯一まともな会話ができるようだ。
正体は[グリフォン]なのだが、ちょっと扱いが特殊で、
実は紅蓮(蒼弥)たちと同じ世界線上の別の星(というか惑星シード)に本体がある。
正体不明の怪物。出会ったものは全て食い殺されてしまうらしいが…?
出会った者は殺されるのにその存在が示されていることについてはイシラ曰く、
「ジャバウォックがいないことを証明することは出来ない」とのこと。
その正体は黒きものどもの有する邪神の一柱でもある。
◆多分姫を守るゲーム (真・深) (SC-3000頃)
後の世に「魔王殺しの姫」「英雄ソロモン」と称えられる人物。愛称はエクセル。
気さくで、心優しく、誰にでも公平、そして世界を守るという強い意志を持った少女。
当初は成り行きで勇者と共に魔王を倒した(勇者はサボっていた)が、戦いの中でどんどん成長し、
ついには邪神をも打ち倒し、世界を滅ぼさんとした「72の魔王」を封印したという伝説が残っている。
しかし彼女の伝説は不明な点も多く、まるで歴史から隠されているかのようである…
ソロモン関連の文献に度々登場する勇者。
出自は不明だが、勇者の家系なるもので育ったらしい。
いい加減で全く戦闘には参加したがらない。
魔王グラードとの戦いでは姫の後ろでずっと見ていただけだった。
マナへの適正が一切なく、一族から[能無し]と呼ばれていた。
当時実用化していなかったはずのマナ機関、及び魔具を使った新式魔術、
更には当時としては珍しい火薬の拳銃を使っていたという記録がある。
ウォーディリア出身の剣士の青年。
何もかも適当で勘定できない。ただ軽薄な言動とは裏腹に行動はしっかりしている。
多くの魔王討伐に参戦しており英雄的存在。
なのだが本人は騒ぎ立てられるのが嫌なようで、様々な称号を全て辞退している。
アウンベルクは彼の子孫。
ソロモン時代の弓使いの少女。出身等は不明。
毒舌で特にロイスに対して当たりが強い。
だが元々孤児で行くアテの無いところをロイスに拾われたとのことで恩義は感じている。
多くの魔王討伐に参戦しており英雄的存在。
戦後はロイスと結婚したらしい。
オートルーク出身の魔術師の青年。
無口で必要なこと以外は喋りたがらない。腕は確かで様々な属性の術を使いこなす。
後に現代魔術の元とも言える[ジャムシェード式魔術](長いので新式魔術)をユーベルと完成させた。
当時の魔術や呪言は音声を主体としていたが、新式魔術は補助器具である魔具を主体とし、
誰にでも扱えるように汎用性を高めた魔術である。
当時殆ど開拓されていなかった故郷オートルークにその技術を持ちかえり、
開拓を大きく前進させたため現地民から[ジャムシェード卿]と呼ばれ領主も務めた。
バルエド出身の魔術士の少女。対象の弱体を目的とした言語を主とする魔術[呪言]の開祖。
口下手で対人恐怖症持ちだが、自らの開発した呪言には絶対の自信があり、
その威力を確かめるべく魔王討伐戦に名乗りを挙げた。
戦後はクロウと共に新式魔術の開発を行っていたわけだが、
その開発目的は無口・口下手の2人が[喋らずに使える魔術]だったようだ。
晩年はジャムシェード式魔術の発展のためオートルークで過ごす。
ソロモン時代の侍の少女。
バベルの出身であったがウォ-ディリアの将軍として名が残っている。
典型的なござる口調で喋るが、当時としても遅れており、
同郷の忍者であるセツナは「勘違いされるから直してほしい」と語っていた。
ウォーディリア出身の守護騎士の少年。
普段は気弱な少年だが、姫を守ろうとする意志の強さは誰にも負けない。
いざ戦闘となれば一歩も引かず仲間の盾となる。
後に王家の盾と呼ばれる程の騎士となるが、魔王との戦いで戦死したとされる。
コントレイはクレイトン(Clayton)のアナグラム。
これはシルフェイドのエシュター=クレイトンからもじっている。
ウォーディリア北の森出身の狩人の女性。
森の守護者の一族で、ウォーディリア北方の封印された森を守っていた。
ソロモン時代の吟遊詩人。
