平和の種を、しんゆりから世界へ

一九四五年八月六日、八月九日。広島と長崎に原爆が投下されたあの日。

爆心地より約３㎞以内で原爆の爆風、熱線、放射線等の被害を受けたピアノ。

痛々しい傷が残りながら今日まで生きつづける「被爆ピアノ」は、私たちに平和の尊さを語り継いでいます。

そんな「被爆ピアノ」が今回、広島からしんゆりに。

今を生きる音楽家たちと未来を担う児童合唱団による特別なプログラムは、世代をこえて平和への祈りを紡ぎます。

朗読・演奏・展示を通して過去を知り、今を考え、平和な未来を祈る大切な時間を共にしませんか。

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2025年 5月 3 日（土）

15：00（開場14：30）

会場：昭和音楽大学 南校舎５F ユリホール

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チケット

（税込価格）

一般  3,000円 ／ 学生  1,500円 ／ 

ゆりフレンズ(※3月末まで)  2,700円

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プログラム

第1部／ヒロシマ

【音楽と朗読】

　旅するピカドンピアノ

【お話】

被爆ピアノについて

【ピアノ】

Aqua

（作曲：坂本龍一）

ほか

ピアノ第2部／祈り

【二重唱】

世界がひとつの家族のように

（作詞：鮎川めぐみ　作曲：千住明　編曲：菅野夏生）

【ヴァイオリン】

平和のためにお祈りください　

（作曲：プーランク）

【児童合唱＋ヴァイオリン】

地球星歌

（作詞作曲：ミマス　編曲：冨澤裕）

【全体合唱】

Believe　

（作詞作曲：杉本竜一）