濵田 恒太朗 Kotaro hamada
濵田 恒太朗 Kotaro hamada
本作品は、「ヨハネの黙示録創造現場ルポ2023-2024」「狭間に揺れる情景(2025)」に続いて、ヨハネの黙示録を扱う。ヨハネの黙示録に書かれている生き物や情景をカラーで描きたいと思ってから、15年ほどの月日が過ぎました。2008年、予備校時代の恩師の先生に、A3の紙に鉛筆で描いた生き物を提出したところから始まった取り組みも、迂回したり立ち止まったりしてきましたが、今回ようやく1つの区切りが着くような気がしています。こうして今回の作品制作に目を向けると、2008年に描いた生き物たちをカラーで描くというとてもシンプルなことが出発点であり、終着地として存在している。今の自分として描くということに取り組みたい。どこまで行けるかわからないが、制作過程のスケッチや記録、派生して描いた作品なども合わせて展示したいと思う。
別館2階・道路沿いの白い壁と縁側
なぜヨハネの黙示録を扱うのか。恩師との関係を超えたところで、僕自身がなぜヨハネの黙示録にこだわり続けているのか。今まであまり言語化してこなかった部分を、公の場として、僕自身の言葉で説明を試みたいと思う。また参加してくださったからの疑問、質問にも、できる限り言葉にしてこたえるということをやってみたいと思う。
日 時:2026年4月26日(日)11時30分~
場 所:まるネコ堂
参加費:無料 ※申込不要
イベントページはこちらよりご覧ください
濵田恒太朗
1986年宮崎生まれ、東京育ち。小さい頃から絵を描くことが好きだったが、しばらく距離を置く。浪人時代に頭が疲れて久しぶりに絵を描いたら、頭がほぐれる感じがあって、くじらやぺんぎんの絵をポストカードサイズの紙に描く。社会人になってから油絵をはじめて、最近では寝る前に描いたり、生活の中で描くことが日常化してきている。まるネコ堂芸術祭には第0回から出展し、第5回から実行委員に加わる。予備校時代の恩師との出会いから、新約聖書のヨハネの黙示録をテキストとして対峙し、そこに描かれている生き物や情景を表現することに取り組んでいる。
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