詩人としては面白くないが、歌を媒介とした支援魔術の使い手としては優秀。
出身地は不明だが、マーキリア大陸に彼の名が残っている村がある。
ソロモン時代のウォーディリア王家に仕えた宮廷医師。
古典医学だけでなく生物学や人体構造学、魔術を取り入た当時でも進んだ医療を行っていた。
神医や聖医とまで呼ばれる医学の祖。
飄々としてつかみどころのない性格だが、医師としてはとにかく優秀であった。
双子の兄がいるが、その件にはあまり触れたがらない。
ソロモン時代の銃士の女性。
彼女の双銃ヘブンズは光の魔術弾を撃ち出す魔力銃で、火薬銃とは根本的に構造が違う。
後にコピー品が大量に出回っており。カノンが使っている銃もヘブンズのコピー品である。
ウォーディリアの出身の聖堂騎士。
生真面目で特徴らしい特徴の薄い人物だが、あえてそう振舞っているフシがある。
エクセリアの初代騎士団長に任命され[輝光剣]の称号を得た最初の人物。
以降[輝光剣]はエクセリア騎士団の最高栄誉称号となる。
SC999時点、[Tale of Canon]に登場するエクセリアの大臣リムトバーグは彼女の子孫。
ソロモン時代の武道家。拳一筋の熱血漢。
戦技大会の優勝者として記録があり、大会に4000年の歴史があると証明された。
名前の通りドモン=カッシュがモチーフ。
ソロモン時代の魔戦士。
伝説の剣を探していたとされているが詳細不明。
ただソロモンが持っていたとされる魔王剣のことではなかったようだ。
名前はアベル=ナイトロードからなのだが、どうしてこんなに半端感じにしたのか謎。
ウォーディリア王国の5代目国王。エクセリアの実兄。
ウォーディリアを帝政にした人物。
第一王位継承権を持ちながら、その権力を危ぶみ、
妹のエクセリアを当時のリュ国(後のエクセリア王国)に送り、
その領主に仕立てたという逸話があるが詳細は不明。
当時の彼は軽薄でナンパ者な上に、王位には興味のない人物だったが…?
ソロモン時代の忍者。
バベルの協力者としてヴェイルの護衛についていた。
(いつでも寝首を掻ける、という圧なのでは?)
戦後はソロモンに仕えたとあるが、記録はそれのみである。
かつてソロモンの前に現れたという予言者。
彼が説いたという終末の預言書アポカリプスは写本が伝えられている。
この時代は彼女本来の時代から4000年程前。
そっくりさんではなくタイムトラベルして観測にきていた本人。
観測の最中にヴェイルにナンパされて、そのまま邪神討伐に参加してしまった。
そのため歴史書に名前が残ってしまっているがコレは他人の空似ではない。
魔王グラード…[多分姫を守るゲーム]の魔王。後付けで名前が付いた。本名は[ラ=グラード(La=Graad)]で、魔虫族ラ家に属する魔族。
魔王四天王…[鉄壁のガイラルディア]・[煉獄のギルトニー]・[神速のリベリナ]・[撃滅のウ=クホト]の4名。グラード直属の魔族たち。
魔王十傑…[メイガス]・[イカロス]・[カイム]・[プリミティ]・[ラグナ]・[ザンテツ]・[タイタン]・[トール]・[アイゼリーフ]・[ソウルイーター]
の計10体。真魔王に仕える(?)魔族たち。
予言の災厄…[アストー]・[タロマティ]・[ドゥルジ]・[タルヴィ]・[ザリチュ]・[インドラ]・[アカマナフ]・[ザッハーク]・[ルドラ]・[アギ=ダハーカ]
の計10体。邪神[アンリ=マンユ]の復活に呼応して蘇った凶悪なモンスターたち。一部は精神体であり、人間や魔族に憑依したものもいる。
ゾロアスター系の悪魔たちをモチーフにしている。
終末の予言書アポカリプス…エゼクの持つ生きている予言書。その力は世界をも変える程。
◆多分姫を守るゲーム Re:2 (SC-3000頃)
エクセリアの噂を聞いて自分も戦果を上げたいと言い出した姫。
天真爛漫、天衣無縫、天上天下唯我独尊。わがまま放題。やり放題。
しかし自分の成すべきことを信念をもってやり通す。まさに王となるべく生まれたような性格。
お供3人を危険地帯に連れ回すうちに、邪悪な陰謀を阻止するべく冒険を始める!
