栃木県 失語症 情報館
Tochigi Aphasia Information Center
失語症は脳の病気によってコミュニケーションが難しくなる状態です。体の障害とは異なり、見た目では分からないことが大きな特徴です。失語症は、言葉を話せないだけでなく、聞いて理解すること、文字を読むこと、書くことなど、言葉を扱うことが難しくなります。
栃木県失語症情報館では、栃木県内の失語症に関わる情報を発信しています。失語症友の会(患者会)、失語症会話サロン、失語症者向け意思疎通支援、失語症のリハビリについてなど、お気軽にお問合せ下さい。
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・令和6年度(2024年度)の意思疎通支援者養成研修の募集要項が公開されました。詳細はこちら→失語症者向け意思疎通支援
7月6日大田原会話サロン、8月4日小山会話サロンの情報をアップしました。詳細はこちら→ 失語症会話サロン
・2024年6月7日 栃木県意思疎通支援事業担当者(派遣コーディネーター)会議にて、失語症者向け意思疎通支援事業について情報提供を行いました。
・2024年6月21日〜22日 日本言語聴覚学会(神戸市)にて栃木県の意思疎通支援事業について、報告しました。( タイトル:失語症者向け意思疎通支援者養成研修の効果-受講者の経験の有無からの検討-)