宮崎大学工学部工学科半導体サイエンスプログラム
宮崎大学大学院工学研究科
宮崎大学 工学部 工学科 半導体サイエンスプログラムの浅見研では主に太陽光を利用した再生可能エネルギーシステムの研究を行っています。具体的には、化合物半導体量子構造を用いた超高効率太陽電池の研究、Geの新規結晶成長手法開発による高効率太陽電池の低コスト化の研究、ワイドギャップペロブスカイト太陽電池の評価と高耐久化に関する研究、革新的宇宙用電源の実現に向けた熱輻射発電ダイオードの研究、災害復旧支援のための太陽光発電-熱給湯-蓄電複合システムの開発など、さまざまな研究に取り組んでいます(より詳しい研究内容はこちら)。これらの研究を通して、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
お知らせ
2025年10月17日
共著論文が5本発表されました。
宮崎大学 荒井研との共著
東京大学 杉山研との共著
2025年9月9日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の太陽光発電導入拡大等技術開発事業に再委託先として採択されました。「高耐久ワイドギャップ太陽電池の開発」に東京大学・NIMS・株式会社カネカとともに取り組みます。
2025年4月1日
浅見が宮崎大学工学教育研究部 准教授に着任しました。