後に若くして即位したリュ国最後の血統。
ソロモン時代にリュ国に仕えていた騎士。特に接近戦に長けた猟騎士。
実直でシャレの分からないタイプの人間だが、
状況に合わせた柔軟な思考は持ち合わせている。
ソロモン時代にリュ国に仕えていた騎士。魔術を組み合わせた槍を使う魔騎士。
つねにヘラヘラとしており、アルダーとは正反対の不真面目な性格。
ただ仕事はノルマをそつなくこなし、罰せられないギリギリのラインを攻めている。
ソロモン時代にリュ国に仕えていた学者。
ちょっと暗めで知識豊富なキレ者。
彼女の研究が後々大変な事態を引き起こすことに…
◆Can't Unthink -終末の秘法- (SC-10000頃)
天上軍の下士官で階級は少尉。神級三位の風神族。
七大神の一柱ロアからの依頼で地上へ降り、調査を開始するところから物語は始まる。
正義感が強く、何事も即断即決で判断力もあるリーダーらしい性格の青年。
成績優秀だったため風を巻き起こす魔剣、憑剣[風燕刀]を性能試験を兼ねて授かっている。
名前は適当+西風の神。なお本作のキャラは亜神であり、寿命はほぼ無限となっている。
亜神たちの名前にはベースとなった神の名前が入るが、この家系があるわけではない。
(例えばファヴォニウスという家系はない。家系で言うと風神族で、ファヴォニウスは称号に近い)
天井軍上級兵卒。神級五位の火神族。
イグザスの部下、地上出身の戦士。
無愛想でぶっきらぼうだが戦闘にかける思いは熱い。
アージェントを勝手にライバル視しているが、当のアージェントからは相手にされていない。
名前は適当+ヘラクレスから。あと雰囲気はギルティのソルに近づけてる。
天上軍所属の魔法技師。神級四位の土神族。愛称はクラン。
没落した地上の貴族家出身であり、家の再興を目指し軍人として腕を振るっている。
魔法技術者で戦術支援機材を主に扱っているが、魔法使いとしてもその腕は一級。
ツンデレ。愚痴っぽいが信頼してる仲でしか言うことはない。
イグザスとはそこそこ長い付き合いで、それなりに良く思っているが恋愛感情まではない。
名前はどうしてこんなにしたか忘れた+アトラクナクアはクトゥルフの蜘蛛神。
クランって名前は決めてた気がする、そこにケルト神話のディムナを足したんだっけな?
地上で異形に襲われていたところをイグザスに救われる。
内気だが素直であり、記憶を失っているが武器や魔法も使いこなす。
(武器はデュアルが趣味で持っていたナイフ、損壊時にはイグザスが立て替える)
クランによると全亜神が記載されたデータベースに彼女は存在しない。
その正体は…?
