観葉植物部

育て方編

アガベ ベネズエラ

特徴

葉に水分を蓄えられるように肉厚な葉が特徴的で乾燥地帯に自生しており非常に丈夫で暖地では外に放置していても良く育つ。

日光が大好きなので直射日光ががんがん当たる場所でもへっちゃらなので丈夫で育てやすい多肉植物。

また数十年に一度咲くといわれている非常に珍しい花の特性を持っていて、アガベ ベネズエラの花は大きな房にたくさんの小さい花が密集して咲きまるで花火のような見事な花も特徴的です。

春から秋が成長期で冬場は成長が鈍る。

アガベ ベネズエラはアガベの仲間のなかでは耐寒性が低い。


置き場所

冬場は5℃以上になるところが好ましいです。

冬場は0度を下回るような場合は室内に取り込む。

春から秋は屋外の日当たりの良いところで。直射日光にも強いが、梅雨時の長雨には注意。

屋内であれば日当たりの良い風通しの良い場所で。


水やり

春から秋が成長期で、土が乾いて数日してからたっぷりと。

冬場は水をあまり必要ない。水やりを控えることで耐寒性もあがるので、月に一度ほどで充分。


肥料

あまり濃い肥料を与えると根をいためる事があまりますので注意。

春から秋の成長期に肥料を少なめに与える。

ウスネオイデス

特に蒸れに注意!

例えば壁にぴったりとつけて吊るすと、壁側が蒸れて枯れてしまう原因に。

なるべく広げて吊るす。


<置き場所>

明るい日影、風通しのよいところ。

猛暑の時以外は直射日光もOKだが、葉焼け注意。

通年室内、もしくは春から秋は屋外で。

雨があたっても大丈夫。

 

<水やり> 

頻度は2~3日に1回。寒い場所では週に1度程度。

葉の裏にもしっかりと。

 

水がしたたるくらいしっかり霧吹き。

シャワーでたっぷり。

水道蛇口からジャーっと。

バケツに水をはりドボン。

 

※  夕方〜夜間に水やりをするとよく吸収するが、冬は午前中や暖かい時間帯にやるのが無難。

※  風、光、温度があれば水をためても大丈夫だが、室内の場合は水やりの後、逆さにして水を切ったほうが無難(腐る場合がある)

※  二時間で乾くような環境ならば毎日やっても大丈夫(早く育つ)

 

<肥料>

春と秋が基本だが、概ね15℃~25℃の環境ならば夏・冬でも可。

※  あまりにも暑いときや寒いときは肥料を吸収できずに傷める原因に。

 

液体肥料(ハイポネックスなど)を、ラベルに記載されている「観葉植物」の規定量の半分~3倍の薄さ

 

霧吹きか、バケツにはった水に少し液体肥料を入れてドボンと。

たまにやるか、超薄い液体肥料をしょっちゅうやるかのどちらか。


<その他>

一部が枯れて茶色になり見苦しくなったら、その部分を取り除けば大丈夫。

ブチブチ切っても大丈夫。

キセログラフィカ

<置き場所>

明るい日影。

風通しのよいところ。


猛暑の時以外は直射日光もOKだが、葉焼け注意。

通年室内、もしくは春から秋は屋外で。

 

<水やり> 

頻度は2~3日に1回。寒い場所では週に1度程度。

葉の裏にもしっかりと。

 

水がしたたるくらいしっかり霧吹き。

シャワーでたっぷり。

水道蛇口からジャーっと。

バケツに水をはりドボン。

 

※  夕方〜夜間に水やりをするとよく吸収するが、冬は午前中や暖かい時間帯にやるのが無難。

※  風、光、温度があれば水をためても大丈夫だが、室内の場合は水やりの後、逆さにして水を切ったほうが無難(腐る場合がある)

※  二時間で乾くような環境ならば毎日やっても大丈夫(早く育つ)

 

<肥料>

春と秋が基本だが、概ね15℃~25℃の環境ならば夏・冬でも可。

※  あまりにも暑いときや寒いときは肥料を吸収できずに傷める原因に。

 

液体肥料(ハイポネックスなど)を、ラベルに記載されている「観葉植物」の規定量の半分~3倍の薄さ

 

霧吹きか、バケツにはった水に少し液体肥料を入れてドボンと。

たまにやるか、超薄い液体肥料をしょっちゅうやるかのどちらか。

チランジア(エアープランツ)

<置き場所>

明るい日影、風通しのよいところ。

猛暑の時以外は直射日光もOKだが、葉焼け注意。

通年室内、もしくは春から秋は屋外で。

雨があたっても大丈夫。

 

<水やり> 

頻度は2~3日に1回。

夏の屋外や、1~3時間で乾く環境ならば毎日、場合によっては一日2回でも大丈夫。(早く育つ。こうしないと枯れるということではありません。)

寒い場所では週に1度程度。

葉の裏にもしっかりと。

 

水がしたたるくらいしっかり霧吹き。

シャワーでたっぷり。

水道蛇口からジャーっと。

バケツに水をはりドボン。

 

※  夕方〜夜間に水やりをするとよく吸収するが、冬は午前中や暖かい時間帯にやるのが無難。

※  風、光、温度があれば水をためても大丈夫だが、室内の場合は水やりの後、逆さにして水を切ったほうが無難(腐る場合がある)

 

<肥料>

春と秋が基本だが、概ね15℃~25℃の環境ならば夏・冬でも可。

※  あまりにも暑いときや寒いときは肥料を吸収できずに傷める原因に。

 

液体肥料(ハイポネックスなど)を、ラベルに記載されている「観葉植物」の規定量の半分~3倍の薄さ

 

霧吹きか、バケツにはった水に少し液体肥料を入れてドボンと。

たまにやるか、超薄い液体肥料をしょっちゅうやるかのどちらか。

ポトス

<置き場所>

明るい室内が管理しやすい。

日光は好むが、直射日光が当たり過ぎると葉が変色してしまう事も。

 耐暑性は強いが、耐寒性は弱い。

日光が弱いと斑(ふ)が消えてしまうこともあるので、斑入りのポトスは明るいところで。

夏・冬共にエアコンの風が直接当たらないように。


<水やり>

高温多湿に強いので、冬以外は土の表面が乾いたら水を与える。特に夏場は生育旺盛なので、鉢の底から水が流れ出るまでたっぷりと。

夏の水やり

水やりは、土が乾いてから。。乾く前だと頻度が多すぎ。与える際は、鉢底から流れ出るまでたっぷりと。日中の高温で、鉢の中の温度も上昇して煮えたようになり根にダメージを与えるので、早朝か夕方以降に。

冬の水やり

冬場は少し控え気味に。土が乾いているのを確認してから数日あけるイメージです。1週間に1回程度でも十分。

葉水に関して

霧吹きで。

毎日行うのが理想。ただし冬は気温が下がる前には乾く時間帯に。

湿度を保つことができ、ホコリを落とし、ハダニやアブラムシなどの害虫の予防にも。

<肥料>

肥料を与えなくても成長するが、与えたほうが早く、葉もつややかに青々と育ちます。4月~10月の生育期間に肥料を定期的に施す。


メディニラ マグニフィカ フラメンコ

高温多湿が好き

春から秋は屋外だが、葉焼け注意

害虫つきやすいか?