栃木県 失語症 情報館

Tochigi Aphasia Information Center

失語症は脳の病気によってコミュニケーションが難しくなる状態です。体の障害とは異なり、見た目では分からないことが大きな特徴です。失語症は、言葉を話せないだけでなく、聞いて理解すること、文字を読むこと、書くことなど、言葉を扱うことが難しくなります。

栃木県失語症情報館では、栃木県内の失語症に関わる情報を発信しています。失語症友の会(患者会)、失語症会話サロン失語症者向け意思疎通支援、失語症のリハビリについてなどお気軽にお問合せ下さい。

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 ・2024年12月15日:令和6年度(2024年度)の意思疎通支援者養成研修が終了し、新たに10名の失語症者向け意思疎通支援者が登録される予定です。栃木県では、これまでに通算38名修了しました。→失語症者向け意思疎通支援

 ・2024年6月7日 :栃木県意思疎通支援事業担当者(派遣コーディネーター)会議にて、失語症者向け意思疎通支援事業について情報提供を行いました。

 ・2024年6月21日〜22日: 日本言語聴覚学会(神戸市)にて栃木県の意思疎通支援事業について、報告しました。(  タイトル:失語症者向け意思疎通支援者養成研修の効果-受講者の経験の有無からの検討-)