七大神の頂点、そして全亜神を統べる存在、大いなる主神その人。
厳密には想像神アリスの分身体であり、惑星シードの任せられた管理人である。
地上軍指揮官、階級は少将。神級二位の雷神族。
銀の英雄と呼ばれる地上軍の実力者。
基本的にはあまり喋らず黙々と戦うタイプだが指揮官らしく頭も回る。
神級はベースとなった神の能力などで決定され、あまり変動しないものなのだが、
戦時において数万の敵兵を倒したとされ、戦功によって順位を上げた戦闘狂。
昇級の際に雷光を放つ魔剣、憑剣[草薙]を授かっている。
名前はラテン語の銀+雷神ユピテル(ジュピター)。
天上軍の技術開発主任。神級三位の水神族。
おっとりしているが中身は少しマッドサイエンティスト。
クランディムナとは旧知の仲。ヴェンディダートという婚約者がおり、よくノロケる。
正体を隠すため軍での登録名称はテティス=ミアズマとなっている。
この名称は[NecessaryEvil]にも登場する。
名前のテティスは海の女神、ユートゥルナは泉の女神。
ミアズマ(Miasma)は瘴気・毒気のこと。
天上軍第2遊撃隊。第1遊撃隊[アストライオス]をライバル視している。
彼らが天井軍を裏切ったと知らされるところから物語が始まる。
メンバーは4人、全員風神族。
リーダーの[イーヴァ=スキロン(Iva=Skiron)]・狙撃手の[ヴァーナ=カイキアス(Vana=Kaikias)]
参謀の[スピラ=リプス(Spira=Lips)]・切り込み役の[エオル=アペリオテス(Eor=Apeliotes)]
名前は某最終幻想の世界の名前+それぞれ北西・北東・南西・南東の風神。
画像はイーヴァ。
[テティス]の婚約者の名前。詳細は本作においては不明となっているが…
なおゾロアスターにおけるヴェンディダード→アンリ=マンユ率いる悪魔たちとは関係がない。
★特殊なキャラ:登場したりしなかったり扱いが特殊なキャラ。
世界の根幹たる七大神の一柱。ある作品に登場。
この星(惑星シード)と神々の起源とされる。
まず最初に世界を管理する六神、自身を含めた七大神を創造。
後にその下位存在である亜神たちを創造し、星を治めたとされる。
世界の根幹たる七大神の一柱。審判の神。
暴力と殺意の化身というような存在で、神に仇名す者を狩り取るのが使命とされている。
種族としては火神族の長にあたるが、特に治めている様子はない。
タロットの[審判]の天使ガブリエルをベースに、
ミカエル・ラファエル・ウリエルといった四大天使の要素を併せ持っている。
初登場は[真・多分姫を守るゲーム]、その後[深姫]・[姫RE2]・[Tohubohu]にも裏ボスとして参戦。
使用スキルが[黎明][黄昏][曙光][烈日][暁]といった太陽の状態を表すもので構成されている。
世界の根幹たる七大神の一柱。根源の神。
地上のある場所の監視を行っている。
種族としては水神族の長。
ジャッジとは属性的にも見た目的にも対になるのだが、別に不仲という訳ではない。
というか担当する仕事が違うから顔を会わせることがないというのが正解。
[Witch Craft -魔女の軌跡-]の裏ボスとして初登場。しかしこの時は細かい設定があんまりなかった。
監視している[場所]とは[Can't Unthink]に登場した黒きものどもの出入口[ギンヌンガガップ]である。
世界の根幹たる七大神の一柱。運命の神。
未来を予見し世界の方針を決めるという。
魔族種の生みの親とする説があり、これを信仰する魔族も多い。
種族としては雷神族の長。見た目に反して性格は女性的である。
[Tohubohu -ArcticaOdessey-]のラスボス。
黒歴史小説の設定だが、村長(クリス=アーク=ダイン)の幼馴染(女性)が依り代となっている。
しかし当時のジグルドが復活させる際に黒晶を使ったため黒きものどもに侵食され暴走した。
世界の根幹たる七大神の一柱。調和の神。
天と地の調和を行うとされている。天上側の代表者。種族としては風神族の長。
[Spirit Savaiv]に登場する。性格は男性的である。
世界の根幹たる七大神の一柱。真理の神。
その役割には不明点が多いが地上側の代表者という面が強い。種族としては土神族の長。
[Can't Unthink -終末の秘法-]に冒頭から登場する。性格は男性的である。
世界の根幹たる七大神の一柱。世界の危機に際して目覚め全てを浄化するという。
種族は該当する亜神が伝わっておらず不明。名は[形無きもの]を意味する。
この神を崇め復活を祈るのが、この星の一大宗教である[アモルファス教]である。
ソロモン(エクセリア)によって封印されたという72体の魔王。いくつかの作品に登場。
全ての封印が解けると、アモルファスが現れて世界を浄化してしまう…と言われている。
当初は[魔王剣]と呼ばれる剣に封印されていたが、ソロモン(エクセリア)の時代に封印が解かれた。
ソロモンは破損した魔王剣から[鍵・小瓶・指輪]を作り、それぞれに魔王を封印し直した…とされる。
[Tale of Canon]ではカノンはコディングから小瓶を預かっている。
またレーティナが(偽物でなければ)鍵を所持しているようだ。
行く先々で行商をしている青年。
登場作品にはかなりの時間差が存在するが彼の見た目は変わっていない。
商人として各地にツテを持っているのは勿論、鍛冶士として武具を鍛えることを趣味にしている。
[Tohubohu -ArcticaOdessey-]で初登場し、[Soul Steal~Razlit Saga2]にも登場している。
余談だが[Miches]にも登場予定がある。SS2登場時、負傷しているのだがその原因の話。
本名は[ル=シェード(Le=Shade)]であり、[ル=シェイル]と同じ魔界貴族、魔狼族ル家の者。
元々シェイル直属の部下として調査任務を受けていたが、これを放棄。
魔界にない商売や鍛冶に魅了されて、その道の求道者となってしまった。
魔女シオンに付き従う魔女風の女性。本名や年齢は不詳。いくつかの作品に登場。
主に実地調査を中心に活動している。
術士としては一流で、禁忌魔術を含む大抵の魔術は使えるとかどうとか。
ただ本人曰く「師匠に勝ってるのは火魔術だけです」とのこと。
とは言うものの、シオンはそんなに万能選手ということでもないので、
見下してるわけではないにしろ、かなり(ちょっと失礼なレベルで)謙遜が入っている。
冒険者としての力量もかなり高く、[Witch Craft-魔女の軌跡-]では単独で迷宮に挑んでいたようだ。
全宇宙、全次元、全時間、全世界、全生命、全物質、全意思、
全てを1つに統一することを目的とする邪神と呼ばれる存在。
[黒きものども]は通称で、[Idora(イドラ:偶神)]が正式名称。
←大体がこんな感じの連中 ↓作品に登場する邪神たち
ドルク=パラス(Druk=Paras)、アンリ=マンユ(Angra=Mainyu)、グアラ=ヴァリン(Guara=Valin)、
イシュテカ(Ish=teka)、代理人(Procurator)、シャオ=ルリア(Xiao=Luria)、ルオル=ゼト(Ruol=Zet)
尖兵として[黒き魔女ストレガ(Strega)]や[軌跡(Trajectory)]等を持つ。
黒歴史小説にも複数体が登場した。大抵は元となるキャラがいる。
異名は膨れ上がる暗黒。純粋なる憎悪が集合し生まれた邪の魔将。
最も登場回数が多く、[真・多分姫を守るゲーム]・[Can't Unthink -終末の秘法-]・[Sleight Strike]に出てくる。
[Tale of Canon]でも名前がチラっと登場する。そのためこの時代にも登場していることが分かる。
異名は増幅する憎しみ、暗黒神。その正体は…
光の神[アフラ=マズダ]により封印されていた邪神で、配下の魔王ザッハークを使い封印を破る。
世界を混沌に落とそうとするが、英雄ソロモンによって倒されることになる。
[黒き魔女]を名乗る、黒きものどもたちの尖兵。
「世界に遍く分岐点」を探し暗躍している。
どうやらシオンとは浅からぬ因縁があるようだ。
★設定上のキャラ:私の頭の中にはいるけど姿を作品に出せてないキャラ。名前だけ登場した等はある。
勇者と呼ばれる青年。元は黒歴史小説Dのキャラ。
黄昏の魔王フレイとの戦いに挑み、魔王と相打ちになり散ったとされている。
黄昏の魔王と呼ばれる男。元は黒歴史小説Dのキャラ。
魔界の門を開き、魔物の軍勢を率いて魔王を名乗った半魔。
侵攻開始の半年後のSC996に勇者アルフレッドにより倒された。
天上軍第1遊撃隊[アストライオス]の隊長で階級は大尉。神級二位。
空中戦において右に出る者なしと言われる程の実力者。
明るいがしっかり者で口調は軍人らしく固め。クセ者揃いの遊撃隊メンバーを統率する。
ゲーム作品に名前だけ登場する。
アストライオスの残りメンバーは、切り込み役の[アヴリン=ボレアス(Avrin=Boreas)]
サポーターの[オーレリア=ゼピュロス(Aurelia=Zephyros)]、参謀の[ディム=ノトス(Dim=Notos)]
勿論全員が風神族である。メンバーの名前は適当+東西南北の風神。
滅びゆく魔界の最後の魔王を務める女性。魔狼の一族、ル家の代表。
魔界の現状と、自身の力のなさに絶望しており、やる気のない腑抜けた生活をしていた。
が、ある人物と出会ったことで、状況が一変し魔王候補として才を振るい、
それまで力で支配していた魔王と違い、外世界の枠組みを取り込み政治的に魔王となった。
それ以前の魔王には虫の一族ラ家のラ=グラードが魔王を務めていた。
グラードはソロモンに倒された魔王で、シェイルの時代にはグラードⅢ世になっている。
名前はフランス語の空。
[Tale of Canon]で使われるオーノーテ海を中心としたウィンドリア大陸の地図。
どこがどの作品の場所かを挙げていく。
◆エクセリア…[Tale of Retina]・[多分姫を守るゲームRe:2]
◆ウォーディリア…[多分姫を守るゲーム真・深]・[ある4人の戦技大会]
◆パウア…[Spirit Savaiv]・制作凍結中の[Miches]
◆オートルーク…[Soul Steal]・制作凍結中の[?????]
◆バルエド…[Sword Story]・[Witch Craft-魔女の軌跡-]
◆ディレクトス…見切れている。[Sleight Strike]
・HeavensSaga Ep1天門:荒野と化した遠未来、旧時代の遺物を漁って生きる少女に待つ世界の運命を分けた物語…
黒歴史小説Aのゲーム版。シナリオを再構築しようという意図もあったがやっぱり敵が作れる気がしなくて頓挫。
Ep1となっているが、Ep2が黒歴史小説B、Ep3は黒歴史小説Cとなる予定だった。これらは草案すらない。
・多分姫を守るゲーム-Alt-:エクセリア関連の最終シナリオの予定だった。がなくなった。
深・姫を守るゲームからは8人、Re2から4人の12キャラが参戦して新たな戦いへ!という感じの予定だった。
・Tale of Retina2:[Tale of Retina]の続編として計画されていた作品。後に[Tale of Canon]に再編されることになる。
レーティナ、カノン、エルナット、ミシェス、サイレンスの5人の主人公によるオムニバス形式で物語が進行。
最後には5人とその仲間が集まり教会との決着を!という予定だった。なおミシェスの案はこっちが先。
・ユーナイリア戦記-Reversal for Hope-:魔物の蔓延るユーナイリア大陸を人類の手に取り戻すべく、
主人公ヘイズは酋長アリスティーナや戦術家ウルズと共に戦うこととなる…
戦略系RTSの草案。システムが難解すぎて作れる気がしなくて頓挫した。(当時の絵師が雲隠れしたのもある)
・Crossing Command:新世紀格闘ジャンケンバトルRPG。
呪印の少女[ニーネ]とそれを取り巻く敵の戦いの物語、という感じだった。
現在改めて頓挫してるローグライクゲームの草案でもある。
・ロストスルアレ(仮題):2017頃に作ろうとしていたウィ〇ードリィ的なクラシックでハードフルなRPG。
キャラクターロストをベースに考えていたようだが職業設定だけ考えて投げ捨てたようだ。
・Miches-目覚めの鼓動-:行方不明の母を探し多くの遺跡が眠るライナリア大陸へと上陸した少女[ミシェス]。
ひょんなことから語りネズミの[チクワブ]と出会い遺跡調査員となる。謎の遺跡を舞台に、ミシェスの冒険が始まったのだ!
探索アクションRPGの草案。頑張って基本システムまでは組んだがモンスターが作れる気がしなくて頓挫した。